ぶんやさんち

ぶんやさんの記録

昨日のツイート 06/08 深くて複雑な「福島第一原発事故」

2014-06-11 08:12:55 | ツイッター
お早ようございます。主の平和。午前中、家内の買い物に付き合う。譬え話(マタイ13)を考える。話者はAの本質的な要素を取り出して、それに類似したモノや事象を選びBとして提示する。AとBとの関係が謎を生む。当然Bだけを提示されても何がAなのか判定はできない。「4つの種の譬え」ではAが示されていない。「おかしな刑事」を見て11時半に就寝、5時起床。体調・快調、チュン、チュン。

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萩野 秀子 おはようございます。ペンテコステです。聖贊式礼拝です。良き日となりますように。お祈りします。
posted at 05:07:07


「今週のローズンゲン 2014/06/01~06/07」をブログにアップしました。
http://blog.goo.ne.jp/jybunya/e/5b977cdb9599b1a2d96234219568fa6…
posted at 06:26:42

文屋 善明
今日の名言:RT @Indianteachings:
知識ではなく、智恵を求めよ。知識は産物だが、智恵は未来をもたらす。(ネイティブ・アメリカン、ラムビー族)
<一言>知識は学べば(読んだり、聞いたり)わかるが、知恵は真剣に生きることでしか得られない。

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posted at 06:51:08

文屋 善明
お目覚めの花。「今日はペンテコステ(聖霊降臨日)です」「さぁ、今日は晴れるのかな」「雨が降っているよ」「でも、それ霧雨のよう」「じゃ、今年のクリスマスが盛大になるのかな」。マザーグースの歌<聖霊降臨日が晴れると豊年、聖霊降臨日の雨はワインを祝福し、聖霊降臨日がじめじめすると、クリスマスは盛大になる。>
文屋 善明さんの写真

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文屋 善明
2014日々の聖句 06月08日(日)
主よ、瞳のようにわたしを守ってください。(詩17:8)
わたしは、あなたがたをみなしごにはしておかない。あなたがたのところに戻って来る。(ヨハネ14:18)
私の黙想:
「瞳のように」申命記32:10では「ご自分の瞳のように守る」ということばがある。ゼカリア書2:12ではイスラエルの民は「わたしの瞳」だと言われている。瞳とは身体の中でも最も弱い部分であると同時に最も攻められやすい部分である。瞳がやられたら、全体が危険にさらされる部分であり、保護されなければならない部分でもある。どの日本語訳でもほとんど無視されているが(岩波訳を除いて)、実はヘブライ語原文では重要な「説明句」「バット・アイン」(目の娘)が付加されている。この説明句をどう理解すべきか。「目の中の娘」つまり「目に入れても痛くない娘」という意味か、命をかけても守るべきものという意味か。ともかく、瞳とはそういうものだという。

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門叶 国泰 おはようございます。またまた!

「昨日のツイート 06/06」をブログにアップしました。
http://blog.goo.ne.jp/jybunya/e/b1cdb1b5225a27f45474347997ec06a…
posted at 18:13:03

文屋 善明さんが佐々木 公哉さんの近況をシェアしました。
政治や官僚組織に「愛情」を求めるのは無理としても、せめてチャンと正直に仕事をしてほしい。

【深くて複雑な「福島第一原発事故」 「命」を第一に実行する政治を。】
何故、政府は避難民を放っておくのか・・?
情報を隠蔽しようとしたり、被災者に対して平等に支援を継続すべきだ。

福島を見ていると、「復興に向かっているという感じは全くない。問題が次から次へと起きてくるという、印象が多い」

その象徴として挙げられるのは、異常に多い「震災関連死」だろう。
 東日本大震災から3年を前にした今年3月10日現在の関連死は、岩手県439人、宮城県883人に対し福島県は1671人。
驚くのは「直接死」に対する関連死の数である。
 岩手県と宮城は10分の1。一方で福島は1607人の直接死よりも関連死が上回る。関連死は現在、1700人を超えている。
政府はこうした人災に対して、何か対策を講じているのだろうか・・?

