巷で話題のRaspberry Pi Picoを先月秋月電子から購入しました。(550円)
家庭菜園がそろそろ終わりになり、PICの方も一区切りしたので、Raspberry Pi Picoの勉強を始めることにしました。
購入したRaspberry Pi Picoは、プラスチックのパッケージに入っていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/35/6f95795383721b37b2f43a70d58f8b92.jpg)
取り出して、手持ちのRaspberry Pi 3 ModelBと比べてみます。大きさの違いが分かりますね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/2b/3d74b51cd59067e1f903452577b6768b.jpg)
このままでもテストには使えますが、20Pのピンヘッダをはんだ付けして、ブレッドボードにセットして使用することにします。今回は、ブレッドボードに刺しやすいように細ピンヘッダを取り付けました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/9f/53936df65606ba3429c645f987678ed4.jpg)
これまで勉強してきた(使ってきた)1ボードマイコンと並べてみました。
左から、ESP32,STM32,Raspberry Pi Pico,Arduino Nano,Arduino Pro Miniです。比べてみると中くらいの大きさですね。性能、機能的にはESP32とSTM32の中間ですが、価格が安いのが魅力ですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/00/cdcf85b0ef3e4976be5348564d1c74ab.jpg)
開発言語としては、Python(Micro Python),C,C++が使えます。
まずは、Web上に多くの情報があるMicro Pythonを使って勉強(テスト)していくことにします。
次回は、最初の一歩、Lチカ(LEDの点滅)をやってみます。
ブログを拝見しました。弊社のラズベリーパイカメラレビューブログ記事を書きしてくれませんか。
こちらは無料でサンプルを提供します。
連絡メールはjp02@vertue.cnです。
御返事お待ちしております。どうぞよろしくお願いします。