10月15日(月)
06:30 起床
07:00 プラーナヤマ
07:15 レッド/マイソールクラス(90分)
09:45 朝食
12:00 ホテル出発
14:30 アテネ到着 昼食&観光
18:30 アテネから空港へ
22:20 アテネ離陸
24:10 テルアビブ着
25:30 帰宅
7:00でもまだ暗い
練習場へ
ストーブは陽が昇るまで
今日は昨日より身体が軽く感じられる。アルコールを控えて正解。
最終日の練習はプールヴォッターナアーサナ(シッティングの2つ目のアーサナ)までがレッドクラス、それ以降はマイソールスタイルという構成。
今日は先生の指示で私はハーフプライマリー→セカンドという流れで練習することになった。時間の都合なのか何なのか、先生の意図は測りかねたが深く考えずに従うことにした。
ラグヴァジュラ、カポータ、エカパダシルシと難易度の高いアーサナで先生に付きっきりでアジャストしてもらい、長年の「ここで先生がいたらいいな」が叶ってとにかく嬉しかった。アーサナの出来栄えなぞ二の次である。
この時点で既に私は満足しているのだが、更に先に進めとの思いもよらぬ指示が出る。身体を深く反らしたり、足を頭の後ろに掛けたりした後で、相当息が上がってきているのを先生も見ているはずなのに今日はなんだか容赦がない。でもまあ、普段の練習ではこんな機会は滅多にないし、最終日だし、どうにでもなれという気持ちで挑む。
そして、ついに“人生初”のカランダヴァアーサナ。
あと何年も先にならないと練習すらできないんじゃないかと思っていた難易度の高いアームバランスのひとつ。もうただただ必死。途中で危うい場面もあったのだが、先生との共同作業でちゃんと脚が上腕に乗ってそれらしい形になった。自分の身体だけど自分じゃないような驚きがあり、この感覚を焼き付けておこうと一気に集中力が働いた。
アーサナ入り始め。この後先生は必死に支えてくれたのだろうな。
練習後は言うまでもなく疲労困憊。だけど、それを凌ぐ充足感があった。
正午にホテルを出発し、2時間かけてアテネまで移動。皆で昼食を摂った後は各自自由行動。
街の真ん中の小高い山の上にある遺跡アクロポリスへ。
現代のような重機のない時代によくもこんな巨大建造物を建てたものだ。装飾ひとつ施すのだって重労働だったに違いない。権力を誇示するために昔の人が費やしたパワーは桁違いである。
個人的には街中のアクロポリスよりも、海沿いのナフプリオで訪れたパラミディ要塞の方が好みかな。
出発
ホテルの看板犬
アクロポリス
夜間の便でイスラエルへ。
Nozomi
06:30 起床
07:00 プラーナヤマ
07:15 レッド/マイソールクラス(90分)
09:45 朝食
12:00 ホテル出発
14:30 アテネ到着 昼食&観光
18:30 アテネから空港へ
22:20 アテネ離陸
24:10 テルアビブ着
25:30 帰宅
7:00でもまだ暗い
練習場へ
ストーブは陽が昇るまで
今日は昨日より身体が軽く感じられる。アルコールを控えて正解。
最終日の練習はプールヴォッターナアーサナ(シッティングの2つ目のアーサナ)までがレッドクラス、それ以降はマイソールスタイルという構成。
今日は先生の指示で私はハーフプライマリー→セカンドという流れで練習することになった。時間の都合なのか何なのか、先生の意図は測りかねたが深く考えずに従うことにした。
ラグヴァジュラ、カポータ、エカパダシルシと難易度の高いアーサナで先生に付きっきりでアジャストしてもらい、長年の「ここで先生がいたらいいな」が叶ってとにかく嬉しかった。アーサナの出来栄えなぞ二の次である。
この時点で既に私は満足しているのだが、更に先に進めとの思いもよらぬ指示が出る。身体を深く反らしたり、足を頭の後ろに掛けたりした後で、相当息が上がってきているのを先生も見ているはずなのに今日はなんだか容赦がない。でもまあ、普段の練習ではこんな機会は滅多にないし、最終日だし、どうにでもなれという気持ちで挑む。
そして、ついに“人生初”のカランダヴァアーサナ。
あと何年も先にならないと練習すらできないんじゃないかと思っていた難易度の高いアームバランスのひとつ。もうただただ必死。途中で危うい場面もあったのだが、先生との共同作業でちゃんと脚が上腕に乗ってそれらしい形になった。自分の身体だけど自分じゃないような驚きがあり、この感覚を焼き付けておこうと一気に集中力が働いた。
アーサナ入り始め。この後先生は必死に支えてくれたのだろうな。
練習後は言うまでもなく疲労困憊。だけど、それを凌ぐ充足感があった。
正午にホテルを出発し、2時間かけてアテネまで移動。皆で昼食を摂った後は各自自由行動。
街の真ん中の小高い山の上にある遺跡アクロポリスへ。
現代のような重機のない時代によくもこんな巨大建造物を建てたものだ。装飾ひとつ施すのだって重労働だったに違いない。権力を誇示するために昔の人が費やしたパワーは桁違いである。
個人的には街中のアクロポリスよりも、海沿いのナフプリオで訪れたパラミディ要塞の方が好みかな。
出発
ホテルの看板犬
アクロポリス
夜間の便でイスラエルへ。
Nozomi
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます