１８ミリ

カレイ部門、第３位、、、チーム髪物語！
オイオイ、３位？　３９、３８、３７なのに～　脇ノ沢以外でそれ以上釣れんのか～？

アイナメ部門、第２位、、、チーム髪物語！
まあ、アイナメはな～が、獲ったと思ったんだけどな～５２あったしさ

総合優勝、、、チーム髪物語！　２位とは１８ミリの差です。
く～爪１枚分だぜ！　ホントか？





７月１日５時、大船渡キャッセン１周年記念釣りバカ大会の開会式で、競技委員長のソウシが正々堂々とやりましょう！
無論、堂々と釣ってやろうじゃないか！
茶髪やらチャラい、半可臭い連中がガンくれる中、ゑびす丸も目をギラつかせて腕組み。

朝から強烈な太陽光線が容赦なく叩きつける中、会場から一路脇ノ沢へ。
急げ急げなんだが、ソウシが漏れそうなんでコンビニへ寄ってくださいと！

む～もうハイエナどもが出てるな～と車窓から海を確認。
店内でアイスコーヒーを買おうとしてると、妹の同級生が　頑張ってね！　と満面の笑顔でエールしてくれた。
まるで女神の微笑みようにテンションを上げてくれる、、、ヨシ、惚れた！　お前と人生やり直しだ、、、
ってな妄想を抱きつつ、急げ～ソウシ！

今週中盤に雨や凪や靄やウネリで何の作業もしていない脇ノ沢。
シブシブの予感的中の中、１発目のイシカゲロープで３９マコをゲット！
さすが～船頭！　掛りは抜群スね～とヌッキーが感心。

間髪入れずソウシが　お前も釣れや～と弟子に苦言！　相変わらず前近代的徒弟システムの鰈道會。
エサが無い！　なんだこのリールのセットは！　水入れ替えしろや！　アタリを捕れ！
と、まあ～スンゴイな！



で、アイナメはそれとしてカレイでトップとらにゃ～会とゑびす丸の名が廃るぜ！
今日はチーム戦、いつものように抜かないでタモ入れましょう。
４５以下リリースは今日は無しです、３５が３枚でトップ獲れるでしょうから～

アイナメ３本とカレイ３枚の長寸で競うこの大会。
も、実際この短時間で揃えられるか大いに疑問。

でも、やりましたね。朝ロープでアイナメ掴んで、８時からは沖の定置まわりでカレイ拾い。
年に２回行くかどうかの定置周り、油喰うな～　デブ１人乗っけてるしさ～（ヌッキーごめん）

サトル船頭が遊弋してる傍で、ソウシが掛け上げます。
感心するのは鉛が食い込む３０Ｍドロ場のシュチュエーションこそ、いい練習場だと苦にしない点。
オラはさっさと底平の鉛に交換しましたよ。

ヒザ神もそうですが、鰈道會の面々はアタリと掛けの時間差を無くすことを求道している。
絶対的な時間差は必ずあるんだけれども、それを無くすことを常に追いかけている。
なるほど、上手ですな～
庄司名人が真っ青な空から穏やかに見つめてるんでしょう。

それにしちゃ熱過ぎですぜ～名人。ちった～容赦勘弁してくださいよ～


次回１０月の大会にはトロフィー返還が義務付けられ、再度参加しなくちゃならん。
今度はサトル入れて４人でやっぺし！
アイナメは無視して、カレイのみ狙いましょう。
総合獲ったし、カレイだけ獲るんだ～

見たか！茶髪野郎～　お前らがロックやったところで所詮小物よ～
まず、その髪切って坊主にしてから出直してこい！
ん、、、オラも前時代のビーバップみたいな髪型か、、、

終わっての祝勝会はキャッセン商品券を使ってゴキュゴキュとやりました。
ケイコ先生が会費出してくれたんで、サトル夫妻も呼んで皆でカンパ～イ！

のはずが、精魂使い果たしたゑびす丸はバタンキュ～
迎えに来た娘が、どうせこのままじゃ呑めないんだから連れて帰ります！
ホントにお世話様でした、、、と言ったか言わずか～

寝込んだオイラは、朝の女神を妄想しながら～
いやいや、カレイ３位の不出来さを