ぶんやさんち

ぶんやさんの記録

昨日のツイート 07/29 反原発風船プロジェクト

2013-07-30 06:29:14 | ツイッター
お早ようございます。主の平和。午前、次週の<講釈>の仕上げ。午後から筥崎宮の夏越祭りに出かける。筥崎宮ではマイナーな祭りで、福祉関係の諸施設の出店が多く、ゆったりした祭り風景であった。車中、孫息子から映像作品における「オープン主義とクローズド主義」について話を聞く。夕食後、全体主義・ナショナリズム・マルクス主義について考える。堺雅人主演「半沢直樹」を見て11時に就寝。4時半起床。体調快調、チュン、チュン。

野間 悦三さん、金丸 勝彦さん、佐藤 清一さん、他23人が「いいね!」と言っています。

萩野 秀子 おはようございます。曇りです。暑いですが熱中症に気をつけて水分補給、傘の用意、帽子をかぶり頑張って下さい。主と共に守って下さいますように。お祈り致します。

Akira Ueda 映像に関するその区別には興味があります。

文屋 善明 ドキュメンタリー作品を撮影する場合、撮影者は自分の撮影意図に従ってロングショットで撮ったりクローズアップで撮ったり、その他いろいろの手法を自由に用いて、対象を切り取って行きます。つまり、従来の撮影姿勢がクローズドです。それに対して、オープンとは主観を可能な限り排除して対象そのものを描き出そうという姿勢で、カメラを固定してロングショットで撮影する方法らしいのです。例えば、聖書のテキストを字句その他を釈義して、そのままを聴衆の前に提示して解釈は聴衆に委せてしまう説教のようなものです。

Akira Ueda その類の説教、ドイツで何度も聞きましたが、うまくいかない感じはしますね。私も適用applicatioをするため、クローズドに近いです。映画の場合は、視覚が入ってくるのでもう少し選択肢は広がる感じもしますが。

文屋 善明 私はメッセージという視点から、説教はオープンでは成立しないと思っています。ただ、そういう分類を認識して、説教という行為の形を認識することは必要かと思います。
posted at 04:49:50

今日の名言:RT @iQTQuotes:
正しい道に居たとしても、ただ座っていては轢かれてしまう。
<一言>誰の言葉でもない。みんなの言葉。つまり公共の言葉。「そこに座ることは禁止されています」。これが正しい法律用語。「そこに座わるな。座ったら排除します」(機動隊)。「何しとんね。邪魔だ、どけ。ひき殺すぞ」(脅しの言葉)。

野間 悦三さん、金丸 勝彦さん、佐藤 清一さん、他25人が「いいね!」と言っています。
posted at 05:53:24

「昨日のツイート 07/28 全体主義・ナショナリズム・マルクス主義」をブログにアップしました。
http://blog.goo.ne.jp/jybunya/e/b7daf38d541c1a0a045a2c98e1f2530…
posted at 06:42:07

「聖霊降臨後第11主日(特定13)説教「愚か者よ」 ルカ12:13-21」をブログにアップしました。
http://blog.goo.ne.jp/ybunya/e/f118b9e12f310604b1ae3d7e19c657c…
posted at 13:38:45

日々の聖句2013 07月29日(月)
アダムと女が、主なる神の顔を避けて、隠れた。(創世記3:8)
隠れているもので、あらわにならないものはなく、秘められたもので、人に知られず、公にならないものはない。(ルカ8:17)
私の黙想:
アダムと女は神の目から隠れられるとでも思ったのだろうか。隠れられないことは自明である。それでもなお、人間は隠れようとする。隠れようとするポーズによって、自分の問題点(犯罪、違反行為)を認める。いわば一種の罪の告白の表現である。それと同時に「一時しのぎ」という意味付けもある。とにかく、嵐のような怒りを静めて、落ち着いた頃、弁解論(アポロジー)を準備して、ボチボチと発表する。これが人間が罪を隠そうとする心理である。このような問題の回避の仕方を人間は幼児期以来身に付けてきた。だいたい、幼児期における親子関係の中ではそれが通用していた。ところが大人になってからは、怒っている相手の「忘却」を期待するという心理と、忘れさせるという戦略が加わり、より悪質な「隠蔽工作」となる。
アダムと神との間では、神の側には何の被害もない。と同時に、神には「忘却」という期待も出来ない。それでも、なお彼らは隠そうとする。人間の愚かさを露呈した物語である。しかし、面白いことに、この物語の結論において「人間は神のように賢くなった」(22節)という。今日はここまで、このことについては、まだまだ黙想は続く。

