お早ようございます。主の平和。午前、次週の説教の仕上げ。太平洋戦争中のキリスト教の過ちの原因を考える。無意味な死を強制され悩む若者に教会は何を語れるか。国家権力の前に無力な教会。午後から「八重の桜」（録画）を見る。ブログ「アナロギア・イマギニス」を整理する。読書なし。夜は小泉孝太郎主演「名もなき毒」、財前直見主演「笑う警官」を見て11時に就寝。5時起床。体調快調、チュン、チュン。
万代 麻奈さん、小林 由紀子さん、松岡 義之さん、他23人が「いいね！」と言っています。
飯島 秀男 おはようございます！神には、大きな力がありますが、自己中な人は、所詮無力なものです！！
萩野 秀子 おはようございます。暑いですが熱中症に気をつけて水分補給、傘の用意、帽子をかぶり頑張って下さい。主と共に守って下さいますように。お祈り致します。
松岡 義之 太平洋戦争中の過ち、殆どの宗教が加害に荷担してきたことは直視しないといけませんものね。
posted at 05:04:56
今日の名言：RT @Jewish_proverb:
ヤギには前から近づかない。馬には後から近づかない。愚か者にはどの角度からも近づかない事だ。（ユダヤの格言）
＜一言＞相手には強い点もあれば弱い点もある。そこを見分けて付き合わねばならない。ところが、愚か者の強みは、それが分からないと言うことだ。だから愚か者と付き合わねばならないときは、相手よりもっと愚か者にならねばならない。
金井 由嗣さん、文屋 知明さん、宮脇 温子さん、他23人が「いいね！」と言っています。
糸原 由美子 ユダヤの格言は的を射てますね。
posted at 05:49:26
29 反原発風船プロジェクト」をブログにアップしました。
http://blog.goo.ne.jp/jybunya/e/6d11df247703da165436dbae5761699…
posted at 06:45:52
日々の聖句2013 07月30日（火）
ダニエルは引き出されたが、その身に何の害も受けていなかった。神を信頼していたからである。（ダニエル6:24）
自分の確信を捨ててはいけません。この確信には大きな報いがあります。（ヘブル10:35）
私の黙想：
国家権力が横暴化するとき、個人の内面（信じていること、宗教）にまで支配権を伸ばす。それが国家による宗教管理の本質である。その意味で、個人の生命（＝死ぬこと、＝生きること）を強要する国家権力と宗教とは対立する。ダニエルは王の命令に逆らって、獅子の洞窟に放り込まれた。しかし、神は獅子からダニエルを守られた。そのことを通して、王は人間の心まで支配できないことを学んだ。
塩澤 紀子さん、岩崎 清さん、文屋 知明さん、他24人が「いいね！」と言っています。
三浦 三千春 ＞国家権力が横暴化するとき、個人の内面支配権を＞それが国家の宗教管理本質 まことにそういうことだと思います。
文屋 善明 そういう国家の宗教管理に対して個人の内面性を守るのが組織としての宗教団体の役割。宗教団体が国家に完全に呑み込まれたとき、個人の内面性（宗教性）は裸のままで獅子の洞窟に放り込まれたダニエルのようになる。そのとき肉体を滅ぼすことが出来ても、魂まで支配できない国家権力の限界が明らかになる。
三浦 三千春 つい６０数年前にそれを日本は経験したのに、またするのかと暗澹たる気持ちになります。
母方の祖父母が若い時連なっていた、大阪の都島きよめ教会は、治安維持法によってその存在自体がなくなりました。祖父母らは信仰の流浪者となって・・・しかし、イエスさまへの信仰そのものは無くなりませんね。
やはり親戚で、戦前からの無教会派信者で、非戦論で気を吐いた女勇士もおりました。いま、私らの世代は何やってんだろうと恥ずかしく思うことばかりです。
文屋 善明 そうならないことを祈るが、万が一、国家権力に対して宗教団体が徹底抗戦するというような状況になったら、テロをも辞さないというのがナチスに対するドイツ福音教会の姿勢でその中にボンヘッファー牧師がおられた。その意味で、国家権力が最も恐れるのが究極的には宗教団体である（はずである）。
三浦 三千春 そうでしたね。
本当に考えるだけで気が滅入ることですが、
戦時中、治安維持法できよめ派系牧師がしょっ引かれた時、それを「恥ずべきこと」としか思えないメンタリティが強かったことは、どういうことなのかなと思います。
文屋 善明さんが清水 康之さんの写真をシェアしました。
