sirius

SiriusとAldebaranとPolaris

盛る

2016-06-17 21:03:02 | 日記

今日の夕方の民放。

最近はやっていること。「盛る」。

もりそば」とか何とか大盛りなどは聞くが「盛る」。

ふーん。一応見ていた。

若い女が目ん玉大きく見せたりとかすることのようだ。

 

そういえば最近、facebookでチョット上目遣いのおっきな目ん玉の女がやたら出てくる。

何なんだと思ったらどうやらこの「盛り」をやってるようだ。

どうせ頭骨の中は空っぽだべ。

 

何か、友達を何人か増やしたらずるずるつながっていいのもあるが

やたら「盛る」だらけ。あほか!

 

 


小川洋子さん

2016-06-17 12:48:05 | 日記

博士の愛した数式を読んだ。

理数系出身かと思ったが立派に文学部。

今回どこにも分類されてない本を借りる。

科学の扉をノックする。

 

天文学では国立天文台の渡部氏を訪問。

他には、鉱物学・DNAの研究者・菌類の専門家など多数。

東野圭吾氏の小説に出てくる「スプリングエイト」

氏の小説の時はてっきり「春」と思いそれと微量のヒ素の分析がどうつながるか”?”のまま読んでしまった。

しかし今回、「スプリング」が解明された。

Super Photon ring-8GeVの略だった。

超 光の粒 蓄積リング 8ギガ電子ボルト(正確にはヴォルト)である。

 

なかなか面白かった。

作家がまとめたから面白いといえるが専門家が書くと2,3ページでパタン。

だろうと思った。

 


Pete Rose

2016-06-17 06:20:32 | 日記

イチローがかれの安打数を抜いた。

本人は舞い上がってはいない。

今までもそうであった。

彼のことを私は「哲人」と呼びたい。

哲学者である。時に禅問答のような発言もある。そこがいい。

常に記録を気にしているわけではない。チームメイト・ファンがいるから応えないと。

一見、生意気な感じがしないわけでもない。

でも、その時の表情には戸惑いすら浮かべている。

子供のころから現在もずーっと「笑われてきた」

子供のころ将来は大リーグで野球をしたいと作文に書いてクラス中の笑いものになった。

そんな話を聞いた事もすでに遠い昔の話。

 

「記録」に並んだヒットは内野安打。彼らしい。

「記録」を抜いたヒットも彼らしい。引っ張った打球はライト線に転がる二塁打。

あの位置で敵味方関係なく「野球ファン」が贈る拍手・声。

一番ふさわしい「塁・位置」だ。

 

 

 

3000まで21。間もなくであろう。

MLB4000を見たいが、彼なら難しくはないと思うが、そういう球団があるかどうかだ。

例えあっても打席に立てなければどうしようもない。

一番ライトでなければならない。その位置でかれはチームに必ず貢献する。

そう信じるチームがこれからあるかどうかだ。

ドライさがMLBのモット-だから。