 元々、原発政策は政府自民党が「推進して来た政策」である。責任は東電ばかりではない。事故が起きた以上、そのそしりを拭うのも政府自民党にあることを自覚してるのだろうか・・?今の動きを見ると、まるで逆の方向に政策は強引にすすんでいる。津波被災者に対しても冷たい対応が目立つ。
 あまり、機能していない「復興庁」と被災者の心を知らない官僚任せという「政治の感情」を感じない冷たい空気を感じる。
 僕は、政治家に最も必要な人格は、「知識でもないし知恵でもない無論学歴などうでもいい」ことだ。最も必要な事は「国民に対する愛情」と「国民の生命」を尊重する政治家であると震災以降、強く思うようになった。

 今の政治家に、「国民に対する愛情」や「311の被災者に対して愛情」、「命」を第一と持って本気で動いてる政治家は皆無に等しいと感じさせる事事態この国家は危ういと思う。

「震災関連死」で見る限り、岩手・宮城の被災者も我慢の限界に来ているが、とりわけ福島は悲惨な状況だ。
 そのほとんどは、双葉郡の町村や南相馬市など東京電力福島第1原発周辺からの避難民。「避難生活に伴う心身の疲労」が命を奪っているのだ。

 岩手・宮城と福島の避難者の決定的な違いは、まるで全く先が見えない暗闇であるし、放射能汚染によって故郷に戻ることを断念せざるを得なかったり、ためらう人が多いことだろう。
 帰還困難区域、居住制限区域、避難指示解除準備区域といった避難指示区域からの避難者は約8万人。
 絶望感の中で毎日を過ごす人が殆どなのだ。
こういうことを、本気で政治家は向き合っているのだろうか・・?
全てが、県任せ、被災自治体任せになっている。国家としての責任はどこに言ったのか・・・?怒りを覚える。

 FBで聴いた話だが、大熊町から避難し、いわき市内の仮設住宅団地で自治会長を務める女性(65)は「お年寄りから『俺はここで終わるのかな』と言われる」と打ち明ける。 孤独死を出さないよう声を掛けたり、集会所での活動に誘うという。
 更に、住民間のあつれきもあるようだ。同じ仮設暮らしでも、避難指示区域の住民には東電から月額10万円の慰謝料が支給され、避難先自治体の住民には支給されない。このようなこともあり、両者間に微妙な感情が生まれている。
こうした事は生活にもろに響く、何故、平等に出来ないのだろう。東電がそうなら、政府で手当しべきだ。

  原発周辺被災者は複雑で深い問題を抱えている。しかも、将来の見通しは立たない。同じ被災地でも岩手県とは全く様相が異なる。
 
 4月、一部で避難指示が解除された。今後、範囲が広げられていく。しかし、産業やコミュニティーが破壊された地域の再生は無理だろう。
 安全への不安から帰還を望まない住民も多いし、問題はさらに複雑化するだろう。 
 福井地裁は、関西電力大飯原発3、4号機(福井県)の運転差し止めを認める判決を下した。これには福島の事故の現状が色濃く反映されている。
 事故からくみ取るべき教訓はまだまだ多くある。
政府には、避難住民の「不安な心」を少しでも取り除く事を、早急にやる責任がある。

 政府は、この事実に向き合い、「被災者の生活再建への道筋」を付けない限り、
国民の「脱原発運動」や他の原発立地自治体でも住民の潜在的な不安が消えることはないのである。

避難民に対して、「命」を第一に考えて「愛情」を持った政治が求められるが、これも絶望的なのか・・・。
佐々木 公哉さんの写真

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加藤 佑三 シェアさせて下さい。

玉城 豊 シェアさせてください。

文屋 善明さんが岸本 望さんのリンクをシェアしました。
6月5日の「国連世界環境デー」に直近の主日、(今年は6月8日)地球環境のために祈る主日。

日本聖公会管区事務所/総会の決議による主日 地球環境のために祈る日

http://nskkshinse.blog116.fc2.com/blog-entry-77.html

主の御名を賛美申し上げます。2011年3月11日の東日本大震災とその後の東京電力福島第一原子力発電所の事故によって、被災地はもちろん、広範囲にわたる地球環境が汚染されていま...

野間 悦三さん、玉城 豊さん、清水 晴好さん、他13人が「いいね!」と言っています。

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