ゑびす丸 大漁小言

陸前高田の釣り士、ゑびす丸の船頭ブログです。

アレグロ2

2016-06-29 | 日記
思いっきりカワハギって書いてます。


手持ちの細いこと


あえて、カレイ専用でないとこなんざ、ひねくれモンのおらを映してますね~。
2度の流し釣行で、やっぱ軽い竿に惹かれました。
AブリッツやAトリガーは重い感ひとしお。

んなもんガッツで振れや~と思うでしょうし、おらもそう思います。
が、いかんせん、今更筋トレして腕力鍛えるのもメンドいし、最近は肩こりが著しくて。
パソコン叩いてると、首と右肩の付け根あたりがピキピキと疼いてしょうがない。
模様が悪いとなおさらで、いっそのこと、そのあたりの筋肉をごっそり抉り取って、交換したいほどです。

なんで、軽い竿ってのも安易ですが、買っちまったもんはしようがない。
使ってあげましょう。

カワハギ竿は極先調子なんで、底図りと感度は抜群ですが、胴に乗らないんでバラシは多いです。
が、アレグロはうたい文句通りならば、カレイの暴れを吸収してくれるとのことです。

冬のカキ上げ時には30クラスのカワハギが寄ってきます。
でも、エサ取りばっかで揚げ切れないですね~
しまいには、ガラ掛けまで持ち出す始末。
喰ったら旨いんですが、釣れ切れないんでイライラ、イライラします。
端で釣ってる若いモンにもイライラします。
いけませんね~ジェラシーはみっともない。

さて、まずはアレグロの性能を試しましょう。





え、お、俺

2016-06-27 | 日記
第4位 大和田さん。マジ?おらでいいの?あれっぽちなのに~

好天に恵まれた上野杯。吉浜湾で50名弱の参加、7隻の大きな大会でした。 しかし、十三浜とも違う流しの難しさでしょう。
朝一発目の投入で40弱のマコを上げましたが、あとはヒガレばっかし。
大物賞は自己申告でしたし、もう後始末終わってたんで未申告。
帰宅後計ったら37センチでした。
雨週間とウネリの影響で底荒れではあったでしょうが、大きなマコはとんと見かけない。

アクション大きくするとヒガレが飛びついてくるし、置き竿にしといても食い込んでこない。
20年前にはスルメ釣りで(手釣り)よく通いましたが、釣りは初めて。
まったく釣れないと思います。ヒラメやナメタは釣れんでしょうが、マコの舞台ではないですな。

結果17枚。3枚重量でしたから朝のマコで稼いだみたいなもんです。
鉛49号で最深部52mでの流し釣り。途中タコあげましたが、総じて暇でした。
やっぱ流しは向かない。つ~か、おらのスタイルじゃないと、しみじみ感じました。

参加者にはテスターがゴロゴロ、育男杯で同乗した鈴木さんが1位。
あらが4位でよかったのかな~

にしても、見事な賞品と企画でした。上野杯驚くべし、あなどるなかれ。
素晴らしい大会です。

しかし、上野君のお母様の美しいこと。このお方が45センチのナメタを上げたのに主催者でした。
あらゆる意味で、大物賞はお母様です。

アレグロ

2016-06-22 | 日記
アレグロCI4 82M175届きましたね~
う~む、カッコいいいな~ま、カッコでカレイは釣れんのですがね。
にしても、見た目はいいですな~

合わせるリールも炎月100PG。こいつはまだ来ませんが楽しみです。
しかし、スティーレは小っちゃいな~上州屋でガラス越しに見物。

とにかく軽い竿です。基本はカワハギでハード仕様の82Hではなく、Mタイプをチョイス。
カワハギ竿の9:1はベイゲームがあるからH仕様はパスしました。
Aブリッツに比べで穂先が細い。HXカレイの様な細さですが、大丈夫なのかな?

ダイワ竿よりグリップの握り感が小さく感じるのは、CI4なるシマノの技術なんでしょうかね。
トリガー尻尾前の握りの部分が小さくて、なんか感覚が薄い。
ダイワだとコブラみたいにひろがっているじゃないですか。

ま、AGSも軽くて小さく感じましたから、今の専用トップロッドは総じて、先軽感より全体の軽さ
なんでしょうね~くどいが、大丈夫なのかな?
AGSのメタルトップの感覚ほどではないでしょうが、カーボン穂先はどんな感じでしょう?

上野杯には間に合わないんで、しばらくは眺めて(炎月くるまで)イメージ膨らませましょう。