雄叫び
2017-05-06 | 日記
釣れない広田湾。
昨年のクリスマスから、さっぱり釣れない広田湾は、しかしながら渾身の一枚を
上げようとする釣り師の羨望の的になってます。
数釣りに飽きた釣り師や、トーナメントの鍛錬用にと毎週欠かさずやって来ます。
釣れないなら釣れないなりに賑わうもんですね~
さて、連休最初の30日は仙台漁礁でシマノ杯の練習。
68枚で何とか掴めたかな~
オラより釣った方々は、電動リールに3本の替え仕掛けと、周到といより、ずるいな!
と思わずにはいられなかったけれども、まあ、彼らとは目的が違うからね~
自作3本バリは、漁礁初回挑戦時の失敗からショートの3本。
朝一発目は、エッグボール、シモリにケミ蛍とアピール満点。
仕掛けの長さ分きき上げてからの2枚掛けを練習。
上針に飛びつくマガレイをはじきつつ、う~ん難しい。
漁礁はとにかく多点掛けと手返しとはその通りですな。
明けて連休3日間は、広田に小遠征。久しぶりの泊沖ホタテロープ間での流し。
これまた、久しぶりの広田湾での数釣りとなりました。
凪が悪くなってからは、脇ノ沢カキいかだで、渾身の一枚釣り。
せっせとホヤごみを集め、巻いていた効果が時合とともにやって来ました。
45超えが6枚。
え、6枚すか?
とは聞かないでください。今年の広田湾はまさに、この6枚を上げるためのプロセスが
大事なんです。
初めて乗った地元先輩も満足でしたでしょうし、この日暇を持て余す予定だった
マンボウ小松氏もご満悦の雄叫び。
中日は前沢からのお百姓さんが、これまた数釣りでエサ無くなり。
最後の1パックで45超え2枚で雄叫びを上げました。
3日目は数釣りを早めに引き上げての、渾身の一枚に専心。
まあ、引き上げざるを得ない状況だったんですがね。
というのも、この数釣り場所は千田船頭がやっとこ見つけて、足しげくゴミ撒きに通った場所。
うるさい広田師連中が、ロープ掛りを許すはずもなく、流しでやるしかない。
ところが、ぽっと出の休日釣り人が掛りやがった。
オイ、すがんなや。といっても、怒られたら止めればいんだと、おふざけ調子で聞く耳を持たない。
イラッと来るぜ全くよ。そういう問題じゃない。
述べたように、悟がせっせと開発した場所で怒れる広田師が、ここらに来んなとなったらどうすんだよ?
これが元で養殖施設内での遊漁禁止となったら、誰も釣りできなくなんだぞ。
しかも悟はアンタの甥っ子だべよ。アンタの義弟はおらの同級生だぞ。
それら全部ぶち壊す気か、テメエはよ!
とまあ、そんなんだったから、仕方なくそいつらを引き離すためにも早めに渚移動したんです。
ここで、2時間のプロセスがあっての47は、それこそ渾身の一枚です。
40前後を数枚上げるお客さんタイム!と囃しつつ、突端落ちさせるマコと雄叫び。
最後は持ってくな~と肩を落とされました。
いやいや、露払いなどではありませんよ。立派な腕前です。
昨年のクリスマスから、さっぱり釣れない広田湾は、しかしながら渾身の一枚を
上げようとする釣り師の羨望の的になってます。
数釣りに飽きた釣り師や、トーナメントの鍛錬用にと毎週欠かさずやって来ます。
釣れないなら釣れないなりに賑わうもんですね~
さて、連休最初の30日は仙台漁礁でシマノ杯の練習。
68枚で何とか掴めたかな~
オラより釣った方々は、電動リールに3本の替え仕掛けと、周到といより、ずるいな!
と思わずにはいられなかったけれども、まあ、彼らとは目的が違うからね~
自作3本バリは、漁礁初回挑戦時の失敗からショートの3本。
朝一発目は、エッグボール、シモリにケミ蛍とアピール満点。
仕掛けの長さ分きき上げてからの2枚掛けを練習。
上針に飛びつくマガレイをはじきつつ、う~ん難しい。
漁礁はとにかく多点掛けと手返しとはその通りですな。
明けて連休3日間は、広田に小遠征。久しぶりの泊沖ホタテロープ間での流し。
これまた、久しぶりの広田湾での数釣りとなりました。
凪が悪くなってからは、脇ノ沢カキいかだで、渾身の一枚釣り。
せっせとホヤごみを集め、巻いていた効果が時合とともにやって来ました。
45超えが6枚。
え、6枚すか?
とは聞かないでください。今年の広田湾はまさに、この6枚を上げるためのプロセスが
大事なんです。
初めて乗った地元先輩も満足でしたでしょうし、この日暇を持て余す予定だった
マンボウ小松氏もご満悦の雄叫び。
中日は前沢からのお百姓さんが、これまた数釣りでエサ無くなり。
最後の1パックで45超え2枚で雄叫びを上げました。
3日目は数釣りを早めに引き上げての、渾身の一枚に専心。
まあ、引き上げざるを得ない状況だったんですがね。
というのも、この数釣り場所は千田船頭がやっとこ見つけて、足しげくゴミ撒きに通った場所。
うるさい広田師連中が、ロープ掛りを許すはずもなく、流しでやるしかない。
ところが、ぽっと出の休日釣り人が掛りやがった。
オイ、すがんなや。といっても、怒られたら止めればいんだと、おふざけ調子で聞く耳を持たない。
イラッと来るぜ全くよ。そういう問題じゃない。
述べたように、悟がせっせと開発した場所で怒れる広田師が、ここらに来んなとなったらどうすんだよ?
これが元で養殖施設内での遊漁禁止となったら、誰も釣りできなくなんだぞ。
しかも悟はアンタの甥っ子だべよ。アンタの義弟はおらの同級生だぞ。
それら全部ぶち壊す気か、テメエはよ!
とまあ、そんなんだったから、仕方なくそいつらを引き離すためにも早めに渚移動したんです。
ここで、2時間のプロセスがあっての47は、それこそ渾身の一枚です。
40前後を数枚上げるお客さんタイム!と囃しつつ、突端落ちさせるマコと雄叫び。
最後は持ってくな~と肩を落とされました。
いやいや、露払いなどではありませんよ。立派な腕前です。