考える英語 (英作で英会話上達!)

身の回りの事から、社会情勢まで、幅広い事柄を、自分の知っている簡単な英語で表現していきます。英会話教室をやっております。

英作『この道50年の山菜取りの名人、山を知り尽くしている』(山菜採り9)

2025-02-04 16:29:00 | 英作 解答

英作問題『山菜採り』

9. 彼女は、この道50年の山菜採りの名人で、山を知り尽くしている。

⇒ 名人とは何か。

名人とは、国語辞典(日本国語大辞典)によると【一芸一道をきわめた人。技芸に優れて名を知られた人。評判の高い人】とある。

名人というと、将棋の名人、囲碁の名人、剣の名人、書の名人、舞の名人他、料理でもどんな分野でも名人と呼ばれる人たちがいる。

名人とは、定義にある通り、技芸に優れ、道を極めた人である。

では『山菜採りの名人』とは、何か。

山菜採りの名人とは、要するに、どんな人か。

彼女は、山菜採りの名人ということは、要するに、山菜を採るのが、上手なのである。採るのが上手ということは、言い換えると、見つけるのが、簡単ということである。よって、

・She can find edible wild plants easily. 

見つけるのが簡単ということは、結果的に、沢山の山菜を集めることができるので

・She can collect a lot of wild plants. 

名人ということは、恐らく最小の努力で最大の結果を得ることができる人だと考えられる。具体的には、短時間で、相当な量の山菜を採ることができると考えて、

・She can collect a lot of edible wild plants in a short time. 

短時間で、相当な量を確保できるということは、逆に言うと、山菜を採るのか、速いということになるので、

・She can get a lot of edible wild plants quickly (fast). 

色々な言い方が考えられる。上記のように、表現するだけでも、十分に意味として伝わる。

さらに考える。

山菜採りの名人ということは、こと山菜採りに関しては、右に出る者がいないということになる。ということは、その人が、最も山菜採りに関して、優秀であるということとなる。ということは、

・She is the best.  ということになる。

・She can collect edible wild plants easily. She is the best.  

・Collecting edible wild plants is quite easy for her. She is the best. 

名人は、誰よりも上手なので、better を使い

・She is better than anyone else. 

・She is very good at collecting edible wild plants. She is better than anyone else. 

・She is better than anyone else when it comes to collecting edible wild plants. (when it comes to→~に関しては、~にかけては)

 

『この道50年の山菜採りの名人』

この道50年ということは、そのことを50年間ずっとやり続けている。現在完了形の継続を使って

・She has collected edible wild plants for the past 50 years. 

・She has been collecting edible wild plants for the past 50 years. 

この道50年ということは、50年の経験を持つということなので、

・She has a 50-year- experience of collecting edible wild plants. 

完了形を使わくてもよい。過去形と現在形で言うと、

・She started collecting edible wild plants 50 years ago. She keeps collecting edible wild plants every year. 

・She went to the mountains for edible wild plants 50 years ago for the first time.  She still goes to the mountains every year (for edible wild plants).

『山を知り尽くしている』

知り尽くす、ということは、簡単に言うと、よく知っていることであるので

・She knows the mountains well. 

・She knows the mountains very well. 

・She knows the mountains better than anyone else. 

・She knows the mountains the best. 

・She knows a lot about the mountain. (その山)

・She knows everything about the mountain. 

 

「なぜ」知り尽くしているか、という原因の方面から考えると、それは山に頻繁に言っているからなので、

・She goes to the mountains very often.  と言えば、山を知り尽くしているということを、間接的に言うこととなるだろう。

 

他にも、知り尽くしているということは、専門家のことなので

・She is an expert on the mountains.  も可。

 

知り尽くしているということは、あたかも~のようだと考えれば、山は、その人にとって、家のようだと考えると

・Mountains are like her home.  とも言えるだろう。

 

『彼女は、この道50年の山菜採りの名人で、山を知り尽くしている。』

まとめると、

 ・She can find edible wild plants quite easily. She's been doing this for the past 50 years and she is the best. She knows everything about this mountain. 等。

 

