ぶんやさんち

ぶんやさんの記録

昨日のツイート 04/10 村上陽一郎氏の問題提起

2014-04-12 09:45:07 | ツイッター
お早ようございます。主の平和。トマス・モア『ユートピア』を読み始める。エラスムスとモアの履歴整理。写真の整理。午後、ジムへ行く。夜、森村誠一サスペンスを見る。村上弘明の演技としゃべり方がどうしても好きになれない。11時前に就寝。5時半起床。体調快調、チュン、チュン。

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萩野 秀子 おはようございます。朝祈祷会に行きます。良き日となりますように。お祈りします。
posted at 05:47:12

文屋 善明
今日の名言:RT @meigenbot: 幸福には翼がある。つないでおくことは難しい。 (ドイツの詩人シラー)
<一言>ベートヴェンの第9、合唱の歌詞の作者の言葉とのこと。幸福とは繋ぎとめておくものではなく、ばら撒くものである。

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Yasutaka Nakamura 幸福は独り占めして置くものではなく、分かち与えるものということですか(*^_^*)
posted at 06:33:54

文屋 善明
NHKこころ旅。岐阜県の3日目、今日の心の風景は多治見市の「永保寺の池と土岐川」、2種類の川の流れの音。多治見駅を目指して土岐駅出発、雨の中を走る。多治見駅前を通り過ぎ、虎渓山永保寺の看板を発見、コーヒショップ、名物小倉トースト、シャツにサイン、登り坂が苦しそう。声も出ない。

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posted at 07:59:11

文屋 善明
お目覚めの花。「今朝は随分お行儀がいいのですね」「ハイ、これがボンサイ(凡才)の使命ですから」「使命なんて、大げさな」「スミマセン、ワタクシ、そういう風に育てられていますので」。
写真: お目覚めの花。「今朝は随分お行儀がいいのですね」「ハイ、これがボンサイ(凡才)の使命ですから」「使命なんて、大げさな」「スミマセン、ワタクシ、そういう風に育てられていますので」。

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Yasutaka Nakamura 掛け合いが楽しかった(^-^)

安永 玲子 春休み、ネーチャーボーイの孫と夫と3人で、大宮の氷川神社やお目当ての盆栽村を散策しました。本当にです!百年も、うん十年も・こうして一つ鉢の中で育てられて、異様な幹と根をさらして・・ 素晴らしいといわれるまでになって・・・って、 神様の凡才ですのに私、盆栽に慣れていません。

文屋 善明 ボンサイ、バンザイ!

安永 玲子 ふふふ・・(^^)

