ぶんやさんち

ぶんやさんの記録

昨日のツイート 05/17

2013-05-18 05:39:23 | ツイッター
お早ようございます。主の平和。小室直樹『憲法原論』読了。続いて山形孝夫『黒い海の記憶』を読む。「はじめに」で『花は咲く』が取り上げられる。「生きている死者」と共に生きるということ。著者自身の「死者(母)の声を聞く」という経験。外出なし。フェラーリ騒動、家内からこっぴどく叱られる。「刑事110キロ」「ダブルス」を見て10時半に就寝、5時起床。体調快調、チュン、チュン。
posted at 04:59:13

今日の名言:
地獄への道は善意で舗装されている。(西洋の古い格言)
<一言>小室直樹はダンテの言葉であるとする(『憲法原論』476頁)が、マルクスの言葉であるという説もある。要するに「善意」という押しつけの持つ悲劇を意味している。状況や立場の違いを考慮しない善意は破滅に至る。
posted at 06:03:40

「昨日のツイート 05/16」をブログにアップしました。
http://bit.ly/10IJLVL
posted at 06:40:20

日々の聖句2013 05月17日(金)
主は打ち砕かれた心に近くいまし、悔いる霊を救ってくださる。(詩34:19)
徴税人は遠くに立って、目を天に上げようともせず、胸を打ちながら言った。「神様、罪人のわたしを憐れんでください。」(ルカ18:13)
私の黙想:
この詩には「ダビデがアビメレクの前で狂気の人を装い、追放されたときに」というタイトルが付いている。これはサムエル上21:11以下の出来事を示しているのであろう。詩人はあの時のダビデの心境に自分自身の現在の境遇を重ね合わせているのであろう。つまり詩人は不当な理由により激しく批判され、追求されている。
詩人は自分自身には何の罪もないということを訴えつつも、神の前には「砕かれた心」、「悔いる霊」を持っている。ただ頑なに自分の正しさを主張し、この不当な境遇を一方的に嘆いているのではない。自分自身の心の内を探り、その時には気付かなかった態度、行為、言葉を深く反省している。何が彼を、あるいは彼らを怒らせたのか。それは必ずしも懺悔ではない。むしろ相手の立場に立って自分の省みるということである。それがここでいう「打ち砕かれた心」であり「悔いる霊」である。

金丸 勝彦さん、野間 悦三さん、葛井 康子さん、他27人が「いいね!」と言っています。

お目覚めの花。「さぁ、深呼吸しましょう」「口を大きく開いて、朝の新鮮な空気を大きく吸って、胸の奥からはいて」「心を開いて、笑顔で、今日も元気に」

金丸 勝彦さん、小林 由紀子さん、野間 悦三さん、他33人が「いいね!」と言っています。

細野 清明 Selamat pagi (^_-) 良い色ですね。何時も、これで頑張れる! Bagus!!

細野 洋子 おはようございます。綺麗! 今日も元気に頑張ります。

文屋 善明 行ってらっしゃーい。

Su Su ohayoo gozaimasu kireii desu ne.

山形孝夫『黒い海の記憶』で紹介されている同著者の『死者と生者のラスト・サパー』(復刻版、河出書房新社)を注文した。

金丸 勝彦さん、野間 悦三さん、野口 富隆さん、他12人が「いいね!」と言っています。

午前10時頃注文した『死者と生者のラスト・サパー~~死者を記憶するということ』が先ほど届きました。この書について著者は「一言で言いますと、私の記憶の中の死者との対話の記録なのです。言い換えると、死者を記憶するとはどのようなことかについて考えた私なりの『悲しみ』の記録であり、『死から始まる物語』であるように思います」という。著者が8歳の時に母親が自死した。そのショックは大きく、その後の彼の人生を決定づけたという。その母親が彼自身の中にズーと生き続けている。私自身の「永遠の生命」についての理解と響き合うものがそこにある。私たちは逝去者記念の式において「主にあって死ぬ人は幸いである」(祈祷書、402頁)と祈るが、それはその人は教会の交わりの中に生き続けているという信仰に他ならない。この信仰をこの書を通してさらに深めたいと思う。

濱 和弘さん、北村 良輔さん、Seiko Takayamaさん、他23人が「いいね!」と言っています。

木下 海龍 私も読んでみたいですね。

文屋 善明 序章の半分ほどを読みましたが、すごい本です。文章とか文体はほとんど文学作品です。遠藤周作の小説を読んでいるような感じがします。

西宮の孫息子がなんとかフェスティバルを見に東京に、学友を3人乗せて車で出発しました。明日の晩、帰るとのこと。まぁ、若いから大ジョブでしょう。

野口 富隆さん、林 巌雄さん、佐藤 清一さん、他23人が「いいね!」と言っています。

<補遺>孫息子が青春を謳歌している。来週金曜日にヨーロッパ旅行に出発の予定。

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