ぶんやさんち

ぶんやさんの記録

昨日のツイート 10/06 存在と存在者についての言説

2012-10-07 06:19:31 | ツイッター
お早ようございます。主の平和。レヴィナスの『全体性と無限』を読み始める。解説と序文だけで1日かかった。言葉遣いに慣れるまで大変だ。例えば「戦争」「終末論」等。メールで聖公会における結婚と離婚について質問。次週の週報用に「説教で言いたいこと」300字程度を書く。昨日は一日中咳と痰が止まらなかった。A-Bibleが回復しない。9時半に就寝。5時半に起床。体調快調。チュン、チュン。
posted at 05:52:26

losungenj 2012.10.06(sat) 喜びの声をもって告げ知らせ、地の果てまで響かせ、届かせよ。主は僕ヤコブを贖われた、と言え。(Isa48:20)
posted at 06:28:21
losungenj 2012.10.06(sat) 神は御心のままに満ちあふれるものを余すところなく御子のうちに宿らせ、その十字架の血によって平和を打ち立て、地にあるもの、天にあるもの、万物をただ御子によって、御自分と和解させられました。(Col1:19-20)
posted at 06:28:48
#losungenj 私の黙想:
何故、ここで「僕ヤコブ」なのだろうか。イスラエル人は、あるいはイザヤの時代のユダヤ人は、「あなたは僕ヤコブだ」といわれたとき、どういう意味に解するのだろうか。あまり「名誉ある先祖」とは思わなかったのだろうか。若い頃は狡く立ち回り、妻を4人も持ち、歳老いてからは、息子たちに縋り付いて生きる。情けない先祖、徹底的に人間性丸出し、しかし一貫して神と関わって生きる。
posted at 06:36:42

今日の名言:
自信の上には奢りがあり、謙遜の下には卑屈がある。決して、自信に堕ちるな、謙遜に満ちるな。(大滝秀治)
<一言>名優大滝秀治さんが、去る10月2日逝去されました。先日見た『あなたへ』が遺作になりました。この作品でも、この言葉通りでした。ご冥福をお祈りいたします。
posted at 06:59:09

「昨日のツイート 10/05」をブログにアップしました。 http://t.co/r8W8IwQw
posted at 09:17:31

今朝の朝日の朝刊に「iPS細胞(人工多能性幹細胞)から卵子をつくることに京都大の研究チームが成功した」という記事が掲載されている。今の段間では「まだ」マウスによる実験段階であるが、精子とか卵子を創り出すという。細かいことは、あまりにも専門的すぎて理解を超えているが、少なくとも現代生物学は、現代原子物理学同様、「危険領域」に足を踏み入れているようだ。人工的に創られた精子と卵子とが受精して生まれてくる生物の一生に対して誰が責任を取れるのだろうか。人間の男と女を創造された神は今も人間の一生に全責任を持っている。
posted at 09:40:19

加藤 佑三 生物・化学兵器など、庶民の知らない所で必要の無い、踏み込んではならない研究・開発がされているんでしょうね!何の規制も罰則も無い闇の世界で。アア恐ろしい!

水草 修治 分子生物学ではDNAをいじって新しい生物を作り出し、原子物理学では新しい元素を作り出しているわけで、さらに、iPS細胞で卵子・精子、マウス、そのうち人間も造る・・・これらは被造物である人間の分を越えてしまっていると思います。

咳・痰・鼻水がなかなか治らないのでクリニックでレントゲンを撮って調べてもらったが、異常なし。気管支炎の疑いがあるので、薬を変えてみるとのこと。
posted at 11:44:10

Hirata Makoto お大事になさってください。

上野 博志 気温差が激しいですからね。お大事になさってください。

文屋 知明 fb対応過多症候群性呼吸機能障害症かもしれません!

文屋 善明 そう言えば、FBを書いているとき、呼吸が止まっている。5分でも10分でも。「非睡眠時無呼吸症候群」かも知れない。やはり私は「書く」より「話す」方が性に合っているのかも知れない。

上野 博志 FBは暫く休刊されて酷暑の疲れを癒されたらいかがでしょうか。私から言える立場ではありませんが…。

文屋 善明 ご心配ありがとう。冗談ですよ。弟と私との会話の90%はジョークと思って下さい。二人で楽しんでいるのです。若い頃はこんなに冗談を言い合う間ではなかったのですがね。

上野 博志 でも、書くよりも話すほうが姿勢も呼吸も足腰も鍛えられていいかも知れません(笑)

Aya Inoue お大事に♡

文屋 知明 病名「fb対応過多症候群性呼吸機能障害症」を一息で言えたら、呼吸機能は回復してます。それより、アニキどうする、私たちの上段な会話に消化不良を起こしかけてる方々が居られますよ!中断、いや、中段ぐらいにおとしますか・・!!! fb製・緊張緩和薬・依存症なので、禁断症状が起きるから、中断できないし・・・~!

文屋 善明 ムリ、ムリ。ジョークなんていうものは、上下関係を超越した関係において、上から瞬間的に下ってくるものなので、私たちの判断ができなものです。阿波踊りのようなもの、踊らな損損。

上野 博志 おもしろい(*^^*) FB文屋幸福速達便ですから(失礼)短くても毎日がよろしいかと(*^^*) 長すぎては身体に負担がかかるかも…と思います。

<補遺>
レヴィナスがなかなか進まない。一昨日読んだ解説と序文を今日ももう一度読み返すが、一昨日よりも時間がかかる。やっと1頁目から1頁目に。つまりレヴィナスの時代認識に「戦争」というものがある。戦争とは政治である。いや、政治とは「手立ての全てを尽くして戦争を予見し、戦争において勝利する技術」であるという。確かに現在の日本における状況がまさに政治的状況である。そして、政治は哲学を無化する。宙ぶらりんにする。

「解説」に面白い説明を発見した。
ハイデガーのJ・ボーフレ宛の書簡の中で、「エス・ギプト」というドイツ語の特異性について語る中で次のように述べている。

<「存在」は「存在者」ではない。存在する個々のものと、それらが存在することそのものとはことなる(存在と存在者との、いわゆる「存在論的差異」)。存在者は存在する。だが、存在そのものは、存在者が存在するように存在するわけではない。したがって、『存在が存在する」という言いまわしは避けられなければならない。存在するのは存在者であって存在ではないからである。むしろ、こう語るべきである。「それが存在を与える Es gibt das Sein」(「ヒューマニズムについて」)。存在とは「(それ)が与える」ものである。存在とは、かくして一個の贈与であることになる。>レヴィナス『全体性と無限(下)』(解説、326頁。解説者:熊野純彦)
ここで用いられている「贈与」という言葉が重要である。私は存在を贈与されたものとして存在者となる。
何も時間制限を受けているわけではないので、ゆっくり、この調子で読むことにする。頭休めに山形孝夫著『聖書物語』(岩波ジュニア新書)を読む。こちらの方はスイスイ読める。しかし、なかなか重要な情報が散見される。



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