野間 悦三さん、金丸 勝彦さん、塩澤 紀子さん、他30人が「いいね!」と言っています。

文屋 善明
重要な情報です。

文屋 敬
Retweeted 映画「永遠の0」公式アカウント (@eienno0_movie): 8/3(土)と8/10(土)の21時からBSプレミアムにて前編・後編で放送する「零戦~搭乗員たちが見つめた太平洋戦争」、ナビゲーターを映画『永遠の0』に出演する染谷将太さんが務めます。映画のシーンも紹介される予定ですよ★

野間 悦三さん、松岡 義之さん、二上 英朗さん、他14人が「いいね!」と言っています。

お目覚めの花。「・・・・・・」「何とか言ってよ」「この暑い日に、エアコンの効いた部屋で本でも読んでいたらいいのに」「でも、今日はお祭りでしょう。私はお祭り大好き人間なの」「へー、変わっているね」「いや、あんたの方が変わっているよ」。「じゃ、お互いさまか」。(筥崎宮にて)

野間 悦三さん、金丸 勝彦さん、塩澤 紀子さん、他32人が「いいね!」と言っています。

細野 清明 文屋先生、Selamat pagi ! 今朝は、穏やかで清楚な気分になれました…bagus! assalamu alaikum!

文屋 善明 今朝の花は、拡大し過ぎで、ちょっとご機嫌ななめです。

三宅 善信 >文屋先生: 田舎の祭りはたいてい「秋祭り(収穫祭)」ですが、都市の祭りは「夏祭り(伝染病避け)」です。中世以来、博多は日本有数の都市でしたし、大陸との玄関口だったので、常に、未知の伝染病の到来の危険性に曝されていました。
 千年以上、都市であり続けた京都の「祇園祭」がその典型です。先日、ラジオで「出エジプト記」に出てくる「過ぎ越の祭り」と、祇園祭の「蘇民将来の子孫」の話について話したものが、PCからオンデマンドで聴くことができます(7/17オンエア分)。一度、ご試聴くださいませ。http://www.voiceblog.jp/hachiji-aiai/

8時だヨ!神さま仏さま
www.voiceblog.jp

文屋 善明 ありがとうございます。ぜひ、見ます。三宅先生が登場していますね。

細野 洋子 文屋先生、おはようございます。今日は、部活です。頑張ります。

文屋 善明 暑いから熱中症に気を付けて、水分を十分にとって、ニコニコと

文屋 善明さんがリンクをシェアしました。
私の友人、三宅善信さんが、下記のラジオ放送で、祭りに関して興味深いお話をしておられます。
<田舎の祭りはたいてい「秋祭り(収穫祭)」ですが、都市の祭りは「夏祭り(伝染病避け)」です。中世以来、博多は日本有数の都市でしたし、大陸との玄関口だったので、常に、未知の伝染病の到来の危険性に曝されていました。千年以上、都市であり続けた京都の「祇園祭」がその典型です。>

三宅先生は、金光教泉尾教会の総長で、同志社大学神学部卒業後、米国ハーバードでも学ばれた宗教界の鬼才です。

この話題について、「8時だよ! 神さま、仏さま」というラジオ番組(NHK)でお話をしておられます。非常に興味深いのでご紹介いたします。(放送7月17日、24日分)
http://www.voiceblog.jp/hachiji-aiai/

8時だヨ!神さま仏さま
www.voiceblog.jp

Su Suさん、野口 富隆さん、野間 悦三さん、他19人が「いいね!」と言っています。

木下 海龍 PCで聞きました。とても面白かったですね!!!

