背中が痛い

背中の、右の肩甲骨のところの筋が違って痛くてかなわない。

昔から何かあるとすぐに痛くなるところで、原因は分からないけれ
どここが痛くなると右腕が上がらなくなる。

こうやってキーボードをたたいている分にはまだしも何かしようと
思って腕を動かすと激痛が走る。

昔、整体で見てもらったことがあるけれどこれといって問題がある
わけではないと言われた。

しかし何かのはずみでここがチクっとなるともうどうしようもなく
車の運転も大変である。

また、症状が出るのが右側だけなのでこれがまだ左なら何とかなる
が利き腕の右ではどうしようもない。

整形外科にも行ってみたけれど、問題ないと言われ、これ以上は仕
方がないのである。

問題ないわけがないはずで、現にこうやって痛いのだからどこか筋
が違っているのは間違いない。

なので医者に行っても仕方がなく自然治癒するのを待つしかないの
である。

何とも厄介で困るし、何より痛いので何とかしてもらいたいものだ
がどうしようもないらしい。

さみしい

年が明けてからもうすでにろくなことが無い。

特に独りぼっちなのがさみしい。
猫のハナ様は気が向いた時しか遊んでくれないし、背中の筋を痛め
てしまって右腕が言う事をきかない。

今年は初めからこんなで、一体どうなっていくのだろう。
年の初め、まだ五日だと言うのに散々な目に合っている。

まるでもって引きこもりになりそうな気分だ。
さみしい、果てしなくさみしい。

今夜あたりまたいつもの場所へ行って物思いにふけってこようかな。

ポッケのお供にニコンクールピクスS02

小さい、これ以下はないのではというくらい小さい。

旅行セットについてくる小さな石鹸くらいしかない。
ポケットに入れていても全く存在感がないくらい小さい。

但し記録メディアとバッテリーの交換は蓋を開けなければ出来ない
という徹底した「撮る道具」である。

尤も、蓋を開けて中身をのぞくとマイクロＳＤカードと普通のバッ
テリーが入っているだけでただ蓋が開かない仕様にしただけのよう
だがなぜだかは分からない。

カメラも小さければセンサーも極小であるけれど、ブログに乗せる
画像や２Ｌ判に伸ばすくらいなら何も心配はない。

ニコンはこのシリーズを止めてしまったけれど、あればあったで需
要はあるはずだ。

しかし画像の取り込みに一回一回コードをつながなくてはならない
というのは少し面倒である。

いまの技術ならこれにＷｉＦｉを搭載してスマホなりに飛ばせるよ
うに出来るだろう。

そうしたらこれは結構なヒットになりそうだがどうであろうか。

このカメラの唯一の欠点は、画像の取り込みの面倒くささではなく
せっかくのクロームメッキがすぐに傷マルケになるところである。

白もあった筈だがどうせならこのクロームメッキの方がお洒落だ。
首から提げていると「何それ、本当に写るの？」と聞かれるかわい
いカメラである。