皆さん、こうなっても良いのですね。何とか、今のうちに阻止しなければ。こういう場合に、国民が出来ることは暴動だけなのか。
TPP交渉は25日に終了した。日本は僅か数日、恐らく実質的には１日程度の交渉であった。そのTPPは関税だけでなく医療や知的所有権などにも渡る広い内容。その結果としてこれまで安心して医者にかかれた日本の医療が変貌するのではないか、と危惧されている。
米では盲腸を手術するだけで400万円だ。それを補う民間保険は毎月数万円を何年も払い続けていないと適用されない。金が無いから医者にかかれず、持病を悪化させて死ぬ人も多い。つまり、民間保険会社にとっては「非常に美味しい」世界である。そこが新たに日本市場に目を付けたという事情が裏にあるに相違ない。
例えば最も最初の突破口となりそうなのが、混合診療である。要するに今の健康保険適用の治療とそうで無い治療とを組み合わせて行う事だ。一見すると「適材適所」みたいに思えるかもしれないが、そうではない。現在は一部の高度治療に限って認められているこの仕組みが更に幅広く適用されると、「これはもっとお金をかければ良い治療が出来ますよ」となっていくからだ。また、国側としても費用がかかり保険制度を圧迫しているような治療方法を、健康保険から外して行くようにもなって行くだろう。次第に米国式の「病気になるのも自己責任」になりかねないのである。
写真: TPP交渉は25日に終了した。日本は僅か数日、恐らく実質的には１日程度の交渉であった。そのTPPは関税だけでなく医療や知的所有権などにも渡る広い内容。その結果としてこれまで安心して医者にかかれた日本の医療が変貌するのではないか、と危惧されている。
米では盲腸を手術するだけで400万円だ。それを補う民間保険は毎月数万円を何年も払い続けていないと適用されない。金が無いから医者にかかれず、持病を悪化させて死ぬ人も多い。つまり、民間保険会社にとっては「非常に美味しい」世界である。そこが新たに日本市場に目を付けたという事情が裏にあるに相違ない。
例えば最も最初の突破口となりそうなのが、混合診療である。要するに今の健康保険適用の治療とそうで無い治療とを組み合わせて行う事だ。一見すると「適材適所」みたいに思えるかもしれないが、そうではない。現在は一部の高度治療に限って認められているこの仕組みが更に幅広く適用されると、「これはもっとお金をかければ良い治療が出来ますよ」となっていくからだ。また、国側としても費用がかかり保険制度を圧迫しているような治療方法を、健康保険から外して行くようにもなって行くだろう。次第に米国式の「病気になるのも自己責任」になりかねないのである。
玉城 豊さん、塩澤 紀子さん、文屋 知明さん、他16人が「いいね！」と言っています。
文屋 善明さんが松沢 直樹さんのリンクをシェアしました。
私には専門的な危険度は分かりませんが、カク教授の話は十分に理解出来ます。今、日本は非常に危険な状況にあるのですね。
コンピュータで徹底分析 日本人は楽観しすぎている!「福島第一の再爆発に備えよ」
t.co
「いいですか。忘れてはいけませんよ。いったん作業員全員が避難するようなことになれば、あとはもうフリーフォール(止めようのない急降下)です」。最悪の事態はこれから起きるのかもしれない。
玉城 豊さん、三木 清樹さん、万代 麻奈さん、他27人が「いいね！」と言っています。
飯島 秀男 はい、とても危険ですが、余り知られていません。再稼動が不可能になるのを恐れている様です・・・
糸原 由美子 これほど危険なことが予測されるのになお再稼働をもくろんでいるのはいったい狙いはどこにあるのでしょうか。ご自分たちにも子や孫があるでしょうに。
松沢 直樹 政府は、隠しTているか、これだけの事故が起きても、大事故にはつながらないという、理系出身者が陥りやすい楽観的な考えの中にあるのだと思います。
福島第一原発にほど近い、浪江町に２０１１年5月に取材に行きましたが、福島駅の地元誌では、政府が事故発生時、事故情報を隠ぺいしたことを糾弾する雑誌が売られていました。
ちなみにこの媒体は、原発を支持する方が多く読む媒体ですので、いかにずさんな事故処理が行われたかということだと思います。
福島県の２０１１年6月の財界ふくしまの表紙は、こんなタイトルが踊ってましたね。
https://twitter.com/naoki_ma/status/359918526330466304/photo/1
Twitter / naoki_ma: @kikko_no_blog ...
