大分の梅雨明けは、まだみたいです。
明日は海の日です。親父にとっては、[湖の日]です。
小学校一年で、初めて泳いだプールは、琵琶湖文化会館の地下プール
水が冷たく、唇がすぐに紫色になりました。
その思い出の文化会館も、閉館し、植物園があった場所には、県警本部。
昔の面影は、まったく無くなってしまっています。残念です。
初めて、泳いだというか、水に浸かったのは、御殿が浜の水泳場。
飛び込み台もあり、夏は真っ黒になりました。
親父が小学校の時には、水質悪化でなくなりました。
今もあるのかわからないですが、京大ボート部の艇庫がありました。
泳ぎ・ぼて釣りをした琵琶湖は、泳げず、バス釣り・・・・・
風景も変わり、一抹の寂しさを感じます。
親父が、琵琶湖を離れたあと、人口のなぎさ公園等が、できています。
市民・県民の安らぎの場になり、水質も良くなっています。
ただ、ちょっと寂しいです。変わらないのは、空ぐらいです。
昔の風景を思い出し、頭の中で、はり丸で琵琶湖周航です。
琵琶湖周航の歌
作詞 小口 太郎 原曲 吉田 千秋
1 われは湖の子 さすらいの
旅にしあれば しみじみと
のぼる狭霧や さざなみの
志賀の都よ いざさらば
2 松は緑に 砂白き
雄松が里の 乙女子は
赤い椿の 森蔭に
はかない恋に 泣くとかや
3 浪のまにまに 漂えば
赤い泊火 なつかしみ
行方定めぬ 浪枕
今日は今津か 長浜か
4 瑠璃の花園 珊瑚の宮
古い伝えの 竹生島
仏の御手に いだかれて
ねむれ乙女子 やすらけく
5 矢の根は 深く埋もれて
夏草しげき 堀のあと
古城にひとり 佇めば
比良も伊吹も 夢のごと
6 西国十番 長命寺
汚れ(けがれ)の現世(うつしよ)遠く去りて
黄金の波に いざ漕がん
語れ我が友 熱き心
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