文屋 善明
トマス・モア『ユートピア』読書ノート1

『ユートピア』を読んでいて、こんな文章を目にいたしました。これを見た以上、これはどうしてもノートしておかねばと思いました。
以下、ある国での国王と顧問たちとの会議記録です。今での日本で言うならば「閣僚会議」とでも言いましょうか。議題は、「国王の財庫を豊かにするにはどんな秘策を講じたらよいか」。
この議題について、「あらん限りの智慧をしぼって相談しているとしましょう。まず一人の顧問は、国王がたとえ少しでも支払をしなければならない時には正貨の価値を引き上げ、逆に受取ったり、徴収したりする時には本来の価値以下にそれを引き下げてはどうか」。つまり貨幣価値の操作ということである。現代の日本で言うならば貨幣価値を操作するわけには行かないので、日銀を通じて利息の捜査ということであろう。「そうすれば僅かの正貨で莫大な金額の支払いが出来、また他面、僅かの金額に対して莫大な正貨を受取ることができる、うんぬんと主張します」。成る程、国家の収入と支出とを不均衡にすること。確かに、やっているね。
第2案が振るっている。というより、「身震い」する。「戦争をするふりをしてはどうか」。すつまり、「戦争という口実のもとに、厖大な税金を徴収する。そして、国王は都合のよい潮時を見計らって和平をはかればよい」。これについては訳注者が次のように注釈している。「ヘンリ7世は対フランス戦に備えて1490年、1492年それぞれ特別税を課し、1492年にはフランスに侵攻したが、、間もなく平和条約を結び、特別税の残りを私した」。この政策には次のような手の込んだ誤魔化しが必要であるという。「ただしそれには、無辜の民の血を流すことは慈悲の念にみちた君主として忍びえないところであるといった口実を設け、一般庶民の眼をくらますために盛大で厳粛な式をあげなけれぱならない」という。何かキナ臭さを感じるでしょう。
第3案は、「随分永い間実際に行われなかった、シミのくったような古色蒼然たる法律を引張り出してきて国王の注意をうながします。 そんな法律があったことすら覚えていないので、誰でも彼でもそれを犯しているといった法律なのです」。この法律違反の罰金を徴収するという訳である。この政策だと、「どこからどう見ても、正義を行なっているとしか見えませんので、これくらい名実ともに有利なものはありません」。
第4案は、「多くの、特に、一般国民にとって有害なものを、法律によって禁止し、もしその禁令を犯した場合には多大の罰金をとること、この禁令があるために損害をこうむる連中には後で特別措置として多額の示談金をとってそれを許してやること」。「この方法によると一般国民の好評を博することもでき、 また二重に利益をあげることもできる」。「 二重というのはまず初めに、貪欲な金儲け主義のためこの法令に引懸つた者から罰金を取ることができ、次には特別な権利をその人間に売りつけることによって利益を得ることができる」。つまり、現代風にいうと許認可制ということでしょうか。「この権利も、国王が有徳の士であればあるほど高く売れます。なぜなら、国民の福祉を傷つけるいかなるものも特定の個人に許すことは、国王としての良心が許さないとの触れ込みなので、かえって非常な高値で売ることができるからです」。
その他こんな提案もあったという。「国内の裁判官たちを国王の絶対的な支配下に隷属せしめ、常にその味方につけておかなければならない」。つまり、「裁判官たちはあらゆる間題で国王の大権を保護するために弁明に努めなければならない」と規定する。つまり裁判官は、宮廷に出頭して国王臨席のもとに国王に関する事件の弁論をすると宣誓する。「そうすれば、いかなる問題にしろ、国王の側に明らかに不正不義があっても、必ず裁判官の中のいく人かの者は国王に反対する一派を陥れるなんらかの口実を見つけるのは必定なのです。何か独自な主張・弁論をしなければ気がすまないとか、前に他人の言ったことと同じことをいうのは男子の恥辱と思っているとか、あるいは国王に恩を売ろうと思っているとか、いろいろな動機がそこには働くことと思われる。「そして、こういう風に、明々白々なことを、ああだ、こうだと論じたり、明瞭な真実をわざと凝ってみたりして、結局裁判官たちの間でも意見が纏まらないでぐずぐずしていると、頃合いを見計らって国王は自分に最も都合のよいように法律を解釈するのです。そうなると誰だって、国王の権威を怖れるのと、辱しめを怖れるのとで、もう反対などしません」。そこで裁判官たち得意になって国王の勝訴を宣言する。なぜなら、国王に有利な判決さえ下しておけぱ、後はどんな口実でもできるからである。法文の簡単な言葉、そのこじつけの解釈、あるいは国王の絶対不可侵の大権など、そういったものが口実ににすることができる。「特に国王の大権にいたっては正義感にとむ裁判官にとってはすべての法律以上に有力な味方です」。要するに顧問たちの一致した意見というのは、「軍隊を維持しなければならない君主にとっては、金はいくらあっても足りるということはない」。その他、国王がどのような不正を行ってもそれは不正にならない。「なぜなら人民の持っているあらゆるもの、否、人民そのものでさえ、国王のものであるからだ。人民が多少なりとも自分のものを所有しておられるのは、国王が寛大にも取上げずに残しておいているからにほかならない。元来なら、臣民がほとんど何ももたない方が国王にとっては好都合なのである」。
こういう状況において、以上のような「諸提案はすべて国王の名誉を汚し、国王の徳に泥を塗るものである。なぜなら、国王の名誉と安泰を維持するものは、人民の富であって、決して国王自身の財産ではないからである」と青臭い反論をしたらどうなるであろう。「またさらに一般庶民は自分たち自身の為に国王を選んだのであって、国王の為に国王を選んだのではない、すなわち、国王の精励と努力によって弊害や虐侍を免れ、一同安らかに生活してゆけるようにとの希望のもとに選んだのである。したがって、羊飼いの任務が、いやしくも羊飼たる以上、自分自身の腹を肥やすよりもまず羊の腹を肥やすことにあるのと同じように、国王たる者はすベからく自分の富よりも国民の富を増すことに心がけるべきであると説いたらどうなるのであろう」。(『ユートピア』p50~54)
どうです、これが1516年ころの英国の状況だったのです。まるっきり、そのまんまでしょう。


