家の電話がケータイ回線に？

我が家の電話はＫＤＤＩの回線であるけれど、今までの有線
の回線が使えなくなるからこれからは無線回線になるらしい。

今まではＫＤＤＩだがＮＴＴの回線を使用したメタルプラス
電話というサービスだったけれど、これからは電線に依存し
ないホームプラス電話と言うのになると言うことでなにやら
機器を送りつけてきた。

無線回線なので、新しく携帯電話用の番号が付与されるけれ
どこれは機器とＫＤＤＩの間を繋ぐ電話番号であって、実際
の電話番号は今までと変わらないと言うことだ（当たり前だ
電話番号までケータイになったら困る）

作業はこの端末機器と電話機を繋ぐだけだから簡単だけれど
ここでひとつ二つ問題が発生。

ひとつはこの機器用にコンセントがひとつ必要になること。
これはまだいいしどうにでもなる。

もっとも問題なのは、電波を利用していることで、先に書い
たコンセント問題と関わるのだけれど、停電したらアウトだ
と言うことだ。

これは光電話でもそうだけど、電源のいる機器を介して接続
すると言うことはもう停電したら使えない、役に立たない電
話になることだ、まだ携帯電話のほうがマシということにな
る。

さすがに災害時に携帯電話の電波が使えなくなることはあま
りないけれど（混み合って繋がりにくくはなるが）停電して
しまえばオシマイと言うのは何の役にもたたない。

携帯電話はバッテリーの持つ限り使えるが家庭のコンセント
が頼りではどうしようもない。

それのために無停電電源装置を導入するまでもないしそこま
で家の電話機にかかってくることもないから悩みどころなの
だけど「有線電話サービスは御終いです」と言われればこう
するしかないので困ったものなのだ。

日本と海外のお化けの概念の違い

最近ＹｏｕＴｕｂｅでこういうのが面白くてよく見ているの
だけれど、当然ながら日本と海外では「お化け」と言うもの
の概念が相当違うものらしい。

日本で代表的な「お化け」と言えば死に装束の白い着物を着
て長い髪をたらして「うらめしや」と言うのがスタンダード
だ。
どちらかと言えば湿っぽい。

海外のお化けは一応に皆白いワンピース、いや、白ではなく
てもワンピースと言うのがまず定番。

で、海外のお化けは大抵いきなり「キャー！！！！」と叫ぶ
か「＃％＆＝＃”＄！」叫びながら襲ってくると言うのがど
うも標準形のようでまた人々もそれを一番怖がるのだ。

日本のお化けも確かに薄気味悪くて嫌だけどなんとなく美化
されていて「きれい」と言う感じもしなくないのだ。

しかし海外の「ワンピース着たお化け」はやっぱり日本人か
ら見てもとっても不気味で怖い。

怖いと言う表現より「恐ろしい」と言う表現のほうがしっく
り来る感じ。

日本のお化けがなにか恨みつらみを持って出てくるのに対し
て海外のお化けはだれかれともなく襲ってやろうと言う感じ
もする。

圧倒的に海外のお化けのほうが不気味で恐ろしいのだけど、
ついつい面白くて見てしまうのはなぜだろう。

自衛隊の時計だってさ

これは時計コレクションの中のひとつ。

陸上自衛隊（ＪＧＳＤＦ）の時計なんだってさ。
一応防衛省公認とあるからちゃんとしたものだけれど、少な
くとも自衛隊員がこんなのしているのは見たこともない。

当の自衛隊員もこんなのあるの知らないんじゃなかろうか。
要するにこの時計は「ファングッズ」のようなものと言うわ
けだ。

自衛隊の人で着けているのが多いのはやっぱりあのＧ－ＳＨ
ＯＣＫが圧倒的に多いような気がする。
何しろ丈夫でお値段も手ごろだから壊しても惜しくない。

私も面白いと思って買ってみたのだけれど、これはなんだか
少し恥ずかしいと言うか、普段私が着ている服が、アメリカ
軍がベトナム戦争のとき着ていた戦闘服だから（ジャングル
ファティーグと言うらしい）これに自衛隊の時計はおかしい
組み合わせだ。

なのでこれはコレクションにしているのだけれど、さっき見
たら見事に電池切れ。
うーん、使わないから電池交換しなくてもいいか・・・でも
動くものが動いていないと言うのもなんだかおかしいからな。

