釈明を重ねるごとに疑惑が膨らむ舛添都知事。
その上、共産党が百条委員会設置を求めたところ自民がわざわざ都の幹部に知事就任以前の件なので
百条委員会はなじまないと発言させる。
こうなったら談合だね。
前知事も百条委員会設置の翌日辞意表明。
自民党都議団はどっちを向いているのか。
都民のほうは向いてない。都民の目線でもない。
自らの保身だけ。
「私は怒っている」だと、ふざけんじゃーないよ!
釈明を重ねるごとに疑惑が膨らむ舛添都知事。
その上、共産党が百条委員会設置を求めたところ自民がわざわざ都の幹部に知事就任以前の件なので
百条委員会はなじまないと発言させる。
こうなったら談合だね。
前知事も百条委員会設置の翌日辞意表明。
自民党都議団はどっちを向いているのか。
都民のほうは向いてない。都民の目線でもない。
自らの保身だけ。
「私は怒っている」だと、ふざけんじゃーないよ!
金をかけないで作ったサスペンスものより面白い。
舛添都知事の公私混同疑惑に対する元知事やアナリストなどの解説。
共産党の追及だけは他党と目線が違うと評価。
集中審議を行うことは決定。あとは日程をどうするかで詰めているようだ。
自民党は高を括っていたが少しずつ形勢が変わってきたようだ。
代表質問・一般質問と進むうちに「舛添要一像」が炙り出されてきた。
与党もその熱にあおられ対岸の火事でなくなってきた。
参院選の第二の候補者もまだ決まらず、ここで都議会自民党に火の粉がかかると大やけどしかねない。
定例記者会見を第一幕として第二幕は「第三者」による会見。
第三幕が集中審議。
その中で百条委員会となるのかどうか。
真偽をただすなら法でいうところの百条委員会はなじまないとしても、
あくまで逃げを打つ以上これしかないのでは。
言い逃れはできないのだから。多くの都民もそれを望んでいると思うのだが。
舛添都知事の公私混同並びに金銭にまつわる疑惑。
都議会で追及されている。
先日の「第三者」による会見で上海で買ったシルクの着衣。
弁護士は書道でこのシルク製の着衣だと滑りがいいと本人から聞いたので問題ない。
墨の汚れもあった。
書道は門外漢だが高校生の頃筆は立てて使うもの。と教わった気がする。
「書道甲子園」なるコンクールもありその練習風景を映像で見たがみんな運動着でやっていた。
勿論、大きな筆だが。
舛添氏も揮毫で筆を使われるのに腕を床につけて滑らせているのだろうか。
なんか疑問に思うのだが。中国の要人と並んで互いの書を見せていたが。
あの書を書くのに滑り云々は解せない。
今月から医療費の自己負担2割適用となった。
昨日、やむに已まれず受診。
計算窓口で支払い。百数十円であるが安さを実感。コロッケ2個は買えるか。
調剤薬局でも実感。
本来であれば本人負担無償が筋と思う。
大企業減税と消費税増税分とが釣り合う。
絶対、社会保障のためでないことは一目瞭然。
また腹が立ってきた。
昔、聞いた覚えのあるフレーズ。
国会で金にまつわる疑惑を追及されたときに連発された。
都議会でも共産党都議から宿泊の明細書がないがの質問に「記憶がない」の答弁。
十年も前のことを聞いているわけでないのに「記憶がない」は明らかに「逃げ」に入った。
そんな齢ではないはず。
こんな答弁では都知事としての任務に耐えられないのでは。如何。
押しなべて与党の質問は言葉こそ激しいが中身は言葉とは程遠い。
代表質問では異例の再質問となった。
与党と知事の茶番であろう。
疑惑が深まりこそすれ晴れる展開にはならない。
与党も首を切ることもできず来夏の選挙や参院選への影響を考えると
「どうしたもんじゃろのー」
あまり聞かれないが「とと姉ちゃん」。