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文屋 善明 「日銀を通じての利息の捜査」の「捜査」は「操作」の間違い。

清水 行雄 先生の日々の読書には、脱帽です(^^;)

文屋 善明
2014日々の聖句 04月10日(木)
主はとこしえに契約を御心に留められる、千代に及ぼすように命じられた御言葉を。(詩105:8)
主の言葉は永遠に変わることがない。(1ペトロ1:25)
私の黙想:
契約とは結ばれた両者の誠実さによって維持される。神とイスラエルとの契約も同様である。契約の片方の当事者が永遠に心に留めている以上、もう片方も同様にしなければならない。契約書に「永遠に」と記されてたら、それは文字通り「永遠の契約」である。
一国の憲法とは為政者と国民間の契約であると同時に、国際間の契約でもある。日本国憲法が第9条で「武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する」と書かれている以上、日本国民はこの契約を永久に覚え、守る義務がある。また、第97条で「(基本的人権は)過去幾多の試練に堪え、現在及び将来の国民に対し、侵すことができない永久の権利として信託されたものである。憲法に「永久に」と書かれている以上、それは文字通り永久に保持すべき契約であり、第96条にもかかわらず、いかなる変更も許されない。何故なら「永久に」という言葉は全ての改正手続きを超越する規定だからである。
今朝の黙想は、思わず変な方向に展開してしまった。

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Akira Ueda 永久にという言葉は、成文法である日本国憲法が、不文律の人権・平和思想を持っているということを示唆しているということでしょうね。憲法制定後永久に、という意味でないことは明らかですから。
そういうわけで、「憲法学者は左寄り」といわれるのでありました。

文屋 善明
あるツイッターによると、
「小保方さん 剽窃」で検索すると、アカデミアの世界の内部を垣間見ることができます。
「小保方さん かわいそう」で検索すると、アカデミアの世界の境界線が浮かび上がってきます。
「小保方さん かわいい」で検索すると、アカデミアの外の世界が見えます。
ネット上での評判ってこんなもの。

加藤 治さん、野間 悦三さん、播 稔さん、他41人が「いいね!」と言っています。

安永 玲子 「 アカデミアの世界の内部  アカデミアの世界の境界線  アカデミアの外の世界 」 私たちも一般の社会人として過ごす日々の中にも、この御稜威の蟻場所での評価に矛盾があり、不条理を伴いつつ、さらされ続けていることを感じます。実相、実像そして真実・・ 寡黙にならざるをえません。どのような状況にあっても、お託しする方がなく、この世を生きていくことは至難ではないです。主に感謝!

文屋 善明 私自身、実際にこれら3つの検索をしてみました。その結果、その通りだと思いました。それでもこれは引用元が「あるツイッター」という曖昧な表現なので、「盗作」ということになるのでしょうか。

溝田 悟士 自分の意見でないと明言してますから盗作ではないでしょう

Yutaka Tanabe なるほど。

播 稔 理化学研究所も「象牙の塔」である。 誰も何もいえない。日本は特に「根回し」が大事な国であり、上司を立てなければならない。これでは今後若い優秀な頭脳がアメリカに流れるおそれがある。それだけは止めなければならない。

文屋 善明
久留米つばき園 (写真45枚)
2014.4.7訪問。
文屋 善明さんの写真

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大脇 友弘 行ってみたいと思ってましたが、
今回は文屋ギャラリーでよしとします(^O^)/

