ぶんやさんち

ぶんやさんの記録

昨日のツイート 09/28 古谷圭一『聖書の中の自然と科学技術』

2013-09-29 09:17:55 | ツイッター
お早ようございます。主の平和。『聖書の中の自然と科学技術』続読。新約聖書における自然の章では、「天使」から「苦よもぎ」まで、ほとんど完全に網羅している。流石に真面目な技術屋さんの仕事だ。説教がまとまらない。午後から海の中道公園散策、IKEAに寄ってチョコレートとチーズを買う。松下奈緒の「法医学者」ぶりを見る。これは案外当たり役かもしれない。11時就寝、4時半起床。体調快調、チュン、チュン。

渡邊 宣博さん、森分 和基さん、松井 守さん、他27人が「いいね!」と言っています。

萩野 秀子 おはようございます。暑いですが水分補給して下さい。もうすぐ10月ですね。早く終りそうですね。良き日となります様に。御祈り致します。

文屋 善明
今日の名言:RT @meigennavi:
この年になると、いやでも本気のことを言っちまいますよ。嘘をつくなんて、とてもめんどうくさくて。(カミュ)
<一言>この時彼が何歳だったか知らないが、これは77歳の私の心境そのもの。嘘をつくというより、信じていないことを語ることが面倒くさくなってきました。

Su Suさん、Yasuo Hiroseさん、金井 由嗣さん、他26人が「いいね!」と言っています。

文屋 善明 最後の部分は「信じていないことを語ることが、面倒くさくなってきました」とすべきでしょう。
昨日 6:42 · いいね!

松沢 直樹 不惑を越えて、何を信じているか、自分でもよく分からないままです。生理的なものであることを祈りたいです。
posted at 06:05:54

「昨日のツイート 09/27 これが情報統制の実態だ」をブログにアップしました。
http://blog.goo.ne.jp/jybunya/e/f9acd86e3059a45b441e103b6d0e37a…
posted at 06:34:21

文屋 善明
日々の聖句2013 09月28日(土)
主よ、わたしを滅ぼす者とならないでください。災いの日に、あなたこそわが避け所です。(エレミヤ17:17)
わたしたちはこのキリストのお陰で、今の恵みに信仰によって導き入れられ、神の栄光にあずかる希望を誇りにしています。(ロマ5:2)
私の黙想:
預言者エレミヤの個人的な祈り。エレミヤはイスラエルの民の滅亡を預言しつつ、自分自身も滅ぼされることを恐れている。まさか民族は滅亡しても自分だけは救済されることを願っているのではないであろう。エレミヤが恐れていることは、民族の滅亡に至る前に、預言者である彼自身が自分の民族によって殺されることである。状況は非常に悪い。預言者が預言者として主の言葉を語れば語る程、世間から脅迫される。もう逃げ場がない。彼にとって主だけが「避け所」であるが、その主は沈黙している。「主よ、あなただけは私を脅かす者にならないでください」。この「脅かす者 」を新共同訳では「滅ぼす者」と訳しているが、それは一寸訳し過ぎであろう。口語訳も新改訳も「恐れさせないでください」と訳している。文語訳では「懼れしむる者」、松浦訳は「恐怖とならないでください」。
正しいことを語る者が同胞の権力者たちから憎まれ、脅され、迫害される。よくある話だ。政治の世界では妥協が許される。いや、政治の世界は妥協の世界であるが、神の言葉を語る預言者には妥協の道はない。正しいことは正しいと語り、間違いは間違いだと語るしかない。16切でエレミヤは主に言う。「わたしはあなたに従う牧者であることを避けたことはありませんでした」(フランシスコ会訳、新改訳)。

小林 由紀子さん、文屋 知明さん、亀山 宏さん、他22人が「いいね!」と言っています。

門叶 国泰 同感!今日もまた、同じ個所ですね。

文屋 善明 そうでしたね。嬉しいです。

門叶 国泰 光栄です。まるで、同じテーブルについて先生の前で研究発表をしているようです。

亀山 宏 そうなんですよね。お祈りの時に。「感謝します」から始めるのは、プロテスタントだけなんではないでしょうか。「主、憐れめよ」から始めなくて良いというのは、どうも、新約の教えに反するように思えます。CSにおいて、二人のお祈りのうち、どちらが受け入れられたか、というメッセージがあったことを思い出します。

亀山 宏 ニコデモさんも、その娘さんも信仰告白をした後は、ユダヤのコミュニティーから受け入れられずに、乞食のような生涯を送られたということですが、本当なのでしょうか。

文屋 善明 私は知りません。そのニコデモさんとはヨハネ福音書3章、19章39節にでてくるニコデモのことでしょうか。その他にも外典の中には「ニコデモ福音書」がありますが、正確なところは分かりません。

亀山 宏 そうですか。福音書まであるんですね。

門叶 国泰 口を挟みます:荒井献編の新約外典ニコデモ福音書によると、ヨセフが監禁されたことは記されていますが、ニコデモは特に迫害は受けていないようです。(全部ではありませんので正確ではないのですが)

文屋 善明
お目覚めの花。「昨日は風が強かったですね」(お陰で良い写真が撮れませんでした)「私もジーッとしているのがしんどかったですよ。この写真良く撮れていますね。ありがとう」。(ありがとう)。
写真: お目覚めの花。「昨日は風が強かったですね」(お陰で良い写真が撮れませんでした)「私もジーッとしているのがしんどかったですよ。この写真良く撮れていますね。ありがとう」。(ありがとう)。

Su Suさん、木下 海龍さん、松井 貴志さん、他30人が「いいね!」と言っています。

細野 清明 文屋先生、Selamat pagi ! 今日も、Bagus! Have a nice Saturday! & Good luck!  Shalom!