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松沢 直樹 こちらは、首都圏にもっとも近い、茨城県東海村原発あるJR東海駅の２０１１年５月5日の写真です。
原発から約４キロほどの地点にありますが、屋根が崩落し、修復工事を行っている最中でした。なぜか、メディアでの報道はまったくありません。
東海原発より南にある大洗という町でも、津波被害が発生していましたし、さらに南にある千葉県の漁港では、小魚から基準量以上の放射性物質が検出されて出荷が止められたという報道がありました。冷静に考えれば、福島第一原発だけでなく、さらに南にあってもっとも首都圏に近い東海原発も被災した可能性があると考えるのが妥当なはずですが
https://twitter.com/naoki_ma/status/342423519445008384/photo/1
Twitter / naoki_ma: 2011年5月5日のJR東海駅。東海村原発まで直線距離で4キ ...
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玉城 豊 シェアさせていただきます。
お目覚めの花。「あれー！ 私ちっと派手すぎたかしら」「いえいえ、そんなもので良いですよ」「私もたまには野の花ばかりでなく、ちゃんと着飾ったお華も見せなくっちゃね」。（歯医者さんの受付カウンターにて）
写真: お目覚めの花。「あれー！ 私ちっと派手すぎたかしら」「いえいえ、そんなもので良いですよ」「私もたまには野の花ばかりでなく、ちゃんと着飾ったお華も見せなくっちゃね」。（歯医者さんの受付カウンターにて）
三木 清樹さん、早乙女 実さん、塩澤 紀子さん、他31人が「いいね！」と言っています。
細野 清明 文屋先生、Selamat pagi ! 今日は、鮮やかな朝ですね…bagus! assalamu alaikum!
細野 洋子 文屋先生、おはようございます。今日も、部活です。頑張ります。
文屋 善明 暑い日が続きます。熱中症には気を付けて、元気にね
文屋 善明さんがどうする福島！さんの写真をシェアしました。
20時間前
とうとう、心配していたことが現実になってきましたか。それでもなお、これは発病が早すぎるから、原発事故によるものではないと解説するのでしょうかね。政府発、マスコミ経由の情報しか信じない人は、もう、自分で現場に行って見てくるしかないでしょうね。そうか、聞いて（読んで）分からない人は見ても分からないか。
ふくしま共同診療所NewsLetter夏号が発行されましたのでシェアさせていただきます。
http://www.fukushimacollaborativeclinic.jp/ここから通信/
福島県内で小児甲状腺がん多発
院長 松江 寛人
＜福島の子ども２７名甲状腺がん疑い＞
県民健康管理調査の検討委員会は、平成23年と24年度の18歳以下の甲状腺検査で甲状腺がんが確定した小児が12名、およびがんの疑いが15名であることを公表しました。その上で「現時点で福島の甲状腺がんは原発事故による放射線の影響とは考えられない」と述べています。
その根拠として、チェルノブイリでの甲状腺がん発生は原発事故後4～5年であったことをあげ、「福島において原発事故後2年で甲状腺がんは発生するはずがなく事故以前にすでにがんがあった」と説明しています。
しかし、チェルノブイリでは事故が起きた1986年の2年後から甲状腺がんは発生し、４～5年後あたりから急速に増加しています。原発事故の４～5年後に甲状腺がんが発生したのではなく、1990年以前にはチェルノブイリに現在用いられている超音波診断装置がなく、甲状腺がんの発見診断が遅れたと考えられます。
＜被ばく線量との相関を明白にすべき＞
県民健康管理調査の検討委員会の為すべきことは、放射線被ばくの影響を否定することではなく、小児甲状腺がんの多発に対して県民の健康を守るための対策に全力を挙げることです。その第一歩は、小児甲状腺がんが異常多発していることを全県民に広く告知し、健康を守る検診体制を講ずることではないでしょうか。
放射線被ばくによる健康障害は多種多様にわたり、数年後、数十年後に及びます。したがってすべての医師や医療機関だけでなく、県民の参加を得て、希望と意向がつよく反映される健康管理体制の抜本的改革が必要です。被ばく線量と健康管理の「調査結果」との相関を明白にすべきです。
