ぶんやさんち

ぶんやさんの記録

昨日のツイート 03/14

2013-03-15 06:36:41 | ツイッター
お早ようございます。主の平和。『はじめての宗教論左巻』を続読。危機神学、弁証法神学、否定神学等の関係を解説。非常にわかりやすい。ゴーガルテンがヒットラーの神性を認めるに至った経過。松村の天皇制を思う。自民党が党内の反対派を押さえ込んでTPPを承認。とたんに円安進行。「相棒」を見て10時半に就寝。5時起床。体調快調、チュン、チュン。
posted at 04:55:53

今日の名言:RT @iQTQuotes:
人生は自己の発見ではなく、自己の創造である。(バーナード・ショウ、英国の劇作家)
<一言>確かに私を創造したのは神である、が、私の人生のクリエーターは私自身である。私の創ったドラマがどれ程楽しいものか、それはすべて私の責任である。
posted at 05:46:46

「昨日のツイート 03/13」をブログにアップしました。 http://blog.goo.ne.jp/jybunya/e/c5acd9e42eaed570ab2e6ddfd6f90f1…
posted at 06:19:44

文屋 善明
昨日、福岡県宗像市周辺
日々の聖句2013 03月14日(木)
いかに幸いなことか、主を畏れる人、主の戒めを深く愛する人は。(詩112:1)
何を話すにせよ、行うにせよ、すべてを主イエスの名によって行い、イエスによって、父である神に感謝しなさい。(コロ3:17)
私の黙想:
「深く愛する」、愛における深浅とは何か。深い愛と浅い愛とは程度の差ではなく、質の差。人は簡単にアガペーとエロースの差を口にする。そこで表現されているのは「自己犠牲の愛」と「自己中心の愛」、自己を相手に与える愛と、相手を自己に引き寄せる愛とを対比させた概念であり、それは愛と非愛の差である。
愛における深浅とは「I love you」か「I like you」の違いである。対象は「主の戒め」、ここでは聖書を意味する。聖書が趣味の対象であるか、聖書に一生を懸けるかの違いである。聖書にこう書いてあるで終わるか、その言葉によって生き方を変える覚悟があるか。

豊田 滋さん、野間 悦三さん、望月 克仁さん、他21人が「いいね!」と言っています。

文屋 善明 新共同訳における「深く愛する」という訳文については疑義があるようです。フランシスコ会訳他、ほとんどの邦訳聖書では「大いに喜ぶ」となっています。

文屋 善明
お目覚めの花。「さぁ、みんな起きて。白い煙が出ているよ」「エッ!もう決まったの」「そうよ、アルゼンチンの枢機卿さまだって」「ヨーロッパ以外からだったのね」。ガヤガヤ、ガヤガヤ。「ともかく、お目出度うございます。カトリック教会の皆さま」。

細谷 民子さん、松浦 裕介さん、Richard Bakerさん、他39人が「いいね!」と言っています。

畠山 秀明 いつの日かは日本の枢機卿から教皇が誕生するんでしょうか。

文屋 善明 可能性は0ではありませんが、カトリックの信徒が全国民の何パーセントかということが重要でしょう。

大岩 正己 やっと決まりましたね。しかも南米からとは、時代の流れでしょうか。

畠山 秀明 やはりカトリックが盛んな国から選出さるんですね。前法王はドイツ出身で、ドイツはルーテル派と云うイメージがありますが、それでもカトリックも盛んですからね。

文屋 善明 日本のキリスト教人口(カト、プロを含めて)が少なすぎます。そういう国(民族)から教皇が選ばれたら、それを支える土台が弱すぎてご苦労されるでしょうし、日本のカトリック教会にそれだけの力があるかどうか疑問です。アジアからならフィリピンの方が先でしょう。

畠山 秀明 私は単純な人間ですから、もし日本から法王が選ばれたら「凄いなぁ。日本のカトリック教徒は名誉だなぁ」と思ってました。しかし、現実問題として先生がおっしゃるように、日本のカトリックの方達は大変な負担や苦労を強いられる事になりますね。


文屋 善明さんが水草 修治さんのリンクをシェアしました。
これは大切です。シェアさせて下さい。憲法改正は3分の2が世界の常識です。首相に騙されないように。
憲法改正に特別多数は世界の常識  日本国憲法第96条 - 小海キリスト教会牧師所感
d.hatena.ne.jp
日本国第96条  この憲法の改正は、各議院の総議員の三分の二以上の賛成で、国会が、これを発議し、国民..

玉城 豊さん、大野 泰男さん、Daniel Corlさん、他19人が「いいね!」と言っています。

文屋 知明 必読!

文屋 善明 参考として申し上げますと、日本聖公会には憲法に当たる「法憲」と一般の「法規」とがあります。法規の改正は「総会で主教議員および代議員それぞれの出席者の3分の2以上の多数により」となっています。それに対して法憲の改正は「定期総会の協賛を得た上次回定期総会に提出し出席議員3分の2以上の同意を得て確定する」となっています。「協賛を得た上」というのは、一回前の定期総会、つまり2年前の定期総会において、次の定期総会において提出する改正案を提示して、過半数の賛同を得るという意味です。憲法の改正はそれ程慎重にされなければならないという主旨です。欧米では教会法と一般の国法とは並列される「二つの法律」という意味があります。

文屋 善明
佐藤優『はじめての宗教論左巻~ナショナリズムと神学』(NHK出版)読了。『~~右巻~見えない世界の逆襲』と劣らず面白い。この著者は文章が分かりやすい上、突くべきところをビシッと突くので読んでてスッーとする。
続いて、竹下節子『キリスト教の真実~西洋近代をもたらした宗教思想』(ちくま新書)を読む。この著者の本は『「弱い父」ヨセフ~キリスト教における父権と父性』を読んだが、ユニークな視点から問題を掘り下げて、読ませる。

松浦 裕介さん、河原 忍さん、豊田 滋さん、他25人が「いいね!」と言っています。

河原 忍 こうした一般書がもっと広く読まれて欲しいですねw

文屋 善明 問題は聖公会の聖職たちですよ。こういう本を読んでも、一緒に議論をする相手が殆どいませんからね。

河原 忍 そうなんですか。みんな教区や教会の書類作りに忙しいのかな。

<補遺>
特になし。

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