難しく言おうとして、間違えるよりも、簡単に言おうとする方が、間違いなく、相手に通じる。

しかしながら、簡単に言うということが、言うは易く行うは難しである。

なぜ簡単に言うのか。

間違えないためである。難しければ、難しいほど、確率的に、間違える率が高まる。逆に、簡単に言えば言うほど、間違える確率が低くなる。

自分の言いたいことが、間違いなく言えたなら、当然相手には、間違いなく通じるだろう。

しかし、英語において、多くの人が、逆のことを行う。

難しく言おうとして、文法的にも、発想的にも、極めて不自然な、本来の英語には無いであろう、直訳調の人工的な英語を創作してしまう。

 

我々は、努めて、簡単に言う練習をしなければならない。そのためには、本当に言いたいことは何か、考え、心に問わなければならない。

簡単に言うとは、素直に表現することである。

自分の心を見つめ、心の奥底を直視し得た時、

我々の言葉は、必ずや、素直で簡易な表現となるだろう、日本語であれ英語であれ。

 

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考えることと英語学習(2025年新年のご挨拶)

2025-01-11 13:43:20 | 英語学習

皆さま、新年あけましておめでとうございます。

英語の勉強はいかがでしょうか。

新年最初のレッスンは、1月4日からスタートしております。

 

昨年も、日本では様々なことがありました。秋には、コメ不足が発生。急にコメが無いは、コメが出たら出たで、コメの価格高騰に、驚きました。

さて教室では、昨年の年末頃より、コメ不足に関する英作を実施致しております。

  英作問題『コメ不足』

  1. 米は、日本人の主食です。

  2. 多くのスーパーでは、米が品薄です。

  3. この店では、米の品切れが続いています。

  4. 日本では、現在コメ不足なので、我々は米を求めて、店をはしごしないといけない。

 

 いかがでしょうか。教室(オンラインも)では、だいたい3分間程、これらを考えて頂きます。皆さん、ものすごく集中して取り組まれます。最近始められた方々も、以前なら、日本語を見て、えー!と驚いて、唖然とされた居ましたが、今では、よし来たか、という感じで、真剣にペンを走らせておられます。

どれも普通に我々日本人が日常に使う日本語ですが、同じ事柄を、英語で言うとなると、なかなか簡単ではありません。

難しそうな事柄を英語で表現する際には、字面を英語にしようとすれば、直訳の不自然な英語になります。

立ち止まって考える、という知恵は、人生でも大切ですが、英語でも同じく大切です。考えるということは、常識を用いるということです。自分の常識的な感覚を使って、対象を理解しようとすることです。「コメ不足」とは何でしょうか。不足というと、ほぼ機械的に lack という単語を思い出す人が多いですが、正確に使える方は、残念ながらほぼ皆無です。恐らく、be short of との混同なのか、形容詞的に使おうとしてというのが多いですが、lack は、他動詞で使うか、名詞として使うなら、suffer やhave と一緒に使い have /suffer a lack of ~ という形をとります。それかあえてbe からということなら、be lacking in というのもあります。

使い方がわからない英語に頼るのではなく、自分のよく知った、馴染みのある英語を使うことが、間違えずに英語で表現できる近道です。使い方が不確かなものは、使わないというということも、勇気です。極力間違えないようにするという、バランス感覚が、語学には必要です。

でも、言おうとする事柄が、難しい場合は、どう見ても、自分の知っている英語が使えそうに思われないでしょう。

自分の知っている英語と、自分の言おうとする事柄の乖離(かいり)が問題の根本です。理想と現実が離れているのと同様です。自分の英語力と、言いたい事柄が、大きな差がある際、普通はそれに関して表現することができません。

ではどうするか。考えることです。

考えるというのは、お店の在庫のようなものです。靴を買いに行って、店頭に、良さそうな靴がある。いいなと思い、自分にあったサイズがあるかと思いきや、ない。どうしよう。店員さんに相談すると、奥の方に在庫の確認に行かれ、自分のサイズの靴があって、よかったと思って靴を買う。英語で言えない!と思うのは、要するに、店頭に出ている分だけを見て、靴がないと思うのと同じです。店員さんに聞いて、在庫確認をしてもらうのが、考えるに該当します。

考えるということは、問うことです。質問をすることです。質問とは切り口です。あらゆる角度から、その対象を考察します。何のためか。知る為です。対象を、よりよく見るためです。

例えば、「主食」とはどういうことでしょうか。主食とは、要するに何ですか。具体的に言うと、誰が、どれくらい、どうすることで「主食」になるでしょうか。主食というためには、どれくらいの頻度で食べることでしょうか。

「品薄」はどうでしょうか。品が薄いとは、具体的に言うと、何が、どこで、どれだけ、どうなのでしょうか。

「品切れ」とは、具体的には、店のどんな問題ですか。品薄とは、数量換算すると、何がどれくらい、どのような状態でしょうか。

「店をはしご」するとは、具体的に、誰がどこで何をすることでしょうか。

このように、難しい事柄に、あらゆる角度から考察を加えると、なんとなく、答えが見えて来ませんか?