ふくしま共同診療所は誠心誠意の診療を行っております。そして被ばくによる健康障害の隠ぺいを許さず、真実を明らかにするために活動しています。
~抜粋～
写真: ふくしま共同診療所NewsLetter夏号が発行されましたのでシェアさせていただきます。
http://www.fukushimacollaborativeclinic.jp/%E3%81%93%E3%81%93%E3%81%8B%E3%82%89%E9%80%9A%E4%BF%A1/
福島県内で小児甲状腺がん多発
院長 松江 寛人
＜福島の子ども２７名甲状腺がん疑い＞
県民健康管理調査の検討委員会は、平成23年と24年度の18歳以下の甲状腺検査で甲状腺がんが確定した小児が12名、およびがんの疑いが15名であることを公表しました。その上で「現時点で福島の甲状腺がんは原発事故による放射線の影響とは考えられない」と述べています。
その根拠として、チェルノブイリでの甲状腺がん発生は原発事故後4～5年であったことをあげ、「福島において原発事故後2年で甲状腺がんは発生するはずがなく事故以前にすでにがんがあった」と説明しています。
しかし、チェルノブイリでは事故が起きた1986年の2年後から甲状腺がんは発生し、４～5年後あたりから急速に増加しています。原発事故の４～5年後に甲状腺がんが発生したのではなく、1990年以前にはチェルノブイリに現在用いられている超音波診断装置がなく、甲状腺がんの発見診断が遅れたと考えられます。
＜被ばく線量との相関を明白にすべき＞
県民健康管理調査の検討委員会の為すべきことは、放射線被ばくの影響を否定することではなく、小児甲状腺がんの多発に対して県民の健康を守るための対策に全力を挙げることです。その第一歩は、小児甲状腺がんが異常多発していることを全県民に広く告知し、健康を守る検診体制を講ずることではないでしょうか。
放射線被ばくによる健康障害は多種多様にわたり、数年後、数十年後に及びます。したがってすべての医師や医療機関だけでなく、県民の参加を得て、希望と意向がつよく反映される健康管理体制の抜本的改革が必要です。被ばく線量と健康管理の「調査結果」との相関を明白にすべきです。
ふくしま共同診療所は誠心誠意の診療を行っております。そして被ばくによる健康障害の隠ぺいを許さず、真実を明らかにするために活動しています。
~抜粋～
玉城 豊さん、三木 清樹さん、万代 麻奈さん、他17人が「いいね！」と言っています。
文屋 善明 発病が早すぎるという見解を信じるならば、実は3.11の原発以前からこの地方には放射線漏れがあったという風には考えられないのですかね。
Satoshi Tanaka シェアします。
濱 和弘 甲状腺がんの手術をした身としては、この甲状腺がんが甲状腺がんの中のどの種の甲状腺がんかのかが気になります。
加藤 佑三 何で、この様なビッグニュ－スがマスコミは報道しないのでしょうか。どうして、東電を政府の後手後手の対応を追求しないのでしょうか。集中豪雨だ熱中症だ、なんてちっぽけな事ばかりを連日取り上げて。こんなマスコミは要らない。ＷＥＢだけが頼りか。
文屋 善明さんが水草 修治さんの近況をシェアしました。
そうですね。そういうことが現代社会でも通用するのですかね。
TPPはほんとに不思議ですね。政府高官たちが守秘義務を負わされてしまって、交渉にあたるというのですが、政府高官のボスの経産大臣や総理に対しても秘密なんでしょうかね？まさかそんなことはないかな。
日本国民は如何なる意味でも経産省官僚を信任する手続きを踏んだことはないのに、彼らが秘密裏に決めてしまったことを、国民がひっかぶらねばならないとは、なんとも不合理です。
三浦 三千春さん、文屋 知明さん、塩澤 紀子さん、他2人が「いいね！」と言っています。
文屋 善明 そうですね。そういうことが現代社会でも通用するのですかね。シェアさせて下さい。
四本 久郎 本当に秘密なんですかね。国民に知らせると計画が進まないので、秘密にしているのではないかと思ってしまいます。
宿谷 尚之 TPP の行き着く先を「国が企業にのっとられる」と評される方がいます。守秘義務のあり様は、国家間の交渉と言うよりは企業間のそれです。誰にとっての パートナーシップ なのか、パートナーシップを標榜しつつ誰が甘い汁を吸う 戦略 なのか、疑問を覚えずにはいられません。
水草 修治 宿谷さんのおっしゃるとおりですね。黙示録の諸王国を支配する大バビロンをイメージしてしまいます。
