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ぶんやさんの記録

昨日のツイート 07/11 安倍官邸とNHKを倒す事になる週刊フライデーのスクープ記事

2014-07-13 10:04:27 | ツイッター
お早ようございます。主の平和。『長生き競争!』読了。自殺、他殺、事故死、戦死を除いてもいろいろな死に方がある。死の共通点は意外性。台風は無事過ぎた。プリンターが不調。夜は「吉原裏同心」、「同窓生~人は三度、恋をする」を見て、10時半就寝、5時起床。体調・快調、チュン、チュン。

東山 富昭さん、濱 和弘さん、藤木 冨士子さん、他18人が「いいね!」と言っています。

萩野 秀子 おはようございます。チラシ配りをします。良き日となりますように。お祈りします。
posted at 05:18:32

文屋 善明
今日の名言:昨日の読書から
わたしが若い頃は、足し算で年を取った。それがいつの間にか、加齢を引き算で捉える年令になった。だが、男性の平均寿命に達した今は、引く年齢する残っていない」。(黒野伸一著『長生き競争!』より)
<一言>2012年の日本人の平均寿命は女性が86.41歳、男性が79.94歳、厚生労働省の調査で分かった。

東山 富昭さん、藤木 冨士子さん、柳沢 有紀夫さん、他16人が「いいね!」と言っています。

播 稔 文屋牧師のような人が長生きされるのは良いのですが。わたしは知識人が亡くなると同時に同人の知識も消えてしまうのがもったいなくて。
posted at 06:33:35

文屋 善明
NHKこころ旅。幻想的な蕪島から、心に残る風景は「寺下観音、潮山神社」。霧の中を登ったり下ったり、海岸線を走る。種差海岸に降り立つ正平三。食堂「はまゆう」で朝食。うに丼、美味しそう。確かに「別世界」だ。

藤木 冨士子さん、北村 良輔さん、寺田 由志子さん、他3人が「いいね!」と言っています。
posted at 07:59:08

文屋 善明
お目覚めの花。「気持ちのいい朝ですね」「昨晩、台風はどうなったのでしょかね。被害がなければいいですがね」「じゃ、これからニュースでも見ましょうか」。
文屋 善明さんの写真

木下 海龍さん、藤木 冨士子さん、東山 富昭さん、他38人が「いいね!」と言っています。

鄭華 綺麗に

文屋 善明
2014日々の聖句 07月11日(金)
主は天に御座を固く据え、主権をもってすべてを統治される。(詩103:19)
キリストはすべての支配、すべての権威や勢力を滅ぼし、父である神に国を引き渡されます。(1コリント15:24)

私の黙想:
ここで用いられている「主権」という言葉に違和感、あるいは時代錯誤を感じるのは私だけであろうか。口語訳では「まつりごと」、新改訳は「王国」、岩波訳では「王権と訳されている。フランシスコ会訳ではこの語を避けて、動詞「統治する(マシャーラ)」に含め、「その統治はすべてのものに及ぶ」と訳している。つまり万物(人間を含めて)は神の統治のもとにあるということを言っているのである。述べられていることは非常に単純である。しかし考えてみると、何時からか、何処からか聖書(創世記2:15)によると、神は万物の支配と管理を人間に委ねられたのだという思想が広まり、それが西欧文化の根拠となっていると喧伝されている。しかし聖書にはそんな思想は見られない。もしあるとしたら、神は「東の方のエデンに園を設け、人をそこに置き」(2:8)、「住まわせ、人がそこを耕し、守るようにされた」(2:15)のである。つまり、エデンの園が人間の最初の住まいであり、そこを住みやすいようにしなさいと命じられたにすぎないのである。その上で「園のすべての木から取って食べなさい」といわれた。何処にも万物の管理・支配などないし、しかも結局、人間はそのエデンの園から追放されたのである。どうも人間は一寸したことを手がかりに「拡大解釈して」、自分勝手なことをしたがるらしい。西欧文明の自然支配の根拠が聖書にあるという単純すぎる思想は、根本的に根拠が無い。万物は、人間を含めて、創造者なる神の支配下にある。