 

我々は、学校などで、相当な量の英語を学んでいます。そして多くの方は、実用英語を志し、さらに多くの英語の知識を学ばれています。

では、なぜ、相当な英語の知識を持っているにも関わらず、外国人を前にすると、英語が口から出ないのでしょうか。

それは偏(ひとえ)に、知識の引き出し方を知らないことが原因です。

ですから、英語が話せないのは、正確に言うと、英語を知らないというよりは、(自分の知っている)英語の引き出し方を知らない、ということです。

自分の持っている知識を引き出す方法が、考えるということです。

私共の教室では、問答を重視します。多くの質問を生徒の皆さんに投げかけます。なぜか。質問に触発され、答えを求め、頭脳がフル回転するからです。

難しい問題を、これは何だろう、どういうことだろう、具体的には何か。考えることで、何が起きるのか。

自分で考え、自ら表現をし始めます。

それが何か、我々が考える時、我々は自分の言葉で考えます。理解できないことが、理解できるに変わるとは、その事柄が、自分の言葉で表現できた時だと言えます。逆に言うと、自分の言葉で言えないことは、理解できていないということです。

考えるということは、英作、英語表現にとどまりません。徹底的に考察する態度は、他の英語学習にも波及します。洋書を読む、TIME誌などを読む。わからない単語ばかりの中、なんとかわかる単語、表現を見つけ、いくつかのわかる箇所をつなぎ合わせ、全体像を浮かび上がらせ、著者の主張を読み解く。徹底的に考察する態度が、難解な読み物を理解に導きます。自分の頭で考え、読み解き、著者の言わんとするところを、なんとかして、自分の言葉に要約する。そして、その事に関して、自分はどう思うか表現する。すべて、考える力がベースとなります。英語力は、考える力だと言っても過言ではありません。

わかるということは、平易な言葉で表現できることです。考えるというプロセスを経て、その事柄が、自分の言葉で表現出来た時、その平易な言葉は、容易に自分の知っている英語に置き換えることができます。

自分はこんなことを言いたい、というのが理想だとして、自分の現状持つ英語の知識が現実とすると、考えるというプロセスは、理想と現実の溝を埋め、橋渡しをする役割を担います。考えなければ、理想はいつまでも、理想のままで終わることでしょう。

考えるということは、自分を大切にすることです。自分の知っていることを、どう使おうか、どう役立たせるか、自分の経験と知識を大事に思うことです。

自分の持っている道具は、その使い方を誤れば、何の役にも立ちません。

自分の持っている英語という道具の価値を見極め、その真価を発揮できるかどうかは、我々の腕にかかっています。もしくは眼力に。

 

今年も、皆様の英語学習が進み、正しい練習を日々重ねられ、より自由に、自分の思いを英語で話せるようになられますよう、願っております。

今年も、宜しくお願い致します。

 

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英作『山菜採取においては、素人判断は厳に慎むべき』(山菜採り8)

2024-11-02 20:55:00 | 英作 解答

英作問題『山菜採り』

8. 山菜採取においては、食中毒防止のため、素人判断は、厳に慎むべきである。

⇒ 英作するにあたっては、可能な限り、自然で、正確な英語を目指す。しかし、それを阻むものがある。直訳である。直訳とは、日本語を字面のままに訳そうとする行為である。直訳になる理由は、目についた単語を、全体の意味を考えることなく、機械的に、そして反射的に使用するからである。直訳では、到底相手に通じる自然な英語とはならない。

 

『山菜採取においては』ということであるが、簡単に言うと、『山菜を採る時は』ということなので

・When you collect wild plants / pick wild plants / get wild plants /gather wild plants / find wild plants / go and get wild plants.

山菜採取するということは、山に行くことと考えれば

・When you go to the mountains to pick wild plants, 

・When you go to the mountains for wild plants, 

 

『食中毒防止のために』

簡単に言うと、『何かを食べて、病気にはなりたくなければ』と考えれば

・If you don't want to get sick.

