ヨガ合宿 in キプロス

月の半ばに週末と祝日を跨いで4泊5日でキプロス島で開催されたシャローム先生のヨガワークショップに参加した。

イスラエルからキプロス島までは中型飛行機で僅か40分という近さ。
自宅を出てチェックインをして搭乗するまでの時間の方がよほど長い。
気候もイスラエルとさほど変わらないが、滞在先は森に囲まれていたせいか、幾らか涼しさが感じられた。

今回の滞在先はキプロス島のラルカナ空港から西方へミニバスでおよそ2時間の距離にある「Ayii Anargyri」というスパリゾート。
その佇まいにテンションを上げる我々一行。


翌朝からさっそく練習が始まった。
6:00〜6:30 プラナヤマ＆瞑想
6:30〜8:00 アーサナ
16:00〜18:00 チャンティング＆アライメント

朝5:30にアラームをセットしていたが、5:00頃には鳥たちのさえずりに心地良い目覚めを促された。
空気がひんやりと澄んでいて、1日の始まりとはこんなにも神聖なものなのかと思われた。


朝のクラスは森をぐるりと一望できるスタジオにて。


練習後の楽しみ。


夕方のクラスは少しこじんまりした部屋で。




ホテルのエントランスがロマンチック。


手入れされた花々








ツバメがここそこで子育て中。






3日目の昼は国立公園へ




小さな滝


公園から見下ろす海


この透明度


4日目は海へ。
水が冷たくても平気な人たち。







最終日はチェックアウトの後、キプロス島で2番目に大きな街Pafosへ。




空港への道すがら樹齢1300年のオリーブの木を見学。



今回は、これまでもウマが合うなと思っていた仲間と共に過ごす時間を増やしたので、ヨガに関する細かい記録はノートに書き留めるので精一杯だった。それだけ心の交流を持てたというのは嬉しいことである。

ヨガに関した収穫を一つ挙げるなら、プライマリーシリーズを仕上げる段階に来ていると先生に告げられたことかな。さり気ない言い草なので聞き逃すところだった。




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