セリーグは見事広島の連覇。それほど選手層が厚いとは思いませんが、育成主体で生え抜きを重視した見事なチーム編成で「さすが」の一言。
それに引き換えパリーグは・・・・とほほの日ハム。こちらも広島とそれほど大きくチームカラーは変わらないと思うのですが、5位で低迷。
この差は、やはり投手力かな。層の厚さというよりは、活躍すべき先発選手が十分に活躍した結果なのだと思います。ハムは先発投手が総崩れでした。昨年、先発に回されて10勝した増井は、今年も先発だったらあるいは先発投手陣の柱になっていたかもしれないのに、志願で抑えになって抑えられない投手に逆もどり。折角、先発で緩急を使えるようになったのに、なんでそれを抑えでもやらないのかね?フォーク連投で四球連発して結局打たれておじゃんの“増井劇場”はもう見たくないね。
打撃力も無いけれど投手力もない、そんな状況が今年のハムでした。もうすでに来年に向けてのチームづくりが始まっています。中軸の核となる選手と下位打線で打てる選手、この二つの育成が待たれます。投手陣は、もう一度先発ローテを任せることかできる5人をしっかり選んで鍛えることが必要ですね。
それに引き換えパリーグは・・・・とほほの日ハム。こちらも広島とそれほど大きくチームカラーは変わらないと思うのですが、5位で低迷。
この差は、やはり投手力かな。層の厚さというよりは、活躍すべき先発選手が十分に活躍した結果なのだと思います。ハムは先発投手が総崩れでした。昨年、先発に回されて10勝した増井は、今年も先発だったらあるいは先発投手陣の柱になっていたかもしれないのに、志願で抑えになって抑えられない投手に逆もどり。折角、先発で緩急を使えるようになったのに、なんでそれを抑えでもやらないのかね?フォーク連投で四球連発して結局打たれておじゃんの“増井劇場”はもう見たくないね。
打撃力も無いけれど投手力もない、そんな状況が今年のハムでした。もうすでに来年に向けてのチームづくりが始まっています。中軸の核となる選手と下位打線で打てる選手、この二つの育成が待たれます。投手陣は、もう一度先発ローテを任せることかできる5人をしっかり選んで鍛えることが必要ですね。