文屋 善明さんが小林 望さんの写真をシェアしました。
「こうした事態を見過ごして現在再稼働を一切認めない、というのは、日本の将来に対して、非常に無責任であると言わざるを得ない」。非常に含蓄のある言葉であるが、これを単純化して見出しのように「再稼働反対論は無責任」としてしまうと、問題の焦点がずれてしまう。この見出しは誰によって付けられたものなのか、問いたい。
「科学技術の継承・発展」の問題は別として、「電力の将来と冗長性」の問題は確かに重要な問題提起であるが、それを村上さんは「現在の問題」として原発の再稼働にのみ論点を絞っているおられるのには問題を感じる。原発の場合の「現在」とはわたしたちが想像しているよりははるかに長い期間を含んでおり、通常の「現在」の枠を超え「将来」までを含んでいる。
冗長性の問題は(自然)エネルギーの開発と発展によって早急に解決されると信じている。そのことについては賢明な村上さんのこと、考えておられるのだと思う。

写真: 村上陽一郎先生が原発再稼働を推進すべしとの意見を述べていました。神戸新聞2月1日号。今日、知人から教えてもらいました。このときの肩書きは東洋英和の学長だったんですね。
村上先生はカトリック。
ちなみに私が科哲の修士を受験したとき面接でいちばん優しかったのが村上先生でいちばんヤな奴だったのがヒロマツ(笑)。結局落ちましたが。
ともかくこの種のロジックにだまされないように注意したい。彼が指摘している事柄は,再稼働しなければ解決できない、というものではないのだから。きちんと対論していく必要があると思います。

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糸原 由美子 3年前、実は私も原発をやめることは不可能だと思っていました。今は、経済的に多少、あるいはかなり遅れるとしても、この国を守るには原発は稼働させてはならないと思います。ストップさせたところで、その残骸の処理だけでもこの国の将来は危ない限りです。

清水 行雄 僕には、正直なところ判断がつきません。先生のご意見に従いたいところです。(^^;)

文屋 善明 何と言っても、村上さんはこの問題の専門家、私はズブの素人です。だから、「冗長性の問題は(自然)エネルギーの開発と発展によって早急に解決されると信じている」などと言えるのだと思う。専門家としてはそういうことは軽々しく言えないのだと思う。

文屋 善明 だからあえて、別な所で核エネルギーの戦事利用についての村上さんの意見について、次のように述べました。問題は村上さんが「日本では、軍事的な核利用がない(その事自体は素晴らしいことだが)ために」と言い切っておられるが、本当にそう信じているのでしょうか。そうだとすれば、それは「科学的な姿勢」ではなく「信仰」でしょう。

糸原 由美子 言い切れないのみならず、そのため密かに・・・・と思えるではないですか?

文屋 善明 私は村上陽一郎さんを尊敬しています。彼は非常に立派な信仰者で、しかも誠実な学者です。

5人の孫の内の一番下が今日中学生になりました。偉そうにしているのが中学2年生です。
文屋 善明さんの写真

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門叶 国泰 いいね!

寺田 由志子 おめでとうございます たくさんの希望と可能性に満ちあふれていますね。
4月10日 14:27 · いいね! · 1

黒田 聖司 おめでとうございます♪

清水 晴好 おめでとうございます。

Su Su Omedetogozaimasu

堀 俊子 おめでとうございます。

村田 多鶴子 おめでとうございます~♪

竹本 耕造 おめでとうございます。

藤木 冨士子 おめでとうございます。かわいいですね。

松井 信一 おめでとうございます!
清一の長男と同級生ですね。写真で見た感じ、雰囲気が貴子ちゃんと似てますね。さすが従姉妹(^_^)

塩澤 紀子 なんて初々しいんでしよう。セーラー服、懐かしいです。とっても色白ですね。

安永 玲子 おめでとうございます。

森田 美芽 どうぞ素晴らしい中学生活になりますように

文屋 善明
先日訪れた久留米での最後の一発、取って置きの「浅井の一本桜」をアップいたしました。 (写真12枚)
文屋 善明さんの写真
大野 泰男さん、Yutaka Tanabeさん、加藤 治さん、他47人が「いいね!」と言っています。

藤井 衞 見事な花筏です。

村田 多鶴子 本当に見事ですね~♪

Liz Bunya wow, Beautiful!

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