
それは「常にバッテリーは切らすべからず」であるけれど、今朝通
勤中に何気なく
ンクールピクスS9900を取り出してみてみたら完全に電池切れ
だ。
GPSが載っているので使わなくても時刻合わせとかで勝手に動い
てくれるのだけれど、それも切ってあるはずなのになぜかもうバッ
テリー切れである。
以前はクールピクスP310を放り込んでいたがこれはいつまでた
っても放電せずJK・・・いやここぞと言う時に威力を発揮してく
れて便利だった。
ニコンのコンデジは意外に強く、灼熱の車の中でも極寒の車の中で
も普通に放置プレイに耐えるのだが、こいつはそうでもないらしい。
(その耐熱・耐寒試験に使ったあと親父にやったと言う)
30倍ズームでステレオ動画も撮れるので渋滞で暇な時のおもちゃ
にと思って積んでいるのだけれど、バッテリーはでかい割に弱いと
言うか待機電力が大きいようだ。
燃費の優良児はペンタックスやリコーのカメラで、K-5とかMX
-1なんかほとんど充電したことが無い。
MX-1と同じバッテリーのGRD4もカメラに対してバッテリー
が大きいのか燃費良しだ。
P9900はD700並みと言ったところだろうか。
いやまだD700の方がバッテリー消費が激しいような気もする。
と言うかあの頃の機種は待機電力が大きいような気がする。
放っておいてもバリバリ減っていくのだ。
いや、P9900の方が随分新しいはずだが・・・・。
まあとにかくこれではいざと言う時にJC・・・ではなく決定的瞬
間を撮り逃してしまうと言うか暇つぶしにならないので今日一日帰
るまで充電しておくのだ。
車の中に放り込んではあるが、それすら忘れてしまうほどの存在感
のない可哀そうなカメラなのです。