完全なるコレクションに千円出して電池を入れるかどうか悩
んでいる貧乏にんな私なのです。

お嫁さんが欲しい

私にはお嫁さんがいない。
奥方は正式には「同居人」であるのでお嫁さんではなく友人
だ。

日本では、と言うか世界規模で見ても男より女のほうが多い
のに何で私には配当されないのか。
何か世界的な機関が私にお嫁さんが当たらないように支配し
て管理しているのか。

友達たちももうこの歳だと既に結婚しているか最近お嫁さん
をもらっただとかそういう話ばかりだ。
２０も年下のお嫁さんをもらったなんてうらやましい野郎ま
でいる始末だ。

私は神様なんてものは信じないからこれはやっぱりどこかで
操作されて私のところにお嫁さんが来ないように制御してい
るに違いない。

きっと映画マトリックスに出てくる”エージェント・スミス”
みたいな奴がコンピュータを操作しながらニタニタ笑ってい
るに違いない。

もうそれしか考えられないではないか！
この際身体が不自由であろうがガイジンであろうが何であろ
うが構わないからお嫁さんが欲しい。

こないだテレビでやっていた。
結婚したいと思う人の半数以上が「そもそも出会いの場がな
い」と思っているらしい。
確かにそうだ、私だって外に出るのは通勤のときだけ、それ
も車と言う世間とは隔離された空間である。

仕事は工業系なので女っけはないし、家にいればパソコンと
無線機が友達だ。
バイク乗りのリアルな友達たちもみな結婚してしまってバイ
クから離れていってしまってもういない。

いい加減一人ぼっちから脱却したいけれど”エージェント・ス
ミス”のおかげで無理そうだ・・・・。

デジタルテレビ音声ラジオの中身

隠れているところこそ見たいのは男の悲しいさがであるけれ
どこれはそれとはちょっと違う。

興味の範囲と言うやつだ。
まあ、こういうもの買うと必ず蓋を開けて中を見たいと言う
のは昔からだから、いつものことだ。

開腹作業は簡単、ネジ４本抜くだけだ。
でパカッと簡単に中身が現れる。

わーい、デジタル回路を見てトレースしろなんて私には無理
だぞ、でもなんとなくは分かる。

右の画像の右側が本体上部で、上部にあるシールドされた部
分はデジタルテレビ受信回路とＰＬＬ回路、真ん中へんは音
声回路、左のほうはラジオ受信回路だと言うのは分かる。

多分この基盤の裏側はＥＬバックライトの昇圧部分があるは
ずだ。

あまりに小さなケースにこまごまと詰まっているのでここま
でにしてそっと蓋を閉めたのだ。

しかし技術の進歩はすごい。

スマホのお布団

おもちゃ屋へ行ったときに見ていたらこんなの発見。

その名もズバリ「スマホのお布団」と言う。
すべて完成品で６種類の中からランダムに箱に入っているら
しい。

大のお布団好きの私はこれは買わなければバチが当たるだろ
う。

まあしかし考えたものだ。
そしてスマホを布団に入れたからと言って何の役にも立たな
いだろう。

せめてこれをカバンに取り付けられるとかそういう機能があ
ればもっと楽しいし使い道があるけれど、本当にただのお布
団である。

一体これをどうしろと・・・・。
でも私のようなお布団大好きな変人はいるようでそこそこ売
れているようだった。

そして私も家に帰るといそいそとスマホをお布団に挿入して
いるのだ。

世の中何が売れるか分からない。

ひまわり観察日記 異変

さて大輪なのに大輪でないひまわりさんだがここにきて異変
が・・・・。

なんと一本の茎から枝分かれしてそこからまた花が咲いた。
こんなひまわり見たことがない。

たいていひまわりって、一本の茎がズーンと伸びてその上に
大きな花が咲くと思うのだけれど、まあ、大きくならなかっ
た原因は色々ありそうだけれど、枝分かれして一本の茎から
いくつも花が咲くのは見たことがない。

一体どうしてしまったんだひまわりさん。

よっぽど肥料が足りないとかそういう事なら小さいのはわか
るけど、枝分かれするってどういうことだ？

菊ならわかるけれどどこをどう見てもひまわりだし。
種はちゃんと普通の大輪の種で、袋の絵にも普通のひまわり
の絵が付いていたのに。

突然変異と言うやつなんだろうか。
秋になって種が取れたら来年はその種ともう一回大輪の種を
買ってきて植え比べてみようと思う。

へんなの～。