こいつが今一番活躍しているんじゃないかと。
このブログやg+なんかに載せている写真の説明画
像はみんなこれで撮っている。
フィールドカメラならぬ「卓上カメラ」なわけです
な。
色目は概ね出してしまったので、もうただ撮るばか
りですな。
マクロも効くし、そこそこ良く写るし、あんまり外
に持って出ようとは思わないけれど(Qがあるので)
チョコチョコ撮りにはもってこいなのです。
まあ、今度の新商品入れ替えでディスコンになること
間違いなしな様子なので気になる方はお早めに。
とは言えディスコンになって価格が高騰するものもあ
るけれど、これに限っては叩き売りになりそうな気配
ありありですな。
「真鍮カバーが・・・」なんてどうでもいいことで、
買って使い出したら気にもしないというかわすれます。
そしてコンデジの塗装やアルマイトが剥げてきたのな
んか「ぼっさい」(ぼろい)としか誰も思わないでし
ょう。
コンデジは足の速い商品なので、すぐ型遅れになり見
向きもされなくなります。
GRのような特別ニッチな商品は別としてペンタック
スブランドの最後の砦である(WGは別、アレはリコ
ーの物だ)カメラなので残しているのかいつまでも売
れないからまだカタログモデルなのかどっちかでしょ
うな。
GRだってAPS-CのGRよりGRD4の方がいい
と言う人がかなりいるので、だって大きくなって遅く
なったしレンズも変わったし、そういう人もいてなか
なかGRDシリーズの時のようには売れないようで。
だってスナップフォトにそんなデカいファイルサイズ
要らないものねえ、それに最大の欠点は大型化したこ
とでしょう、GRDのあの大きさが一番しっくり来る
のでGRを実際持ってみると「?」となるわけですな。
さてMX-1は卓上カメラとしてこれからも頑張って
もらいましょう。
別に他の小さなコンデジでも一緒なのだけれど、圧倒
的に使いやすいのでこれからも卓上カメラでしょう。