文屋 善明 企業間の秘密交渉なら分かります。つまり、TPPの交渉に入るという時点で政府は企業に乗っ取られているということですね。その点をもっと明白にしなければならないと思います。
＜補遺＞今日は7月31日、もう7月も終わりか！
万代 麻奈さん、小林 由紀子さん、松岡 義之さん、他23人が「いいね！」と言っています。
飯島 秀男 おはようございます！神には、大きな力がありますが、自己中な人は、所詮無力なものです！！
萩野 秀子 おはようございます。暑いですが熱中症に気をつけて水分補給、傘の用意、帽子をかぶり頑張って下さい。主と共に守って下さいますように。お祈り致します。
松岡 義之 太平洋戦争中の過ち、殆どの宗教が加害に荷担してきたことは直視しないといけませんものね。
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今日の名言：RT @Jewish_proverb:
ヤギには前から近づかない。馬には後から近づかない。愚か者にはどの角度からも近づかない事だ。（ユダヤの格言）
＜一言＞相手には強い点もあれば弱い点もある。そこを見分けて付き合わねばならない。ところが、愚か者の強みは、それが分からないと言うことだ。だから愚か者と付き合わねばならないときは、相手よりもっと愚か者にならねばならない。
金井 由嗣さん、文屋 知明さん、宮脇 温子さん、他23人が「いいね！」と言っています。
糸原 由美子 ユダヤの格言は的を射てますね。
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http://blog.goo.ne.jp/jybunya/e/6d11df247703da165436dbae5761699…
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日々の聖句2013 07月30日（火）
ダニエルは引き出されたが、その身に何の害も受けていなかった。神を信頼していたからである。（ダニエル6:24）
自分の確信を捨ててはいけません。この確信には大きな報いがあります。（ヘブル10:35）
私の黙想：
国家権力が横暴化するとき、個人の内面（信じていること、宗教）にまで支配権を伸ばす。それが国家による宗教管理の本質である。その意味で、個人の生命（＝死ぬこと、＝生きること）を強要する国家権力と宗教とは対立する。ダニエルは王の命令に逆らって、獅子の洞窟に放り込まれた。しかし、神は獅子からダニエルを守られた。そのことを通して、王は人間の心まで支配できないことを学んだ。
塩澤 紀子さん、岩崎 清さん、文屋 知明さん、他24人が「いいね！」と言っています。
三浦 三千春 ＞国家権力が横暴化するとき、個人の内面支配権を＞それが国家の宗教管理本質 まことにそういうことだと思います。
文屋 善明 そういう国家の宗教管理に対して個人の内面性を守るのが組織としての宗教団体の役割。宗教団体が国家に完全に呑み込まれたとき、個人の内面性（宗教性）は裸のままで獅子の洞窟に放り込まれたダニエルのようになる。そのとき肉体を滅ぼすことが出来ても、魂まで支配できない国家権力の限界が明らかになる。
三浦 三千春 つい６０数年前にそれを日本は経験したのに、またするのかと暗澹たる気持ちになります。
母方の祖父母が若い時連なっていた、大阪の都島きよめ教会は、治安維持法によってその存在自体がなくなりました。祖父母らは信仰の流浪者となって・・・しかし、イエスさまへの信仰そのものは無くなりませんね。
やはり親戚で、戦前からの無教会派信者で、非戦論で気を吐いた女勇士もおりました。いま、私らの世代は何やってんだろうと恥ずかしく思うことばかりです。
文屋 善明 そうならないことを祈るが、万が一、国家権力に対して宗教団体が徹底抗戦するというような状況になったら、テロをも辞さないというのがナチスに対するドイツ福音教会の姿勢でその中にボンヘッファー牧師がおられた。その意味で、国家権力が最も恐れるのが究極的には宗教団体である（はずである）。
三浦 三千春 そうでしたね。
本当に考えるだけで気が滅入ることですが、
戦時中、治安維持法できよめ派系牧師がしょっ引かれた時、それを「恥ずべきこと」としか思えないメンタリティが強かったことは、どういうことなのかなと思います。
文屋 善明さんが清水 康之さんの写真をシェアしました。
皆さん、こうなっても良いのですね。何とか、今のうちに阻止しなければ。こういう場合に、国民が出来ることは暴動だけなのか。
