ピューリタン革命と共和制時代について、チャップマンの『聖公会物語』では言葉少ない。わずかに「王政の崩壊」(77~79頁)で、簡単に触れられているだけである。しかし4章以後の英国教会の状況を理解するためには、「ウエストミンスター会議」と「ノンジェラー」については説明を補っておく必要があるであろう。 . . . 本文を読む
今日の名言:RT @wisesaw:
富は海の水に似ている。それを飲めば飲むほど、のどが乾いてくる。(ショーペンハウアー、ドイツの哲学者)
<一言)不遇な環境の中で培われた「悲観論哲学」。常に欠乏感の中で生きた哲学者の言葉。成る程、これじゃ人生は悲観的だわ。 . . . 本文を読む