藤木 冨士子さん、柳沢 有紀夫さん、安孫子 哲朗さん、他22人が「いいね!」と言っています。

清水 行雄 先生、おはようございます。今朝の黙想は、スケールが大きすぎて、正直分かりませんでした(^_^)

文屋 善明 スケールが大きいということがわかれば、それで十分です。

文屋 善明 スケールが大きいということは、実は内容はないということで、聖書と思想との「大枠」の話なんです。

門叶 国泰 今日も同じ所で! 「大枠」の話!これはいいですね。頂きます。

文屋 善明さんが浜田 正博さんの写真をシェアしました。
昭和史の大家の言葉、傾聴してください。
写真
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=750229941700175&set=a.285455264844314.75235.100001395285768&type=1&theater

玉城 豊さん、宮脇 温子さん、矢野 寛子さん、他18人が「いいね!」と言っています。

文屋 善明
愛車ライフが、エンジンのタイミングベルトと何とかポンプを交換して帰ってきました。これから10万キロは走れるそうです。ただし、こっちの体力と寿命があれば。私は自慢じゃありませんが、日本人男子の平均寿命まで残り2年です。ははは。

宮脇 温子さん、町田 勝彦さん、Yutaka Tanabeさん、他28人が「いいね!」と言っています。

Kinue Itou 充実した人生を歩んでおられるので、まだまだ、これからですo(^o^)o

清水 晴好 あと2年と言わず、愛車のライフに負けないようロングライフで頑張っていただきましょう。WWW

文屋 善明さんがShoichiro Ikenagaさんの写真をシェアしました。
NHKは官邸の下僕か?

安倍官邸とNHKを倒す事になる週刊フライデーのスクープ記事

天木 直人 | 外交評論家
2014年7月11日 7時57分

きょう(7月11日)発売の週刊フライデー7月25日号に「安倍官邸がNHKを土下座させた」という見出しの、大スクープ記事が掲載されている。

その要旨はおよそ次の通りだ。

すなわち7月3日に生放送されたNHKの「クローズアップ現代」に、菅義偉官房長官が出演して集団的自衛権行使容認の閣議決定につい
て宣伝しようとしたところ、国谷裕子(くにやひろこ)キャスターが、「他国の戦争に巻き込まれるのではないか」、「憲法の解釈を変えていいのか」と質問した。それに対して、番組が終わった後で、「誰が中心になってこんな番組をつくったのか」、「誰が国谷にこんな質問をさせたのか」、と安倍官邸が恫喝し、犯人さがしをしたと言うのだ。

安倍官邸の恫喝には驚かされるが、もっと驚いたのはNHKの対応である。

籾井会長以下、上層部は平身低頭し、国谷キャスターは「すみません」と泣き出したという。

こんな恥ずべき恫喝をまだ安倍官邸はNHKに対して行っていたのだ。

こんな恥ずべき全面服従を、いまでもNHKは安倍官邸にしていたのだ。

このスキャンダルが国会やメディアでまともに追及されれば安倍官邸とNHKは間違いなく窮地に陥るだろう。

国民の怒りは安倍政権とNHKに怒涛のように押し寄せるだろう。

フライデーのスクープ記事が安倍政権とNHKを直撃するかもしれない(。

大手メディアがだめでも雑誌が健闘している(了)


天木 直人
外交評論家
2003年、当時の小泉首相に「米国のイラク攻撃を支持してはいけない」と進言して外務省を解雇された反骨の元外交官。以来インターネットを中心に評論活動をはじめ、反権力、平和外交、脱官僚支配、判官びいきの立場に立って、メディアが書かない真実を発信しています。主な著書に「さらば外務省!」(講談社)、「さらば日米同盟!」(講談社)、「アメリカの不正義」(展望社)、「マンデラの南アフリカ」(展望社)。