・If you don't want to get sick by eating something bad. 等。

food poisoning (食中毒)を使うなら、keep 等を使って

・To keep food poisoning away. 

・If you want to keep yourself away from food poisoning. 

protect ~ fromを使うと

・To protect yourself from food poisoning. 

 等が考えられる。

prevent を知っているならば

・to prevent food poisoning. 

 

『素人判断は厳に慎むべきである』

素人判断とは何か。

素人とは?逆は玄人(くろうと)、もしくはプロ。プロと素人の差は何か。知識と経験だろう。

要するに、素人とは、その事柄について、知識を有しない人。簡単に言うと、そのことに関して、あまり知らない人。

素人判断は厳に慎むべきであるとは、この文脈に即して考えると、要するに

『山菜のことを、あまり知らないなら、山菜を採るべきではない』ということである。よって

・If you don't know much about edible wild plants, you should not pick them. 

逆にから考えると、よく知っているならば、もしくは、よく知っている人と一緒ならば、採取してもよいということになるだろう。

・You can go and pick edible plants, if you know a lot about wild plants, or if you go to the mountains with someone who knows a lot about edible plants. 等。

素人判断は厳に慎む、ということは、山菜を採取するにあたり、慎重を期すということ。要するに、注意して山菜を採ることなので careful を使い

・You need to be very careful when you pick wild plants. 

素人判断は厳に慎む、ということは、山菜採取することは、相当な知識と経験が要るということなので

・Collecting wild plants needs a lot of knowledge and experience. 

・It takes a lot of kowledge and experience to collect the right wild plants. (right→正しい山菜を)

 

『山菜採取においては、食中毒防止のため、素人判断は、厳に慎むべきである。』まとめて言うと、

・Many people go to the mountains and collect edible wild plants. If you don't know much about them, you should not pick them, or you will get sick. 

・When people collect wild plants, no one wants to get sick when they eat them, but if they don't know much about wild plants, they may pick the wrong ones, so you'll have to be very careful.  

・Don't pick wild plants, if you don't know much about them. Or you will get very sick. 

など、色々考えられる。全体を通して言うと、個別とは違い、流れや自然さを重視する為、かなり変化が生じるが、変わらないのは、目の前に伝えるべき人(外国人)がいるということを念頭に置くことである。相手に伝わらなければ、何千何万もの英単語を、文脈を無視して覚えても、何ら役には立たない。

直訳を避けるには、少しばかり考えて、その英語が、相手に通じるかを、問うことである。相手に通じるとは、自然な英語であり、何が自然かというと、自分の習った範囲で知っている英語かどうかが、まずは基準となる。自然な英語にならないのは、まだ考察が不十分であることになる。深く考えて、自分の言いたいことが、本質レベルにまで掘り下げることができれば、必ず言いたいことは、簡単な日本語となり、簡単で簡明な日本語は、英語にするのは、極めて容易になる。

達人のレベルにおいては、あまり考えずとも英語を話すことができるだろう。要するに英語で考えるレベルである。しかし学習者においては、これから上手くなろうとする段階においては、一足飛びに達人の境地に至れるものではない。各々のレベルにおいて、やるべきことがある。いずれ修行が進めば、言いたいことが瞬時に英語で言える段階が来るだろう。しかし、同じことを、学習者が真似しても、単に単語レベルの置き換えをするだけの、直訳にしかならない。直訳を避けるためには、自分の持っている英語の知識をどうすれば相手に伝えられるかを、意識して考えることである。

自分の知っている個々の単語や表現を、全体として、どう配置して、使えば、最終的に、自分が言いたいことに、近づけることができるか。ある種の、大局観に似た視点が、我々英語学習者には問われている。

着眼大局、着手小局。(勝海舟)

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英語の学習も、目の付け所です。どこに向かうか、わからなければ、いつまでも目的地には到達しません。正しい学習法で、日々練習を重ねて、一歩でも目標に近づけるよう、一緒にがんばりましょう!

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英作『山菜によっては、有毒植物もあり、誤食による食中毒も毎年報告されている。』(山菜採り7)

2024-08-28 21:07:18 | 英作 解答

英作問題『山菜採り』

7. 山菜によっては、有毒植物もあり、誤食による食中毒も毎年報告されている。

⇒ 英作は、考え方で、いかようにも表現し得るものである。

有毒植物、という言葉を英語にする際、一つは「毒のある植物」と考えると、毒はpoison なので、『山菜によっては、有毒植物もあり』ということなので、いくつかの山菜と考えれば some を使う。 haveを使って

・Some plants have poison. 

