ぶんやさんち

ぶんやさんの記録

昨日のツイート 12/8

2011-12-09 06:15:28 | ツイッター
お早うございます。今日も皆様方に上よりの祝福が豊かにありますように。昨晩は「相棒」から「家政婦のミタ」へとつなぎ11時半に就寝。今朝は6 時起床。昨日は『星の王子様』を読み返した。なぜマルコはイエスの誕生物語を書かなかったのかということを考えた。体調快調。チュン、チュン。
posted at 06:20:13

#losungenj 今日のローズンゲン 12月8日(木): 主は、おのおのに、その正しい行いと忠実さに従って報いてくださいます。(1サムエル26:23) たゆまず善を行いましょう。飽きずに励んでいれば、時が来て、実を刈り取ることになります。(ガラテヤ6:9)
posted at 06:27:21
#losungenj 私の黙想: やはり宗教は倫理性を含む。今日の聖句では「おのおのに」が強い。「おのおの」が正しいと信じる行為に対して「おのおの」に報いてくださる。報いの内容も「おのおの」に異なる。信仰は究極において「わたし」と神との一対一の関係だ。
posted at 06:33:35

今日の名言: RT @worldproverb: [サザエさん] サザエとマスオは、福岡天神の天神岩田屋地下食堂での見合結婚。  
<一言>そうだったのか。サザエさんの物語は福岡が背景なのか。当時はデパ地下食堂も見合いの場になったのだ。今だったら博多駅ビルの「くうてん」だろうか。
posted at 06:40:38

牛島 幹夫 FBより <長谷川町子さんご一家は福岡におられて、サザエさんの最初の連載は、福岡の地方紙フクニチに掲載されていました。長谷川町子さんは今の西新あたりにお住まいで、歩いてすぐの百地の砂浜に打ち上げられている貝殻なんかを見ながらキャラクターを考えたとか。ちなみに、長谷川ご一家は福岡の聖公会教会に出入りされておられたとのこと。>


「昨日のツイート 12/7」をブログにアップしました。今日は12月8日、忘れようと思っても忘れられない太平洋戦争開戦の日、真珠湾攻撃の日だ。1940年12月8日だからちょうど今年は70年目ということになるのか。「あの日、あの時」だ。 http://t.co/97P5eXud
posted at 07:00:36

#kokorotabi 赤崎小学校から、アートの町を経由、水俣川に沿って海に出る。綺麗な海だ、ここが毒の海になったのだからひどい話だ。湯の児温泉三笠屋からの夕日。謎。一階から夕日が見えるとは。
posted at 07:55:41

次の日曜日の説教をブログにアップしました。巷には「クリスマス」が溢れていますが、教会でのクリスマスまでは、まだまだです。アドベントもやっと半分過ぎたところです。 http://t.co/YfueGa4h
posted at 09:22:21

アップするのを忘れていました。遅ればせながら、「今週のローズンゲン 11/20~11/26」をアップしました。 http://t.co/ZhWA1fil
posted at 10:06:14

先週の「今週のローズンゲン 11/2~12/3」もアップします。 http://t.co/brEvF28i
posted at 10:13:22

先のツイッターで太平洋戦争開戦の日、真珠湾攻撃の日を1940年12月8日としましたが、1941年12月8日の勘違いです。ご免なさい。
posted at 11:30:45

#kokorotabi 今日のこころ旅、水俣市へ。湯の児温泉の絶景、夕日を見て結婚を決意したという。新幹線の新水俣駅の前を通り水俣川に沿って、鶴田橋、「どうって言うことのない橋が思い出になる」(正平名言)、湯の児温泉到着。三笠屋旅館の一階ロビーからの眺め。(続)
posted at 19:17:59
#kokorotabi (2)犬とお話する。三笠屋はどこだ。三笠屋は代替わりでなくなっていた。正平さんは忘れ物を取りに来たと騙す。8月には旧館1階の部屋の正面から夕日が見えるとのこと。
posted at 19:31:40