玉城 豊さん、山口 貴志さん、矢野 寛子さん、他23人が「いいね!」と言っています。

竹花 京子 集団的自衛権に関する番組内容だと知って出演されてるのなら、この程度の質問があって当然ですよね。そこでキレるとは、この方たちの覚悟の程を疑ってしまいます。

文屋 善明 この連中は仲間内でだけしか話をしていないから、話の内容が狭く、世間で一般的に話し合われているレベルのことが全くわからなかったのでしょうね。だから世間では常識的で、当然の質問にショックを受けたのでしょうね。要するに、世間知らずの馬鹿です。

文屋 善明
第1回竹内雄紀賞受賞作、黒野伸一『長生き競争!』(小学館文庫)を読了。

「竹内雄紀賞」とは、『悠木まどかは神かもしれない』(新潮文庫)、『オセロ』(角川春樹事務所)を世に問うて一躍有名(?)になった新人小説家(そんなに若くはありませんし、まだたった2冊しか書いていませんが)が本年6月に設置した文学賞である。審査基準、賞品、賞金はパーフェクト・ノミナルである。しかし、この企画は作家自身がライバルともいうべき他人の作品を勝手に読んで、評価し、公表するという、日本の文学史上非常にまれな出来事である。逆に言うと、竹内雄紀自身がよく似た小説家たちから評価を受けるというバトルのようなものである。
2014年上半期に読まれた作品(つまり候補作品)は44点、その中で第1回の栄えある受賞作品が、これだ。
竹内氏自身による「あらすじ」および「選評」は以下のとおり。(一部大幅に省略)。

「65年ぶりに地元に帰ってきた76歳の主人公がコンビニで偶然、小学校時代の同級生と再会。不定期で集まっている同窓会に誘われ、そこで会った元同級生たちと「最後まで生き残った人が掛け金総取り」という長生き競争をすることにした。
どことなくドタバタ劇を予感させる始まりだが、孫のような歳の娘エリが住みついたり、その元恋人の毅や彼のヤンキー崩れの後輩三人組との交流があったり。このあたりの世代間の交流は「普通はありえないファンタジー」と考える人もいるかもしれないが、小説の一つの役目として「こういう社会であったらいいな」という〈夢や願望〉を伝えることがあると思う。
当然のことながら、途中何度も「別れ」が訪れる。それでも打ちひしがれることなく、前向きに生きていく主人公の姿が力強く、読む者に勇気を与えてくれる。切ないけど、悲しくない。儚いけど、虚しくない」。
<私自身の読後感>
さて、私自身が主人公とほぼ同年の77歳なので、興味を惹かれて読みました。読後感はまず、非常に面白かったということでしょう。書名は「長生き競争!」だけど、内容は人間の死に方一覧、まぁ、最も競争参加者が6人プラス1ですから、そして最後には1人残るわけですから、「一覧」とまでは生きませんが、紹介されているのは6通りの死に方です。死という超深刻なテーマを扱っていながら「長生き競争」というオブラートに包まれて、悲壮感がほとんど感じられないのが救いでしょう。また、最も長生きした者が「総取り」できる金額(賭け金)が、57,244,440円(あまり厖大すぎるので読めない人のために漢字で書くと、五千七百二十四万四千四百四十円)という厖大な金額のため、普通ならコロシアイになっても不思議でないのに、そうはならないところにも救いがあります。(最後の部分はヒ・ミ・ツ)
読んだ後の爽快感は何処から来るのだろうか。考えてみると、自殺とか他殺、事故死、戦争による死亡が全く取り上げられていない。この作品で取り上げられている死は、「通常死」ということになるのでしょうか。それでもなお、死は突然、意外性を持って向こうからやってくる。
この作品を選んだ竹内雄紀氏の選択眼は確かです。2014年下半期に何が選ばれるのか、楽しみである。

玉城 豊さん、東山 富昭さん、濱 和弘さん、他13人が「いいね!」と言っています。

木下 海龍 是非読んでみたいですね。ご紹介ありがとうございます。

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