一週間前から行方が分からなくなっていた少年が発見された。
せっかんのため林道に置き去りにされてから彼は自力で身を守れる
ところまでたどり着いたのだと言う。
ほぼ一週間水はあれど食物もなく夜は冷え、どんなにさみしい思い
をしていたかと思うと泣けてくる。
一方わが子を置き去りにした親のほうは「早く見つかることを願
います」なーんて被害者面していたが実のわが子を置き去りにす
るなんて正気の沙汰ではない。
あの親には厳罰を処するべきである。
児童虐待と同じであるから言い逃れは出来まい。
あの親はしかるべき罰を受けさせなければならないのだ。
親として以前に人間的に失格者であるからだ。