<FBより>
「除染ビジネス」という名前の新しい原発利権が本格化しています。原発を推進した人々とほとんど完全に重なっているとのことです。
http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/768c959b4788b8de471ee48896e429db
「除染」という名の新たなる”原発利権” ~福島県が「除染ビジネス」を本格化~ - 暗黒夜考~崩壊しつつある日本を考える~
blog.goo.ne.jp
(転載開始) ◆除染専門家を派遣 県、町内会対象 補助金も 福島 2011.10.25 02:25 MSN産経ニュース  東京電力福島第1原発事故で、県は24日、通学路や公園といった子供が利用する場所の除染を効率的・効果的に進めるため、専門的な見地から現場で除染方法などを・・・・

名著『それでも、日本人は『戦争」を選んだ』(朝日出版社)の著者、加藤陽子さんが今朝の朝日で「真珠湾がおしえるもの」というインタビュー記事に登場しています。この記事での加藤さんの言葉、「日本は清水の舞台から飛び降りる前に、目をつぶってしまった。それが間違いでした」は印象的です。
http://digital.asahi.com/articles/TKY201112070492.html?id1=2&id2=cabbbcai
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江見 卓司 何が起こっているかを見ることは時に勇気を必要とします。ひょっとすると、日本人はこの勇気のない人が多いのではないか、と想像してしまいます。

加藤 治 昨日(7日)の朝日の社説も真珠湾を的確にとらえていて、感心しました。

「家政婦のミタ」はストーリーとは別に登場人物の配置の妙がが魅力でもある。これについて聖書学者の鎌野直人先生が見事に整理しておられるので、ここに無断で転載いたします。事後承諾になりますが、鎌野先生お認めください。

<以下引用>
家政婦のミタがいよいよ佳境に入ってきた。あと二回。
ここまで見てきて、実に見事な人物配置をしているので、それをすこし拾い集めておく。
まず阿須田一家。夫の不倫のゆえに入水自殺した妻、四人の子ども、生き残った夫。妻の家族は、姉の夫が好きな妹。妻に先だたれたが、再婚しなかった父。
これに対照的なのが、三田一家。「おぼれかけた」灯を救おうとして死ん「父」。夫に「先だたれ」、「再婚した」母。「姉を好きになった」「義理の弟」。「生き残った」妻(灯)。彼女は「自殺しようとする」が死ねなかった。妻と義理の弟の「複雑な関係」のために殺された灯の夫と息子。
ここに阿須田の隣の一家が絡んでくる。「夫の不倫のゆえに」放火「自殺」しようとする妻。その時に、「殺されかけた夫と息子」。
隣の一家は灯の家族と阿須田一家を反映している。阿須田一家と三田一家は、お互いを補い合うように寄り添っている。そして、三田灯が阿須田一家に関わることにより、この一家が再生され、阿須田一家が三田灯に寄り添うことによって(たぶん)三田に変化が起こる。
それにしても、よくこれだけ関連づけながら、人物配置をするのだろうか。ストーリー以前の背景設定がこの物語の人気の秘訣かも知れない。
<以上引用>

昨日のフェイスブックで、私は「家政婦のミタ」を見ながら、5回に分けて感想を述べました。ご参考まで。

文屋 善明 先ほどの鎌野先生のブログは下記の通り。http://d.hatena.ne.jp/westycc/20111208/p1

家政婦のミタ - hakkol habeld.hatena.ne.jp
家政婦のミタがいよいよ佳境に入ってきた。あと二回。  ここまで見てきて、実に見事な人物配置をしてい..

高橋 昌博 見事な分析です。

文屋 善明 鎌野先生の場合は「いいね」ではなく「いいよ」でしょう。それにしても現代のドラマをここまでキッチリと分析できる人こそ、旧約聖書のストーリーも分析できるし、その分析を信頼できる。ますますご活躍されることを期待しています。

吉村 泰子 · 共通の友達: 高橋 昌博さん
私はこの作品の脚本がいいのかと思ってましたが、人物配置にあったのですね。なるほどよくわかりました。

<補遺>マルコ福音書に入ってから<講釈>より「説教」の方が先にできてしまう。先ず説教の梗概を作り、釈義や引用個所を確認して説教を作り、最後にその説教を分解して、時間と対象を考慮して仕上げるのが良さそう。

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