昨日の夕方から雨で今朝がたまで降っていた。
今現在(09:49)雨は上がってしまったようである。
私は晴れの日より雨の日の方が調子が良いのでこのまま雨の方が良
いのだ。
雨の日は落ち着く。
それがそぼ降る雨でも土砂降りでも雨の日は調子が良い。
みんなに聞くと逆の人が多いのだけれど私の場合はこうなのだから
仕方がない。
いや、仕方がないと言うか、私が雨降りが好きだと言ったところで
誰にも迷惑をかけるわけでもないので良い。
と、これでは話が終わってしまうのでなぜ雨降りの方が気分が良い
のか考えてみる。
普通にポツポツ降りだした時にはそれはないが、一天にわかにかき
曇り大粒の雨がバタバタっと降り出したり雷が鳴ったりするともう
落ち着くを通り越してはしゃいでしまう。
普通にポツポツ降り出して雨になると穏やかな気分でいられる。
晴れの日はどちらかと言うとふさぎ込みがちで雨の日は落ち着く。
何なんだろうこの感情は。
かと言って雨に濡れるのは別に構わないけれど普通に不便であると
思うからややこしい。
雨の降るのを窓辺で眺めているのが一番宜しい。
いつ頃からこうなったかと言えばどうもさかのぼって考えてみるに
高校の時のはもうこんな感情だったから病気は関係ないのかもしれ
ない。
病気になってからはそれが一段と増した感じで、お天気予報の雨マ
ークを見つけるのが楽しみである。
ただ、車を洗うのが面倒な色なのでそれだけは晴れの方が良いけれ
どずっと雨ならば洗わなくともよいのでそれはそれでよい。
一週間ずっと雨ならこれほど快適な事は無いだろうけれど世の中な
ぜか雨の日より晴れの日の方が多いので仕方がない。
これからしばらく雨の多い季節のなるから暫く落ち着いていられる。
で、カンカン照りの私の嫌いな夏がやって来てそれが終わるとまた
秋雨が降る季節になる。
梅雨時の雨と違って秋雨はゲリラ豪雨のような土砂降りが多いから
落ち着くと言うより楽しめる。
あと一つ雨で困るのはカメラを持って出ているときに夕立にやられ
ることだ。
雨、風、雪の日に夜は面白い写真が撮れるのだけれど、そのつもり
で出かけるなら良いけれどそうでない時にザッと来られるとなかな
か困るものだ。
それ以外はいつ降ってくれても別にかまわない。
むしろ毎日雨の方が良いと思うのだがジャングルの雨季に住むわけ
にもいかないのでお天気予報とにらめっこするより仕方がないので
ある。
カメラ持参の不意の夕立と洗車のことを考えなければずっと雨でい
いと思うのだ。
ま、お日様も大事だけれどもねぇ・・・・・。