・Some plants may have poison. 

毒=poison を知らなければ、どうするか。

知らなければ、考える。

毒のある植物は、危ない植物である。なので

・There are dangerous plants in the mountains.

毒のある植物を、食べたら、結果どうなるか。死亡する。

・Some plants may kill you. 

・You may die if you eat dangerous plants. 

 

次に『誤食する』はどうなるか。

誤食するということは、間違ったものを食べること。間違えるとは、正しいの反対である。よって wrong を使い

・If you eat the wrong plants. 

もしmistake を使うなら、by mistake というイディオムとなり

・If you eat dangerous (poisonous) plants by mistake. 

誤食するということは、正しくないということなので right を使い

・If you don't eat the right ones. 

 

『(誤食による)食中毒』

食中毒は food poisoning である。have を使い

・You may have food poisoning if you eat dangerous plants. 

 give を使うと

・Some plants may give you food poisoning. 

食中毒(food poisoning)を使わない場合、どうするか。

食中毒とは何かを考えるとよい。

簡単に言うと、食中毒とは、病気である。よってsick を使い

・You may get sick if you eat the wrong plants. 

make なら

・Some plants may make you sick. 

 

食中毒になると『具体的に』どうなるか、考える。

腹痛になるので

・You may have a  stomachache. 

・You may have a pain in your stomach. 

下痢ならば、diarrhea (ダイアリア)なので

・You have diarrhea. 

・You have loose bowels. とも言う。bowels は腸(the intestines)の別名。loose なのでお腹がゆるいということ。

嘔吐するので

・You may throw up. 

症状も、ここまでくると立派に食中毒なので、医療機関を受診しなければならない。

医療機関を受診するとは、簡単に言うと、医者に会うことなので、

・You see a doctor.  

これによって、単なる腹痛、嘔吐ではない感じが出て、『食中毒』のニュアンスが出るだろう。

『毎年報告されている』

報告されている、ということは、難しく言えば(難しくもないが)report を使い It is reported that ~ のように使う。

別に reportでなくてもよい。

報告されているということは、要するに、立場を変えたら、我々が『聞く』ことである。

・We hear every year that ~ .

聞くということは、誰かが『言う』ことである。

・They say that ~ . 

・It is said that ~ . 

 

『山菜によっては、有毒植物もあり、誤食による食中毒も毎年報告されている。』

まとめると

・Some wild plants are dangerous and they may kill you. We often hear some people eat them, get sick and see a doctor every year. 等。

英語で書くにせよ、話すにせよ、英語で表現するに際しては、あきらめないことが大事である。自分の知っている表現で、どこまで自分の言いたいことに近づけることができるかを、挑戦して頂きたい。練習の時に、一所懸命、頭を使って考えたそのプロセスが、英会話というアウトプットにおいて、成果となって表れる。

 

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英作『山菜は、様々な調理法があり、天ぷら、炊き込みご飯も人気。』(山菜採り6)

2024-07-02 19:47:00 | 英作 解答

英作問題『山菜採り』

6. 山菜は、様々な調理法があり、天ぷらにするのもいいし、炊き込みご飯も人気だ。

⇒ 一つの事柄を言うためには、様々な表現がある。考えられるだけ考えることが、表現力をつけるにはよい。頭の体操だと思って、できるだけ多く表現を考え出すとよい。

『山菜には、様々な調理法があり』

調理法がある、ということである。考え方次第で、色々と言えるだろう。調理法なので、料理のことなので、cookを使うと、

・There are many ways to cook wild plants. 

調理法だからと言って、必ずしも cook を使わなくても、色々ある。調理法が様々あるということは、山菜は、たくさんの料理に使われるということなので、use を使って

・We can use wild plants in many dishes. 

調理法が様々あるということは、平たく言うと、色々な食べ方があるということなので、eat を使って

・We can eat wild plants in many ways. 

『調理法』と言われると、なかなか cook 以外が浮かばないかもしれないが、日本語を超える意識を持つ必要がある。目的は英会話の熟達である。日本語を頭の中で操作するのではなく、英語自体の運用に熟練する必要がある。要するに英語そのものを使う意識である。知っている英語こそが、自分を表現する近道である。

英作を続ける。

山菜には、様々な調理法があるということは、人の観点から言うと、皆さん色々と山菜を活用するアイデアがある、と考えて

・People have many ideas on how to cook wild plants. 