TPP交渉は25日に終了した。日本は僅か数日、恐らく実質的には１日程度の交渉であった。そのTPPは関税だけでなく医療や知的所有権などにも渡る広い内容。その結果としてこれまで安心して医者にかかれた日本の医療が変貌するのではないか、と危惧されている。
米では盲腸を手術するだけで400万円だ。それを補う民間保険は毎月数万円を何年も払い続けていないと適用されない。金が無いから医者にかかれず、持病を悪化させて死ぬ人も多い。つまり、民間保険会社にとっては「非常に美味しい」世界である。そこが新たに日本市場に目を付けたという事情が裏にあるに相違ない。
例えば最も最初の突破口となりそうなのが、混合診療である。要するに今の健康保険適用の治療とそうで無い治療とを組み合わせて行う事だ。一見すると「適材適所」みたいに思えるかもしれないが、そうではない。現在は一部の高度治療に限って認められているこの仕組みが更に幅広く適用されると、「これはもっとお金をかければ良い治療が出来ますよ」となっていくからだ。また、国側としても費用がかかり保険制度を圧迫しているような治療方法を、健康保険から外して行くようにもなって行くだろう。次第に米国式の「病気になるのも自己責任」になりかねないのである。
写真: TPP交渉は25日に終了した。日本は僅か数日、恐らく実質的には１日程度の交渉であった。そのTPPは関税だけでなく医療や知的所有権などにも渡る広い内容。その結果としてこれまで安心して医者にかかれた日本の医療が変貌するのではないか、と危惧されている。
米では盲腸を手術するだけで400万円だ。それを補う民間保険は毎月数万円を何年も払い続けていないと適用されない。金が無いから医者にかかれず、持病を悪化させて死ぬ人も多い。つまり、民間保険会社にとっては「非常に美味しい」世界である。そこが新たに日本市場に目を付けたという事情が裏にあるに相違ない。
例えば最も最初の突破口となりそうなのが、混合診療である。要するに今の健康保険適用の治療とそうで無い治療とを組み合わせて行う事だ。一見すると「適材適所」みたいに思えるかもしれないが、そうではない。現在は一部の高度治療に限って認められているこの仕組みが更に幅広く適用されると、「これはもっとお金をかければ良い治療が出来ますよ」となっていくからだ。また、国側としても費用がかかり保険制度を圧迫しているような治療方法を、健康保険から外して行くようにもなって行くだろう。次第に米国式の「病気になるのも自己責任」になりかねないのである。
玉城 豊さん、塩澤 紀子さん、文屋 知明さん、他16人が「いいね！」と言っています。
文屋 善明さんが松沢 直樹さんのリンクをシェアしました。
私には専門的な危険度は分かりませんが、カク教授の話は十分に理解出来ます。今、日本は非常に危険な状況にあるのですね。
コンピュータで徹底分析 日本人は楽観しすぎている!「福島第一の再爆発に備えよ」
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「いいですか。忘れてはいけませんよ。いったん作業員全員が避難するようなことになれば、あとはもうフリーフォール(止めようのない急降下)です」。最悪の事態はこれから起きるのかもしれない。
玉城 豊さん、三木 清樹さん、万代 麻奈さん、他27人が「いいね！」と言っています。
飯島 秀男 はい、とても危険ですが、余り知られていません。再稼動が不可能になるのを恐れている様です・・・
糸原 由美子 これほど危険なことが予測されるのになお再稼働をもくろんでいるのはいったい狙いはどこにあるのでしょうか。ご自分たちにも子や孫があるでしょうに。
松沢 直樹 政府は、隠しTているか、これだけの事故が起きても、大事故にはつながらないという、理系出身者が陥りやすい楽観的な考えの中にあるのだと思います。
福島第一原発にほど近い、浪江町に２０１１年5月に取材に行きましたが、福島駅の地元誌では、政府が事故発生時、事故情報を隠ぺいしたことを糾弾する雑誌が売られていました。
ちなみにこの媒体は、原発を支持する方が多く読む媒体ですので、いかにずさんな事故処理が行われたかということだと思います。
福島県の２０１１年6月の財界ふくしまの表紙は、こんなタイトルが踊ってましたね。
https://twitter.com/naoki_ma/status/359918526330466304/photo/1
Twitter / naoki_ma: @kikko_no_blog ...
