ジューンのつれづれ物語 先天性臼蓋形成不全・変形股関節症とともに生きる

変形股関節症をAAOで手術。10年後さっぽろ病院で両足人工股関節です。白内障も発覚!!つぎは、大腸ポリープ!

AAO(臼蓋内転骨切り術) 術後181日 退院167日 術後半年

2011-08-07 20:47:48 | 股関節症物語 術後一年半まで
AAO(臼蓋内転骨切り術) 術後181日 退院167日 2011.8.7

北海道は七夕です。。

術後半年
いつものところでできることやできないこと。。。
うんと、まず、
術後半年で、入院期間は二週間だったので、
術後と退院後のズレは二週間です。
RAOの方とはここがちがいます。

日常生活に困っていません


これで言いつくされるかな。
杖も使っていません。
跛行もありません。
左脚のドクターに怒られるけれど
できなくていいおねえさん座りができていた
和式トイレはつかえるけれど、
自分が敬遠するようになってきた。

できなくて、くやしくて、あせっては。。。


いわゆるスポーツ


腰もいれるとできないことだらけです。
自転車には、もともと乗らないので乗れるかどうかは
わかりませんが、できそうです。
プールの泳ぐは腰のことなかったら、四種できるでしょう。
「走る」は偶然できた。
で、どのくらいとか、速さとかためしていません。
ただ、歩く速さが術前にかなり近くなった。

ジャンプ、瞬発的動きは恐いし、してない


股関節に強い衝撃がきそうなことは、していない。
慎重というより、ある意味とっても臆病。
まじめともいわれるけれど、臆病だと認識している。


傷そのもの

まだ、むずむずかゆいが時々ある。
なんとなくの麻痺感もまだある。
気にはならない。
切り傷的痛さは、感じることがある。
このあたりをぶつけたりすると、
震えあがります。
裂けるような痛みになる衝撃をうけると
しています。
傷の様子は、赤い名前ペンで線を引いた感じ。
もりあがりとかもない。
ひきつりもない。
腰の傷跡よりも見て恐くない。
若い人は、嫌かな。。。。


違和感、嫌だなぁ。。。気になるなぁ。。。

やっぱり「音」
「音」をきにしているという体験記や闘病記
ブログ、HPにめぐりあわないので、私だけかなあ。。。
動き出しや、脚あげのようなことは、
音するかどうか確かめている私がいつもいる。

筋肉が硬い感じの時に多く、
突っかかり感と連動している感じもある。

股関節と骨頭がうまくあっていないという
イメージです。

十月に検診があるのでドキドキ。
腰の検診が九月なので、ここ一か月は
珍しく、股関節のレントゲンを見ていない。
ああ、ヨガでねじりやそりがあって、腰の方が
不安でもある。
あ、私、腰で「腹筋」ができません。
だも、腰のためにかわいいリハビリ「腹筋」は
毎日すんごーくしています。
今にお腹割れたら、報告します。

脚長差
脚長差は、ドクターはないという。
深圧の先生は、実寸一センチ以下という。
左脚のドクターや膝のドクターは、
  切った方短いと思うよという。

脚長差の感覚は、筋肉の差と
aaoドクターはいう。
今、筋力が整ってきてまあ、そうかもしれない。
とおもったり、
すごーく、筋肉固まるとまたすごく脚長差を
感じてしまう。
両不全の片足AAOだから、
股関節の形も、骨頭の入る位置・支点も
左右あまりに違う。

接骨院の先生はまだ体が覚えていないという。
リハビリの2WA先生も似たような表現を使った。
「ひとつひとつ動かし方を覚えさせている最中」と。
うまれたての赤ちゃんと同じ状況だと。



こんな感じでしょうか。
思い出したら、また。。。

腰の手術も脚の手術もとにかく麻痺もなく
日常生活してる。
痛みもない。
本当に幸せなことだとおもう。

ただ、ずっとずっと続く
体重管理、筋トレ、リハビリは
嫌になることがあるよ。。。。
今日もやっぱり50キロだからなあ。。。
1キロ減量しなくっちゃなあ。
やっぱ。。。ビールぶとりかなって、
オールフリービールテイストにかえた。。。
くすん。。。