   もっと簡単に、cook も使わず言うと、

・People have many ideas about wild plants for dinner.   

 dinner という問題にないを語を登場させているが、結果として、よく意を伝えられていると思う。受験ではなく、実用英会話は、発想の柔軟性がポイントとなる。いかに限られた素材(=基本英語)で、おいしく料理する(=通じる)か、というのは、料理のみならず、英会話でも必須の考え方である。

『天ぷらにするのもいい』

天ぷらは、油を使って調理するもの。fry という誰でも知っている語を使うとよい。英英辞典(Oxford Learner's dictionary) の定義では、to cook something in hot fat or oil(熱い油で調理すること)ことである。

天ぷらとは何だろうか。一言で天ぷらを言おうとするのではなく、自分の知っている英語で説明をする。

料理の説明は、まずは、何が必要がを述べることが大事。まずは、衣が要る。衣とは何か。もちろん玉子と小麦粉なので、

・You put eggs and flour into a bowl and mix them together. Then you put wild plants into it and put them into oil and fry (cook) them. (玉子と小麦粉をボウルに入れて、混ぜる。それから山菜をその中に入れて、それらを油に入れて、揚げる)

細かに描写することが大事。なぜか。一言で言おうとすると、語彙の不足が露呈するから。そのズバリの単語を知らなければ、言えないことになる。事細かに説明するようにすると、必然的に、知っている単語を総動員することとなる。だから、自分の知っている英語で、通じることになる。相手にわかってもらうということは、簡単な言い方で言うことである。英語でも日本語でも。

ある事柄や、その該当する単語や表現を覚えることは、当然なすべき語学での努力である。しかし、ある事柄を、どこまでも自分の言葉で、簡単に、あらゆる角度から分析し、あらん限りの言葉で表現しようとする努力は、また暗記とは別種の努力であり、暗記よりも大事だと、(私には)思われる本質的な努力である。なぜか。それは表現力そのものを鍛える方法論だからである。

天ぷらというと、deep-fry という語がある。要するに深い底の鍋でfry するからdeepを使う。

fry は、日本語のフライというよりは、油で調理することが元の意味なので、目玉焼き等も I fry eggs のように使う。なので、天ぷらのような衣がいるものは、例えば、えび天ならば I fry shrimps in batter (batter=小麦粉と玉子をといた衣) I (deep) fry shrimps in/with bread crumbs.(bread crumbs=パン粉)のように言う。

『炊き込みご飯も人気だ。』

炊き込みご飯とは何か。一言で言おうとすることを、捨てねばならない。

炊き込みご飯とは、いづれにしても、まずはご飯を炊くことである。ところで、炊飯器は英語で a rice cooker という。ご飯を調理するものということ。元の形に戻して

・We cook rice.

炊き込み、ということは、今回なら当然、山菜の話なので、山菜と一緒にご飯を炊くことと考えれば、

・We cook rice with wild plants.

分割して言うと

・We put wild plants into rice and cook them together.

『人気だ』ということである。人気だということは、具体的に言うと、誰が、どうなのだろうか? 多くの人が好きなことが、人気であるので

・Many people like to cook rice with wild plants.

・Many people like to eat rice with wild plants.

もちろん、popular を使ってもよい。

・Rice with wild plants is very popular. 等。 popular など誰でも知っているだろう。あえてそれ以外の線で考えることが、表現力錬磨には効果的である。

『山菜は、様々な調理法があり、天ぷらにするのもいいし、炊き込みご飯も人気だ。』

まとめると、例えば

There are many ways to cook wild plants. You can mix flour and eggs and put wild plants into it. Then you put them in hot oil and fry them. You can also put wild plants into rice and cook them together. Everybody likes it. 等。

語学とは、必ずしも、単語力で決まるものではない。

その単語を知らない時、その知らない単語を補うべく、必死で頭を働かせて、一つの事を、あれでもない、これでもないと考え、懸命に表現する努力こそが、本来の語学だと思う。その、人間らしい、表現する努力と、日々の音読、暗唱、語彙増強、読書、ライティングという諸々の努力が相まって、語学は上達する。

 

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