INBのゆっくりハムライフ

アマチュア無線を中心に身の回りの出来事を書いていきます。

CQ誌12月号感想

2021-12-02 18:39:09 | アマチュア無線
今月号の特集は、「ステイホームで再開局しよう
アマチュア無線カムバックの勧め」
別冊付録は、「本誌オリジナル・カレンダー2022」です。

別冊付録のカレンダーは以前PCの背景にした事を記事にしました。
モニター画面が2つあるので一方にカレンダーを表示したいと思います、何とかならないかな。

さて、本誌の感想について、
私もカムバック組ですがステイホーム組とは違い、
仕事の忙しさの息抜きと退職後の楽しみにと思いカムバックしました。


私が最初に見たのは、先月号同様「ものづくりの小部屋 ケースの穴あけ、その前に・・・」です。
やはり簡単な物作りに興味があります。
ケースに関しては、最近タカチのMBやYMシリーズが多いように思います



本文にも書かれていますが、ケース加工には苦労します。
ケースに取り付ける部品、高級感のあるものや恰好が良いものは、加工が難しいです、
出来るだけドリルとリーマで加工できるようにしています。
ケースのレイアウトを決めたり、ケースに加工用の印を付けたりするのは、
イラストレータを使っています、画面上でイメージと加工用の印を作り上げてプリントします。
プリントした物をケースにあてがい、バランスや操作性を確認後ケースに糊で貼り付けます。
ここで使う糊はご飯粒から作った物です、使う量や粘度等は自由に調整できます。
この方法だと加工するところ以外の部分に傷が入りにくいです、
糊は濡れた雑巾で拭くか、洗い流すかで簡単です。
今はこの方法が私のベストです。
コメント
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