BOOKOFFでタイトルを見て買った。108円。
プロローグを読んでがっくり。
あのフランツ・ヨーゼフの皇妃エリザベートを想像」していたが、
皇妃の孫のエリザベートの話。
五代遡るとかのハプスブルク王朝の全盛を極めた女帝マリア・テレジア。
フランス革命で断頭台の露と消えたマリー・アントワネットの母親である。
日本で謂えば昭和の中ごろに(1963)亡くなったということで、
ハプスブルク家最後の皇女である。
3男1女をもうけている。
長女シュテファニーが、この本が書かれた時は存命。
後回しにして、その前に買った外国ものを読まなくちゃ。
立証責任(上・下)