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松沢 直樹 こちらは、首都圏にもっとも近い、茨城県東海村原発あるJR東海駅の２０１１年５月5日の写真です。
原発から約４キロほどの地点にありますが、屋根が崩落し、修復工事を行っている最中でした。なぜか、メディアでの報道はまったくありません。
東海原発より南にある大洗という町でも、津波被害が発生していましたし、さらに南にある千葉県の漁港では、小魚から基準量以上の放射性物質が検出されて出荷が止められたという報道がありました。冷静に考えれば、福島第一原発だけでなく、さらに南にあってもっとも首都圏に近い東海原発も被災した可能性があると考えるのが妥当なはずですが
https://twitter.com/naoki_ma/status/342423519445008384/photo/1
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玉城 豊 シェアさせていただきます。
お目覚めの花。「あれー！ 私ちっと派手すぎたかしら」「いえいえ、そんなもので良いですよ」「私もたまには野の花ばかりでなく、ちゃんと着飾ったお華も見せなくっちゃね」。（歯医者さんの受付カウンターにて）
写真: お目覚めの花。「あれー！ 私ちっと派手すぎたかしら」「いえいえ、そんなもので良いですよ」「私もたまには野の花ばかりでなく、ちゃんと着飾ったお華も見せなくっちゃね」。（歯医者さんの受付カウンターにて）
三木 清樹さん、早乙女 実さん、塩澤 紀子さん、他31人が「いいね！」と言っています。
細野 清明 文屋先生、Selamat pagi ! 今日は、鮮やかな朝ですね…bagus! assalamu alaikum!
細野 洋子 文屋先生、おはようございます。今日も、部活です。頑張ります。
文屋 善明 暑い日が続きます。熱中症には気を付けて、元気にね
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とうとう、心配していたことが現実になってきましたか。それでもなお、これは発病が早すぎるから、原発事故によるものではないと解説するのでしょうかね。政府発、マスコミ経由の情報しか信じない人は、もう、自分で現場に行って見てくるしかないでしょうね。そうか、聞いて（読んで）分からない人は見ても分からないか。
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福島県内で小児甲状腺がん多発
院長 松江 寛人
＜福島の子ども２７名甲状腺がん疑い＞
県民健康管理調査の検討委員会は、平成23年と24年度の18歳以下の甲状腺検査で甲状腺がんが確定した小児が12名、およびがんの疑いが15名であることを公表しました。その上で「現時点で福島の甲状腺がんは原発事故による放射線の影響とは考えられない」と述べています。
その根拠として、チェルノブイリでの甲状腺がん発生は原発事故後4～5年であったことをあげ、「福島において原発事故後2年で甲状腺がんは発生するはずがなく事故以前にすでにがんがあった」と説明しています。
しかし、チェルノブイリでは事故が起きた1986年の2年後から甲状腺がんは発生し、４～5年後あたりから急速に増加しています。原発事故の４～5年後に甲状腺がんが発生したのではなく、1990年以前にはチェルノブイリに現在用いられている超音波診断装置がなく、甲状腺がんの発見診断が遅れたと考えられます。
＜被ばく線量との相関を明白にすべき＞
県民健康管理調査の検討委員会の為すべきことは、放射線被ばくの影響を否定することではなく、小児甲状腺がんの多発に対して県民の健康を守るための対策に全力を挙げることです。その第一歩は、小児甲状腺がんが異常多発していることを全県民に広く告知し、健康を守る検診体制を講ずることではないでしょうか。
放射線被ばくによる健康障害は多種多様にわたり、数年後、数十年後に及びます。したがってすべての医師や医療機関だけでなく、県民の参加を得て、希望と意向がつよく反映される健康管理体制の抜本的改革が必要です。被ばく線量と健康管理の「調査結果」との相関を明白にすべきです。
ふくしま共同診療所は誠心誠意の診療を行っております。そして被ばくによる健康障害の隠ぺいを許さず、真実を明らかにするために活動しています。
~抜粋～
写真: ふくしま共同診療所NewsLetter夏号が発行されましたのでシェアさせていただきます。
