ついに自民党も不信任決議案提出へ？
知事を呼んで自発的に「辞職」するよう説得していたというから驚く。
さっさと百条委員会を設置して疑惑を解明するのが筋。
これで知事がケツまくって都議会解散になったら三年前に全員当選で沸き返ったことはまず期待できないのでは。
公明は火の粉被るのは御免とばかりにさっさと不信任決議案提出へ。
自民党の台所事情は当然知事選になった時候補者をだれにするかだろう。
それで今までズルズル、グズグズしていた。
ここまであからさまな党利党略が都民にどう受け取られるか。
悩ましいだろうな。
こういう事態にならないためにも「憲法改正」で報道関係に規制を掛けるつもりだろう。
ここまでくると醜悪としか言いようがない。
質問に「記憶がない」の連発でさすがに議場から失笑が。
口では知事の座に連綿としがみ付くつもりはない、と言いながら都民のために全身全霊で働きたい、と。
正月に同室した人物については「事務所関係者ら」から「元新聞記者で出版社の社長」へ。
誰なのか氏名を、の質問には政治的な機微から相手の立場もあるからへ。
実際に該当のホテルへ宿泊し、チェックインからチェックアウトの流れを確認しての
質問には「記憶がはっきりしない」と逃げまくる。
こういう人間なのだと世間にさらけ出しても「知事の座」にしがみつく醜さ。
醜悪以外の何ものでもない。常軌を逸している。
さすがの自民党もサジを投げだしそうな状態。
いつまで続くのか。
こんな恥さらしにリオへオリンピックの旗を受け取りに行ってほしくない。
毎週見ていたドラマが最終回を迎えた。
コントレールの結末はあれでよかった。と、思う。
あやの心にいつまでもりょうじへの想いがしまわれたまま。
引き出されることもないだろう。
りょうじもまたあやへの想いをしまったまま生きていく。
歩道橋の上であやがりょうじに気づいてそちらへ顔を向ける。
りょうじは気づかず歩いていく。
すれ違ってからりょうじがあやの後ろを振り返るがあやも気づかずに去ってゆく。
ラストとして作者の思いがこのあたりにあるかなー、と。
奇跡の人。
視覚・聴覚そして言葉も初めから持たない女の子。
ロックこそ人生と生きている男。
アパートの大家、ふうこ。
女の子の演技に感心させられた。