文屋 善明
おすぎとピーコが井尻商店街を歩く番組がはじまりました。これに息子も登場するかもしれません。
野口 富隆さん、Su Suさん、寺田 由志子さん、他25人が「いいね!」と言っています。

文屋 善明 息子は3分ほど登場しました。

文屋 善明 福岡市井尻商店街には福岡女学院人文学部の言語芸術学科の文化発信拠点として拠点として、「いじ☆かるstudio」があります。

文屋 善明さんが水草 修治さんのリンクをシェアしました。
負けるな泉田新潟県知事。

官々愕々新潟県知事を攻撃する官僚の手口
gendai.ismedia.jp
7月5日、東京電力の廣瀬直己社長と泉田裕彦新潟県知事の間で行われた柏崎刈羽原子力発電所再稼働申請に関する会談が決裂に終わった。

野口 富隆さん、北村 良輔さん、寺田 由志子さん、他19人が「いいね!」と言っています。

文屋 善明さんがShoichiro Ikenagaさんの写真をシェアしました。
良い企画ですね。
玄海、川内両原発から風船2,000個飛ばす~「原発なくそう」の思い全国へ
脱原発・新エネルギー2013年7月29日 11:44 NETIBより

 九州電力の2カ所の原子力発電所付近から風船を飛ばして、過酷事故が起きたときの放射性物質の拡散・飛散の様子を市民の手で調べる「風船プロジェクト」が7月28日、実施された。玄海原発(佐賀県玄海町)、川内原発(鹿児島県薩摩川内市)のそれぞれ近くから、約1,000個ずつの風船を同時にリリース。風船にはメッセージカードが付けられていて、市民らの「原発なくそう」の願いを発信した。一方、九州電力は再稼働へ向けて、新規制基準の施行を受けて、川内原発1、2号機、玄海原発3、4号機の審査を申請している。

 風船プロジェクトは、それぞれの原発の操業差し止めなどを求めた「原発なくそう!九州玄海訴訟」、「原発なくそう!九州川内訴訟」の原告らが中心になって実施しているもの。玄海原発訴訟関係では、2012年12月の第1回以降、今回が3回目。川内原発訴訟関係では初めて。参加者は「放射性物質がどれだけ広がるかという危険を知ってもらうとともに、原発をなくしたい私たちの思いが全国に広がってほしい」と期待を込めた。風船を見つけた人には、発見の連絡をお願いしている。

 玄海原発から約4kmの波戸岬海浜公園(佐賀県唐津市)には、子ども連れの家族ら約250人が集まった。
 午後2時36分、カウントダウンとともに、玄海、川内で同時に風船をリリース。合計約2,000個の風船が、「原発のない国にしましょう」「子どもたちに美しい地球を残したい」などとメッセージカードに書かれた「脱原発」の思いを乗せて、空に舞い上がった。
 2歳の男の子を連れて参加した福岡県糸島市の女性(39)はNET-IBの取材に対し、「もし玄海原発で事故があったら、福島の被害に重なる。原発をなくしたい」と語った。北九州市の永田由紀さん(54)は、「再稼働は許せない。福島の汚染水はますます深刻で、収束どころではない。電力会社は命より金儲けだ」と話した。

 風船のリリース前に集会を開き、波戸岬海浜公園には「原発なくても電気は足りてる」、「安全神話はもう聞き飽きた」、「原発再稼働はムダ金つくる」と、NO原発コールが響きわたった。

 主催者代表の柳原憲文氏は「新規制基準審査の申請は、『原発なくせ』の世論への真っ向からの挑戦だ。『原発なくそう』の声を今こそ大きくしよう」とあいさつした。弁護団を代表して、椛島敏雅弁護士が、7月21日の参院選結果に触れて、「反原発勢力が東京選挙区5議席で、2議席を占めた意味は大きい。この原発訴訟、風船プロジェクトをはじめとする各地の原発ゼロ、原発即時廃止を求める運動が日々大きくなっていることが実を結んだ」と述べ、「風船プロジェクトは、放射性物質がどこまで飛散するかわかりやすく知ってもらう活動だ。一昨年、岐阜の法律事務所の取り組みで始まった風船プロジェクトが広がっている。もっともっと大きくなると思う。私たちが取り組んでいる運動に確信を持って、暑い日に汗をかいた人は報われると宮沢賢治も言っていますので、暑い夏に汗をかいて、私たちの思いを全国に伝えましょう」と訴えた。

 川内原発訴訟原告・弁護団から、弁護団事務局長の白鳥務弁護士らが参加し、「川内、玄海で同時に風船プロジェクトを実施し、原発問題が注目され、関心が寄せられると期待している。川内原発訴訟は、原告1,958人。2,000人まであと一歩。ぜひ川内原発訴訟の原告になってほしい」と呼びかけた。