http://www.fukushimacollaborativeclinic.jp/%E3%81%93%E3%81%93%E3%81%8B%E3%82%89%E9%80%9A%E4%BF%A1/
福島県内で小児甲状腺がん多発
院長 松江 寛人
＜福島の子ども２７名甲状腺がん疑い＞
県民健康管理調査の検討委員会は、平成23年と24年度の18歳以下の甲状腺検査で甲状腺がんが確定した小児が12名、およびがんの疑いが15名であることを公表しました。その上で「現時点で福島の甲状腺がんは原発事故による放射線の影響とは考えられない」と述べています。
その根拠として、チェルノブイリでの甲状腺がん発生は原発事故後4～5年であったことをあげ、「福島において原発事故後2年で甲状腺がんは発生するはずがなく事故以前にすでにがんがあった」と説明しています。
しかし、チェルノブイリでは事故が起きた1986年の2年後から甲状腺がんは発生し、４～5年後あたりから急速に増加しています。原発事故の４～5年後に甲状腺がんが発生したのではなく、1990年以前にはチェルノブイリに現在用いられている超音波診断装置がなく、甲状腺がんの発見診断が遅れたと考えられます。
＜被ばく線量との相関を明白にすべき＞
県民健康管理調査の検討委員会の為すべきことは、放射線被ばくの影響を否定することではなく、小児甲状腺がんの多発に対して県民の健康を守るための対策に全力を挙げることです。その第一歩は、小児甲状腺がんが異常多発していることを全県民に広く告知し、健康を守る検診体制を講ずることではないでしょうか。
放射線被ばくによる健康障害は多種多様にわたり、数年後、数十年後に及びます。したがってすべての医師や医療機関だけでなく、県民の参加を得て、希望と意向がつよく反映される健康管理体制の抜本的改革が必要です。被ばく線量と健康管理の「調査結果」との相関を明白にすべきです。
ふくしま共同診療所は誠心誠意の診療を行っております。そして被ばくによる健康障害の隠ぺいを許さず、真実を明らかにするために活動しています。
~抜粋～
玉城 豊さん、三木 清樹さん、万代 麻奈さん、他17人が「いいね！」と言っています。
文屋 善明 発病が早すぎるという見解を信じるならば、実は3.11の原発以前からこの地方には放射線漏れがあったという風には考えられないのですかね。
Satoshi Tanaka シェアします。
濱 和弘 甲状腺がんの手術をした身としては、この甲状腺がんが甲状腺がんの中のどの種の甲状腺がんかのかが気になります。
加藤 佑三 何で、この様なビッグニュ－スがマスコミは報道しないのでしょうか。どうして、東電を政府の後手後手の対応を追求しないのでしょうか。集中豪雨だ熱中症だ、なんてちっぽけな事ばかりを連日取り上げて。こんなマスコミは要らない。ＷＥＢだけが頼りか。
文屋 善明さんが水草 修治さんの近況をシェアしました。
そうですね。そういうことが現代社会でも通用するのですかね。
TPPはほんとに不思議ですね。政府高官たちが守秘義務を負わされてしまって、交渉にあたるというのですが、政府高官のボスの経産大臣や総理に対しても秘密なんでしょうかね？まさかそんなことはないかな。
日本国民は如何なる意味でも経産省官僚を信任する手続きを踏んだことはないのに、彼らが秘密裏に決めてしまったことを、国民がひっかぶらねばならないとは、なんとも不合理です。
三浦 三千春さん、文屋 知明さん、塩澤 紀子さん、他2人が「いいね！」と言っています。
文屋 善明 そうですね。そういうことが現代社会でも通用するのですかね。シェアさせて下さい。
四本 久郎 本当に秘密なんですかね。国民に知らせると計画が進まないので、秘密にしているのではないかと思ってしまいます。
宿谷 尚之 TPP の行き着く先を「国が企業にのっとられる」と評される方がいます。守秘義務のあり様は、国家間の交渉と言うよりは企業間のそれです。誰にとっての パートナーシップ なのか、パートナーシップを標榜しつつ誰が甘い汁を吸う 戦略 なのか、疑問を覚えずにはいられません。
水草 修治 宿谷さんのおっしゃるとおりですね。黙示録の諸王国を支配する大バビロンをイメージしてしまいます。
文屋 善明 企業間の秘密交渉なら分かります。つまり、TPPの交渉に入るという時点で政府は企業に乗っ取られているということですね。その点をもっと明白にしなければならないと思います。
＜補遺＞今日は7月31日、もう7月も終わりか！
