ぶんやさんち

ぶんやさんの記録

昨日のツイート 05/02

2013-05-03 06:17:51 | ツイッター
お早ようございます。主の平和。『藝人春秋』を読みはじめる。面白い。例えば、そのまんま東について、藝人の世界側から見るのと一般人の側から見るのとでは、まるで違う人間のようであるし、石倉三郎などは哲人のように見える。5月12日の<講釈>を読み直す。何か欠けている。外出なし。高橋英樹主演の「捜査検事 近松茂道」を見て11時半に就寝、5時半起床。体調快調、チュン、チュン。
posted at 05:43:01

今日の名言:RT @philokko:
人生においては何事も偶然である。 しかしまた人生においては何事も必然である。 このような人生を我々は運命と称している。(三木清)
<一言>単純すぎる。あまりにも単純すぎる。ここで「運命」と言い切ってしまったら、偶然も必然も土台を失い(台無し)、自由と決断の場がなくなる。
posted at 06:32:30

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文屋 知明 何年か前に、日本のノーベル賞学者に、中学生が「どうして、ノーベル賞を受賞されたと思いますか?」の質問に「偶然と必然の結果です。」と応えてましたね。自分の力の及ばない様々な働きを「偶然」とし、自分の努力など自覚していることを「必然」といったのでしょうか・・・。単細胞の私は、自覚していないことも、自覚している努力・行為も全て「偶然(乱暴な言い方?)」と思っているが・・・。

文屋 善明 だから、三木清先生の言葉にもかかわらず、私は「単純すぎる。あまりに単純すぎる」と批判し、さらにそれを「運命」という言葉にまとめてしまうことに異議を唱えているのです。もし、これが三木先生の言葉でなかったら、「名言」として取り上げることもなかったでしょうが、その見解に反対するためにあえて取り上げた次第です。

Satoshi Tanaka 偶然自体も、実はそれが生じる力学的根拠があると言うのが、最近の非平衡統計力学の結論です。それは、共鳴特異性による非可積分性の結果であると言えます。どのレベルでの偶然か、をはっきりさせることが必要です。個体の運動のレベルでは偶然に支配されているが、それらの集団としての振る舞いは予測可能であり、必然的な運動(運命とも言える?)に従います。たとえば、気体分子の運動は一つ一つの分子の運動は原理的に予測不可能です。(決して数が多いのですべての情報を知ることができないと言う人間中心の認識限界によるのではなく。)しかしながら、全体としては1カ所に集められた気体分子集団は、最終的には必ず全体に一様に広がると言う必然に従います。(熱力学第2法則)

Satoshi Tanaka ダーウィンの進化論も、種の起原というタイトルから分かるように、決して個体レベルの進化を論じたものではなく、種と言う集団としての発展を論じたものであると考えられるのでしょうね。

文屋 善明 非常に面白い知見であると思います。自然界における偶然と必然、若い頃ジャック・モノーの『偶然と必然』を読み、非常に刺激されたことを思い出します。

Yutaka Tanabe · ある神学の中に「偶然はない」(改革派神学のある部分に)という考え方があります。絶対神は、時間を越えて存在するという聖書的見解がベースにあります。次元はどうでしょうか。私達は三次元の中で、時間に制約されが、はるかに高い次元は、時間に制約されないと想像してもいいのではないでしょうか。私は信仰の領域で、偶然の存在は難しいと思っている者です。科学と神学両面から、満足のいく答えを知りたいと思っています。そしたら、それが伝道になりますから。
昨日のツイート 05/01 エノケンさんの歌「これが自由というものか(1954) 」をブログにアップしました。
http://blog.goo.ne.jp/jybunya/e/093cfba753651042e853a94e505b33a…
posted at 08:53:36

日々の聖句2013 05月02日(木)
あなたの慈しみをもって、わたしを力づけてください、あなたの僕への仰せのとおりに。(詩119:76)
キリストの苦しみが満ちあふれてわたしたちにも及んでいるのと同じように、わたしたちの受ける慰めもキリストによって満ちあふれているからです。(2コリ1:5)
私の黙想:
最後の一句が引っかかる。この句は何だろう。フランシスコ会訳ではこの句を冒頭に持ってきている。そうするとスッキリする。口語訳も新改訳ももっと多くの言葉を使って丁寧に訳している。たしかにヘブライ語原文では、新共同訳の順序になっている。
本文は「あなたの慈しみがわたしの励ましになるように」。神が慈しみ深いことは永遠不変であるが、それが私の励ましになるかどうか。それは私の在り方、生き方による。それを実現するのが、私の神の言葉に対する信仰による。

木下 豊さん、金丸 勝彦さん、野間 悦三さん、他24人が「いいね!」と言っています。

文屋 善明 門叶さんのローズンゲンでの解説のように、ここでの「力づけ」は「励まし」よりも「慰め」の方が相応しいと思います。「励まし」には前に押し出すニュアンスがありますが、「慰め」には現状に堪え忍ぶ力を感じます。

文屋 善明さんが文屋 知明さんの写真をシェアしました。
初版はまだ残っていますか。早く買わなくっちゃ。

木下 豊さん、Su Suさん、野間 悦三さん、他25人が「いいね!」と言っています。

文屋 善明 作曲者自身のコメント:西洋音楽の作曲技法に日本音楽の仕組みを取り入れた全25曲(各曲A4版見開き2ページ)のオルガン奏楽曲集です。

文屋 知明 アニキ様、初版は、なくなりましたが、昨年9月に増刷いたしました。部屋を狭くするほどあります。

Yasuo Hirose 入手方法お教え下さいませんか?

文屋 知明 Yasuo Hirose 様へ、お心に留めていただき有難うございます。fbの「メッセージ欄」にお送り先をお書きいただきましたら、早急に対応させていただきます。

文屋 善明さんがリンクをシェアしました。
成る程ね。そうかも知れないね。

社会を知らない事はデザイナーにとって致命的かもしれないがクリエイターにとっては好都合なことも。 / Maka-Veli .com Gunosy News
gunosy.com
(久々に答えのない駄文です。図解もありません。ついでに見出しもありません。) デザインっていうのはモノと人なんかを、より良い形で繋げる為にあるものなんだと思うんです。 商業デザインの場合なんかだと、色...

金丸 勝彦さん、野間 悦三さん、寺田 由志子さん、他12人が「いいね!」と言っています。

峯田 敏幸 まったくそのとおりです。そして二つのバランスが大切だと言うことも。日々感じています。

文屋 善明さんが上杉 真知子さんの写真をシェアしました。
私のFBの友だちがこの度授賞されました。素晴らしい言葉なので、テキスト化しておきます。
<一歩でも踏み出すと、確実に前に進んだことになる。とにかく、一歩。疲れたら一歩目でも休めばいい。そして・・・・。もう一歩・・・・。もう後ろ向きやない!!!ぼちぼちいこか。(渋谷天外)>

木下 豊さん、豊田 滋さん、磯村 正夫さん、他21人が「いいね!」と言っています。

加藤 佑三 「ケセラ・セラ!」や「ま、良いか!」も、前向き言葉の候補ですか?。いや、後ろ向きかな?

文屋 善明 それはまぁ前向きになるやろな。でも、休みちゅうことになるかもしれへんで。

<補遺>特になし。

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