 玄海原発訴訟でも、8月9日に第7陣の追加提訴を予定している。現在原告数は6,097人で、原告数1万人を目指し、原告を募集している。

【山本 弘之】
写真: 玄海、川内両原発から風船2,000個飛ばす~「原発なくそう」の思い全国へ
脱原発・新エネルギー2013年7月29日 11:44 NETIBより

 九州電力の2カ所の原子力発電所付近から風船を飛ばして、過酷事故が起きたときの放射性物質の拡散・飛散の様子を市民の手で調べる「風船プロジェクト」が7月28日、実施された。玄海原発(佐賀県玄海町)、川内原発(鹿児島県薩摩川内市)のそれぞれ近くから、約1,000個ずつの風船を同時にリリース。風船にはメッセージカードが付けられていて、市民らの「原発なくそう」の願いを発信した。一方、九州電力は再稼働へ向けて、新規制基準の施行を受けて、川内原発1、2号機、玄海原発3、4号機の審査を申請している。

 風船プロジェクトは、それぞれの原発の操業差し止めなどを求めた「原発なくそう!九州玄海訴訟」、「原発なくそう!九州川内訴訟」の原告らが中心になって実施しているもの。玄海原発訴訟関係では、2012年12月の第1回以降、今回が3回目。川内原発訴訟関係では初めて。参加者は「放射性物質がどれだけ広がるかという危険を知ってもらうとともに、原発をなくしたい私たちの思いが全国に広がってほしい」と期待を込めた。風船を見つけた人には、発見の連絡をお願いしている。

 玄海原発から約4kmの波戸岬海浜公園(佐賀県唐津市)には、子ども連れの家族ら約250人が集まった。
 午後2時36分、カウントダウンとともに、玄海、川内で同時に風船をリリース。合計約2,000個の風船が、「原発のない国にしましょう」「子どもたちに美しい地球を残したい」などとメッセージカードに書かれた「脱原発」の思いを乗せて、空に舞い上がった。
 2歳の男の子を連れて参加した福岡県糸島市の女性(39)はNET-IBの取材に対し、「もし玄海原発で事故があったら、福島の被害に重なる。原発をなくしたい」と語った。北九州市の永田由紀さん(54)は、「再稼働は許せない。福島の汚染水はますます深刻で、収束どころではない。電力会社は命より金儲けだ」と話した。

 風船のリリース前に集会を開き、波戸岬海浜公園には「原発なくても電気は足りてる」、「安全神話はもう聞き飽きた」、「原発再稼働はムダ金つくる」と、NO原発コールが響きわたった。

 主催者代表の柳原憲文氏は「新規制基準審査の申請は、『原発なくせ』の世論への真っ向からの挑戦だ。『原発なくそう』の声を今こそ大きくしよう」とあいさつした。弁護団を代表して、椛島敏雅弁護士が、7月21日の参院選結果に触れて、「反原発勢力が東京選挙区5議席で、2議席を占めた意味は大きい。この原発訴訟、風船プロジェクトをはじめとする各地の原発ゼロ、原発即時廃止を求める運動が日々大きくなっていることが実を結んだ」と述べ、「風船プロジェクトは、放射性物質がどこまで飛散するかわかりやすく知ってもらう活動だ。一昨年、岐阜の法律事務所の取り組みで始まった風船プロジェクトが広がっている。もっともっと大きくなると思う。私たちが取り組んでいる運動に確信を持って、暑い日に汗をかいた人は報われると宮沢賢治も言っていますので、暑い夏に汗をかいて、私たちの思いを全国に伝えましょう」と訴えた。

 川内原発訴訟原告・弁護団から、弁護団事務局長の白鳥務弁護士らが参加し、「川内、玄海で同時に風船プロジェクトを実施し、原発問題が注目され、関心が寄せられると期待している。川内原発訴訟は、原告1,958人。2,000人まであと一歩。ぜひ川内原発訴訟の原告になってほしい」と呼びかけた。

 玄海原発訴訟でも、8月9日に第7陣の追加提訴を予定している。現在原告数は6,097人で、原告数1万人を目指し、原告を募集している。【山本 弘之】

玉城 豊さん、Su Suさん、野間 悦三さん、他15人が「いいね!」と言っています。

<補遺>特になし。

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