ココロと機械

ココロの病を患う私の気ままなブログです

なぜ日本のFMはつまらないのか

2015-06-19 11:56:49 | ブログ

名古屋にも去年待望のインターFMがやって来たので聞いて
みてもちっとも面白くない。

これはインターFMに限らず日本中のFM局に言えることだ
けれど、まず気持ち悪いのは「変にニチャニチャしたおかし
な言葉を話す女性DJ」がいること。

おしゃれだと思っているのか何なのか知れないけれど、とも
かくなんか媚びていて気持ちが悪い。

つぎに「男性DJがやたら斜め上から目線」であるという事。
海外FM局では少なくともリスナーに「お前」とは言わない。

最後は「FMであるのに曲がかかるのが少なすぎる」という
事。
CMやニュースは仕方がないとしてもたくさんの曲をかけ流
すほどの財力もないのか?要するに「ノリが悪い」のだ。
DJだけが一人でノリノリでも面白くはない。

海外のFM局は(AM局も)今やインターネットで聞くこと
が出来るので聞いてみるとよく分かるけれど「変なDJ」で
なくてもとても洗練されていておしゃれでかかる曲の選択も
ちゃんとヒットチャート(世界的な)によっていて楽しい。

別に洋楽ばかりかけろといっていない。
でも肝心の番組を進めるDJがお粗末ではまだAMの民放の
ほうが面白いと言うことだ。

AMの民放よりFMのほうがトークがつまらないと言うこと
は普通ならなかろう。

まだ首都圏のように7局も8局もFMがあるならともかくN
HKいれて4局しかFMのない名古屋では喫茶店や美容院で
もFMでなく有線放送だ。

唯一ただひたすら曲をかけ流してくれる日本のラジオ局はラ
ジオ日経第二だけなのである。
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