村田 多鶴子 美しいダリアですね~♪

文屋 善明さんがリンクをシェアしました。
「戦闘的平和主義」の言い間違いでしょう。内容は「喧嘩腰外交」、時代錯誤も甚だしいね。今はそんな時代ではありませんよ。

首相「積極的平和主義」決意を発信 NHKニュース
nhk.jp
安倍総理大臣は、ニューヨークで記者会見し、国連総会で行った一般討論演説について、「『積極的平和主義』への決意を示し、世界の平和と安定、そして…

玉城 豊さん、Su Suさん、三田 清次さん、他30人が「いいね!」と言っています。

加藤 佑三 軍事力で日本を強くし、繁栄させ、世界一にしようと思っているのでしょうね。「バブル時代の日本」のように。そして、世界一の安倍総理大臣に。

舘本 博史 · 積極的平和主義で中国を完全ブロックしますってか。防衛費は0.8%しか増えていませんだって。
私を右翼って呼んでくださいなんていいながら日本人の反戦意識を下げていって最後にドンパチ。軍事産業が一番おいしいくなるように誘導してるのミエミエ

木下 豊 日本国憲法は、積極的非暴力平和主義です。安倍氏の「積極的平和主義」とは正反対です。あいまいな言葉を小手先で使っているだけですね。http://www.magazine9.jp/juku/011/index.html

マガジン9条『伊藤真のけんぽう手習い塾』
www.magazine9.jp

高柳 公典 [積極的平和主義」でしたら現憲法でしょう。

木下 豊 高柳さん、ですよねー(^▽^)

文屋 善明
古谷圭一さんの『聖書の中の自然と科学技術』(さんこう社)を読了しました。
1章から6章まで、いかにも学者らしい誠実さで聖書の中の「自然に関する章句」を丹念に拾い上げ、解説しておられ、やや冗長な感じを抱いておりました。それで私は「一読後、手元に置いて『辞書的』に使える」などという感想をFacebookで述べてきましたが、第7章に至って、「科学者であり信仰者である私の中の、科学者である側面と信仰者である側面がどうなっているのかということをはっきりさせるのがこの本を書くに当たっての私の責任だ」という著者の言葉を読んでドキッとしました。
ここからは怒濤のように著者の問題意識との取り組みが一分の隙もなく展開します。古谷さんの知人の一人として、彼の誠実さはよく知っているつもりでしたが、ここで展開している彼の議論には圧倒されました。たとえば彼はこう言います。「クリスチャンではない人はこれを見て、なんだ結局は、あなたは信じることによって(理性的に考えることを停止して)ごまかされいるじゃないかという結論になるかもしれません。いや、私にとっては理性だけではダメなんです」(229頁)という。この言葉には字面以上の迫力があります。またこうも言います。「それでも、私はいつも迷います。こんな奇跡は本当なのか」。彼は自然科学者としての自分と信仰者としての自分を一切ごまかすことなく、問題を追いつめて行きます。私はこの文章を読んでいる人が直接この本を手に取って読んでいただきたいと思って書いていますので、あえて論旨の要約や解説をしません。彼は最後章の最後のセクション「これまでの科学的解釈と私の態度」で、イエスの処女降誕と復活について、こう告白します。「しかし、正直に言うと、これらは私の信仰においてはないと困るのです。キリスト教を信じ込んじゃったからそういう詭弁を遣うと攻められるのは当然です。しかし、私は私の存在と名誉をこれに賭けています。私は大馬鹿者でも良いと受洗のときに覚悟しました」(243頁)。私はこの文章を読んだ時、思わず座り直しました。これが彼、21歳のときの大決断でした(1955年)。
そして、80歳を目前にして、今この書を著しました。この書が出た事自体が奇跡だと思います。

宮脇 温子さん、藤井 衞さん、北村 良輔さん、他33人が「いいね!」と言っています。

門叶 国泰 古谷圭一先生は:岩波講座「宗教と科学」の中で、「エコロジーと新しい地球観」を執筆した方ですね。私は、この講座の編集顧問をされた故西川哲治先生(理科大学学長・伝道師)に長く師事していましたので、勧められて読んだことがあります。もう一度開いてみます。

Daniel Corl 読んでみたくなりました。聖書には5種類の風があるとやら…。

Remi Suzuki 注文しました。有り難うございます。

<補遺>特になし。

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