防水防塵耐衝撃そしてGPS内臓。
まず何があってもバッテリーの持つ限り撮り続けられるタフなカメ
ラリコーWG4GPS
まあ、もっと頑丈なのは、今売っているかどうか知れないけれど写
るンですの防水のやつだ。
まあ、それは特殊なものとして普通に売られているタフ系カメラの
一つであり、今はWG5と言う新モデルになっているが何も変わらな
い。
カラビナフックが付属してきてこれを使ってカバンの中に吊るして
あるので、いつものカバンの友フジフイルムXF1が故障してもこ
いつがあるのでバックアップできる。
但しあまりに使わないので電池の自然放電には注意が必要だ。
ときたま取り出して充電する癖をつけなければならない。
これはどんなカメラでも電池を使う物では当たり前のことだから苦
にならない。
問題はどんな時でも常にカメラを持っていなければならない事で、
いつ何時何があるか分からないのに備える姿勢である。
まあそうそう非常事態が発生するわけではないけれど、その時カメ
ラがあったか無かったかで変わって来るものである。
とは言えまずいつも使うXF1がカバンにあると言う事が頭に入っ
ているのでWG4の存在すら忘れてしまっているところが問題で、
もう少し存在意義を表すためにカバンの外に吊るしてみたがこれだ
とかなり邪魔くさい代物になるのでやはりカバンの中しか仕方がな
い。
故障もないしカバンの中身と干渉しても傷もつかない丈夫なカメラ
はこれからも控えとしてその出番を待つことになりそうである。