こんにちは。小田原の地魚にこだわった海鮮丼専門店の「小田原 魚河岸 でん」です。
2019年2月よりSDGsを実現するために、従来のCSRからSDGsへ活動を拡張することとしました。それに伴い運営店舗にて紙ストローを導入することとしました!
SDGsとは・・・2015年の国連サミットで採択された2030年までの国際目標です。 17のゴールから構成され,地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。
▲SDGs | JAPAN SDGs Action Platform | 外務省
株式会社JSフードシステムでもSDGsの推進に向けて、取り組みを行って参ります!
去る2019年2月27日、小田原市民交流センターUMECO会議室にて、当社の社長、田川順也が『企業・NPO・学校のつながり2018 in 小田原』~新たな出会いとつながりのきっかけ作り~の中で事業紹介をさせていただきました。
▲事業紹介をする当社社長 田川順也
当日は70名を越える地域市民やNPO関係者が集まりました。参加者の中には高校生・大学生も多数含まれており、関心の高さを感じました。
事業は小田原箱根商工会議所 会頭の鈴木氏の講演から始まり、各事業所の事例紹介の後、参加者によるワークショップが行なわれ、闊達な議論とともに交流が図られました。
当社としてのSDGsの取り組みは。。。
①外国人労働者の受け入れ JSフードシステムでは、“外国人技能実習制度“の制度を活用し、自社水産工場にて、 ベトナム人8名(2019年2月現在)を技能実習生として雇用しております。
②地域スポーツへの貢献 JSフードシステムでは、代表取締役田川順也の 「相撲を通じて青少年育成に携わっていきたい。
いつか2市8町から横綱を輩出したい」 という想いから、学校法人新名学園旭丘高等学校相撲部への 食事提供をすることにより、地域スポーツの振興をしております。
③五節句プロジェクト(節句に合わせた“ふるまいメニュー”の提供) JSフードシステムでは、日本の古き良き文化を体感して頂きたく、節句の日に全店舗で 節句の風習に因んだ料理のご提供と花の装飾を実施しております。
④紙ストローの導入 SDGsの推進に向けた取り組みとして、 2019年1月から2019年2月より本社並びに全店舗で使用していた プラスチックストローを廃止して、紙ストローを使用してまいります。
さて、当店では相模湾、小田原早川漁港でその日水揚げされた地魚を中心に新鮮な魚介類を使った海鮮丼を提供しています。小田原にお越しの際には是非お立ち寄りください。スタッフ一同心よりお待ち申し上げております。
小田原駅前 小田原魚河岸でんは店主自らが小田原漁港でセリに入り、地魚を仕入れています。 新鮮な刺身は絶品!小田原丼・しらす三色丼、相模湾の新鮮な海産物をお召し上がりください!
宴会コースのご用意もあり、少人数様でも楽しめる絶品の数々です。話題の「小田原おでん」等の小田原名物料理を扱っております。
「ふるさと祭り東京 全国ご当地どんぶり選手権」や「丼サミット」に出店。全国から絶賛の声をいただいている入賞丼「湘南しらすの小田原三色丼」を是非ご賞味ください!
また、小田原魚河岸でんのしらすの味をご家庭でも楽しんで頂けるようにネット通販の「箱根湘南美味しんぼ倶楽部」を開設しました!
▲箱根湘南の魅力的な食材を提供する通販サイト「箱根湘南美味しんぼ倶楽部」
しらすの他にも自社加工している小田原地魚漬魚や、小田原干物。自社栽培している自然薯など湘南箱根の魅力的な商品をお届けしています。是非ご利用ください♪
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