先日、結婚式に参列してきました。
新郎は主人の従弟で、以前はイスラエルリーグのサッカー選手でもあったイツィック。
新婦は生粋のモロッコ系の家庭で生まれ育った人懐っこい美女シヴァン。
式はユダヤ教の神前式。ラビと呼ばれるユダヤ教の聖職者が司ります。
祈祷の後、ひとつの杯に入ったワインをラビに続いて新郎新婦とその家族が回し飲み。
指輪は交換ではなく、新郎が新婦の右手の人指し指にはめます。本来は左手の薬指用なので第二関節の手前までしか結婚指輪が入りません。ちょっと奇妙な感じがします。
そして、クライマックスはユダヤ教の結婚式で最も特徴的な、新郎がグラスを足で踏み割る儀式。アルミホイルに包まれたガラスのコップを威勢よく踏むとぐしゃっという音が鳴り、これが、式が滞りなく完了した合図となって、厳粛な面持ちで見守っていた人々は歓声と共に拍手を送ります。
一気に祝福ムードが高まったところでパーティー会場へと移動です。時計を見るとすでに午後10時。そう、イスラエルの結婚式はとても遅い時間に始まるのです。
テーブルの上にはすでに前菜が置かれ、談笑しながら新郎と新婦の入場を待ちます。
その間に私は広い会場内を見渡して、ざっと招待客の数を数えてみました。12人掛けのテーブルが、なんと40!単純に計算しても480人。どうりで今回はひときわ賑やかなはずです。
いよいよ新婦と新郎が登場です。でも、彼らには着席するためのテーブルがありません。 入場するなり、会場の中央でスポットライトを浴びながらチークダンス。そこへ招待客のカップルが誘われるように加わり、フロアに人が増えたところでアップテンポな曲へと移ります。もうこうなると、老若男女問わずフロアに大集合のお祭り騒ぎ。
分かりづらいけどこんな感じです。↓↓↓
写真の左側に白い四角が見えますが、これはいわゆるDJブース。イスラエルの結婚パーティーにはDJが欠かせないのです。といっても、選曲はバリバリのイスラエル歌謡がメイン。これがどういうものか言葉で説明するのは難しいけれども、敢えていうなら、日本の演歌をアラブのリズムに乗せたようなものです。(余計に分かりづらいですね。)それをかなり強引にダンスミュージック調にして場を盛り上げるのがまずはDJの使命です。
で、私は何をしているかというと、踊ります。個人的な曲の好みなど、この際どうでもよく、とにかく皆と一緒に心から楽しむ。これが結構幸せな時間だったりします。
ダンスタイムの合間にはしっかりと料理が出てきます。時計の針はもう午後11時近くを指しています。野菜中心の前菜の後には、魚料理、その後にメインディッシュの肉料理、最後にデザート。驚異的な胃袋が必要です。
私は十数年前に初めてお祝い事に参加した時に、てっきり魚料理がメインディッシュなのだと思って平らげ、お腹一杯になったところで更に肉料理が出てきてビックリした覚えがあります。
さて、食べては踊り、踊っては食べをしているうちに、気が付けば日付が変わっている。宴もたけなわですが、さすがに小学生の子供連れなので途中で失礼することにしました。
帰宅したのは午前1時。日本でなら間違いなく「非常識ファミリー」の烙印を押されるところでしょう。
翌日は家族揃って朝寝坊。子供たちは学校を休み、久々の週休2日を満喫しました。(イスラエルは週休1日で、安息日にあたる土曜日だけが休みなのです。)
後で聞いた話ですが、午前2時を過ぎてもまだまだ宴は続いていたようです。
二人の新しい門出に乾杯。
ナマステ&シャローム
Nozomi
新郎は主人の従弟で、以前はイスラエルリーグのサッカー選手でもあったイツィック。
新婦は生粋のモロッコ系の家庭で生まれ育った人懐っこい美女シヴァン。
式はユダヤ教の神前式。ラビと呼ばれるユダヤ教の聖職者が司ります。
祈祷の後、ひとつの杯に入ったワインをラビに続いて新郎新婦とその家族が回し飲み。
指輪は交換ではなく、新郎が新婦の右手の人指し指にはめます。本来は左手の薬指用なので第二関節の手前までしか結婚指輪が入りません。ちょっと奇妙な感じがします。
そして、クライマックスはユダヤ教の結婚式で最も特徴的な、新郎がグラスを足で踏み割る儀式。アルミホイルに包まれたガラスのコップを威勢よく踏むとぐしゃっという音が鳴り、これが、式が滞りなく完了した合図となって、厳粛な面持ちで見守っていた人々は歓声と共に拍手を送ります。
一気に祝福ムードが高まったところでパーティー会場へと移動です。時計を見るとすでに午後10時。そう、イスラエルの結婚式はとても遅い時間に始まるのです。
テーブルの上にはすでに前菜が置かれ、談笑しながら新郎と新婦の入場を待ちます。
その間に私は広い会場内を見渡して、ざっと招待客の数を数えてみました。12人掛けのテーブルが、なんと40!単純に計算しても480人。どうりで今回はひときわ賑やかなはずです。
いよいよ新婦と新郎が登場です。でも、彼らには着席するためのテーブルがありません。 入場するなり、会場の中央でスポットライトを浴びながらチークダンス。そこへ招待客のカップルが誘われるように加わり、フロアに人が増えたところでアップテンポな曲へと移ります。もうこうなると、老若男女問わずフロアに大集合のお祭り騒ぎ。
分かりづらいけどこんな感じです。↓↓↓
写真の左側に白い四角が見えますが、これはいわゆるDJブース。イスラエルの結婚パーティーにはDJが欠かせないのです。といっても、選曲はバリバリのイスラエル歌謡がメイン。これがどういうものか言葉で説明するのは難しいけれども、敢えていうなら、日本の演歌をアラブのリズムに乗せたようなものです。(余計に分かりづらいですね。)それをかなり強引にダンスミュージック調にして場を盛り上げるのがまずはDJの使命です。
で、私は何をしているかというと、踊ります。個人的な曲の好みなど、この際どうでもよく、とにかく皆と一緒に心から楽しむ。これが結構幸せな時間だったりします。
ダンスタイムの合間にはしっかりと料理が出てきます。時計の針はもう午後11時近くを指しています。野菜中心の前菜の後には、魚料理、その後にメインディッシュの肉料理、最後にデザート。驚異的な胃袋が必要です。
私は十数年前に初めてお祝い事に参加した時に、てっきり魚料理がメインディッシュなのだと思って平らげ、お腹一杯になったところで更に肉料理が出てきてビックリした覚えがあります。
さて、食べては踊り、踊っては食べをしているうちに、気が付けば日付が変わっている。宴もたけなわですが、さすがに小学生の子供連れなので途中で失礼することにしました。
帰宅したのは午前1時。日本でなら間違いなく「非常識ファミリー」の烙印を押されるところでしょう。
翌日は家族揃って朝寝坊。子供たちは学校を休み、久々の週休2日を満喫しました。(イスラエルは週休1日で、安息日にあたる土曜日だけが休みなのです。)
後で聞いた話ですが、午前2時を過ぎてもまだまだ宴は続いていたようです。
二人の新しい門出に乾杯。
ナマステ&シャローム
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