おもいだしたっ
荷重について

私の術式は、翌日全荷重なので、
RAOの方のように、1/2荷重とかはしてない。
測ったこともない。

ただ、退院してから、杖のとれる
術後三か月くらいで、
自分として、不全脚左に体重を乗せて立っている。
と、思う。

退院したての時は特にそう。
いちいち杖をもって包丁っていられなかった。

それで、退院四か月くらいに、
不全脚左が悲鳴をあげたんだった。
そこで救ってもらったのが深圧だった。
すごくすごく左がふんばっていた。

術後四カ月から五か月は、それで、
プールやスポーツクラブ真剣になって
術脚右を鍛えていたんだっ。

今でも、台所にたっていると不全脚左に
偏って立っている。

腰のリハビリの先生と骨折院の先生に
両脚均等荷重をこころがけようと
いわれていたんだ。

リハビリの2wa先生には、「にげる」と表現
されていたところだ。
術脚右の動作でできなくなってくると
上半身をつかったり、股関節からでなく
腰からうごかしたりするというところ。

今でも左に荷重している。


いろいろな想い

いつもなんとなく股関節を感じている。
運転とかで全然気にならない時間が増えているのも確か。

一番は、「股関節壊してないかなあ。」
です。
音がしては、ドキッ。
なんとなく、痛いとドキッ。
けつまづいちゃった。。ぶつけた。。。
いつもドキドキというか、ビクビクかもしれない。

変形進まないでほしい
人工になるのは、しかたないし、
覚悟はできているけれど、なるべく
遠い未来だと助かるなぁ。。。
退職してからならいいなあ。。。
今でも、半分使えないティーチャーになっている。
まあ、腰もあるけれど。。。
体育が完璧に厳しくなっていくだろう。
左は、温存中だ。
退職までは、もう、整形の手術は、遠慮したいなあ。。

どこまでやっていいのかなあ。。。
筋トレやリハビリ。
ストイックにやってしまうところがあるからなあ。。。
今、少し走れるけれど、スポーツジムとかでも
「ランニングマシーン」はしていない。走っていいのかな。
メールしてみようかなあ。。。
でも、走るのは、別に好きではない。

今は、左右の脚の筋肉がそろっていないので、
術脚右の筋トレに真剣。

完治しないということ
なんというか、気持ちがつかれちゃう。
歯磨きしたら、一応虫歯にならないし、
みたくはできないから。。。
私は、よく、投げ出したくなる。

と、こんな感じの術後半年です。
入院は二週間だったので、
退院後とあまりかわらない、タイムラグはほとんどなしかな。


同じころのキアリーだったかなぁ。。の方も
退院して、職場復帰したようです。
退院後で考えると退院一か月。いやぁ。。。すごい。
杖は使用しての復帰みたい。

さて、十月の検診まで、また、ドキドキ。
腰が九月に検診だから、レントゲンはみえるなあ。。

思い出したら、また。。

コメント

七夕の月 八月七日

2011-08-07 19:17:12 | 教育
七夕の月、
昨日と同じ時刻かなり、昨日より、南になった。
半月です。昨日よりちょっと太いかな。


昨日のと並べると





かなり、南
右手側が西になっていく。

今、外でたら、夏の大三角あるかなあ。
明るすぎるかなあ。
まだ、明るすぎました。
明日も写真とれたら、いいなあ。。。

八時半、夏の大三角、東の高いところに。


月の三十分ごとの様子。
西に動く。

七時十分


七時四十分


八時十分
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八月七日 七夕 教材園

2011-08-07 13:10:56 | 教育
バッタがいたよ。
朝七時。




枝豆元気ないのがあるところには、
元気いいのを移植しておいたけれど、
この暑さ。。。
うまくいくかどうか。。。




温室のえだまめは背が高く、
棒をつけた。
どういうわけか、私が育てると
すごく背高のっぽになるえだまめ。。。





へちまの雌花の芽大きくなったかな。
枯れている雌花の芽、写真だと緑に見えるね。




へちまの雄花はいさぎよいというか、
すぐちるの。
折れて落ちていく。



今日は、月写せるかな。
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