ぶんやさんち

ぶんやさんの記録

昨日のツイート 08/11 日中関係の根本にある問題点

2013-08-12 06:04:01 | ツイッター
<初めの補注:昨日はどういう訳か戦中戦後に関する貴重な資料が大量に投稿されました。とても読めるものではありません。これらの資料は保存し、何時でも、誰でも検索すれば読めるように、ここに残しています。どなたもご遠慮なく「ぶんやさんち」を開いて検索して下されば読めます。>


お早ようございます。主の平和。1994~1996年代のData移動。孫息子が家内のPC(Windows)を分解修繕してくれたので、Dataの避難場所ができた。読書なし。放射能汚染水が海に流出している件が世界で深刻な問題として受け止められている。10時就寝、5時半起床。体調快調、チュン、チュン。

Yasuo Hiroseさん、篠崎 悟さん、渡邊 宣博さん、他24人が「いいね!」と言っています。
posted at 05:49:11

今日の名言:RT @wisesaw:
この世の生活の幸福を求める私たちの計画はすべて幻想なのである。(ジャン=ジャック・ルソー)
<一言>自分自身の心に問うてみれば分かる。私たちは本当に「この世の生活の幸福」を求めているのだろうか。そのことにそれ程真剣ではないということがリアルな姿であろう。

宮脇 温子さん、文屋 知明さん、菊池 光徳さん、他18人が「いいね!」と言っています。
posted at 06:31:23

「昨日のツイート 08/10  資料「太平洋戦争による犠牲者の数」」をブログにアップしました。
http://blog.goo.ne.jp/jybunya/e/0532daa497a636e715b32281c84ca1e…
posted at 09:58:52

日々の聖句2013 08月11日(日)
主よ、あなたは御手をもっていかなるものでも大いなる者、力ある者となさることができる。(1歴代29:12)
ペトロは足が麻痺した人を癒してから言った。「あなたがたの見て知っているこの人を、イエスの名が強くしました。それは、その名を信じる信仰によるものです。イエスによる信仰が、あなたがた一同の前でこの人を完全にいやしたのです。」(使徒3:16)
私の黙想:
権力とは経済と人事の支配である。特に誰を何処に任用するのか、誰を左遷するのかという権限は大きい。従って組織内の人間が権力者に逆らうことは将来性を放棄するようなものである。一般的傾向として、人々は権力者に擦り寄り、甘い汁を吸おうとする。そのためには真実とか、友情とか、組織の全体的利益をも犠牲にする。そして組織は腐敗し、崩壊の道を辿ることになる。
本日の聖句は真の権力者とは誰かということを語る。いかに豪壮な衣を身にまとい、この世の春を謳歌している権力者も神の前では一人の無力な人間に過ぎない。主は彼を生かすことも殺すこともできる。その故にキリスト者はこの世のいかなる権力にも屈しない。イエスは言われた。「体は殺しても、魂を殺すことのできない者どもを恐れるな。むしろ、魂も体も地獄で滅ぼすことのできる方を恐れなさい」(マタイ10:28)。

宮脇 温子さん、小林 由紀子さん、金井 由嗣さん、他28人が「いいね!」と言っています。

林 巌雄 慰められました。ありがとうございます。

加藤 佑三 本当にスッキリしました。このまま、誰かさんへ送信して上げてください。

文屋 善明 これは誰かのためのものではなく、私自身への言葉です。

お目覚めの花。「私はヒマワリ。いつも明るい方向を見ています」「今日は日曜日、私の曜日です。よろしく」(今日から暫くヒマワリシリーズをお送りします)。
写真: お目覚めの花。「私はヒマワリ。いつも明るい方向を見ています」「今日は日曜日、私の曜日です。よろしく」(今日から暫くヒマワリシリーズをお送りします)。

加藤 治さん、野口 富隆さん、富山 信さん、他47人が「いいね!」と言っています。

細野 清明 文屋先生、Selamat pagi ! ヒマワリシリーズ Bagus! Have a nice Beautiful Sunday!

細野 洋子 文屋先生、おはようございます。ヒマワリ好きです。久しぶりです。毎朝ゆっくり寝てます。元気です。今日は、教会で頑張ります。

早乙女 実 おはようございます。この花を見ると、洋画の「ひまわり」を思い出します。戦争が愛する二人を引き裂く。ウクライナですか・・・風に揺れる一面のひまわりの映像が・・・。

寺田 由志子 おはようございます♡ 沈んだ気分を一掃してくださいました!! 向日葵 シェアさせていただきますね *\(^o^)/*

文屋 善明さんがNagi Windさんの写真をシェアしました。
旧日本帝国軍と現在の政界とを結ぶ超超貴重な歴史資料です。私自身の資料として保存するためシェアさせて下さい。

NHKスペシャル「日本軍と阿片」
       - 暴走を前提し追認するシステム
http://critic5.exblog.jp/9316339/#9316339_1
暴走はシステムの内部に前提的原理的に組み込まれている。
あの戦争に対して、「現地軍の暴走」とか、「軍部の暴走」という言葉を使って説明するのは、昭和天皇の戦争責任に論理が及ぶのを抑止するための自己欺瞞装置である。
そうして、昭和天皇の戦争責任を免責するトリックで自己欺瞞して、
朝日新聞をはじめとする戦争扇動者のマスコミの責任を免責し、
「戦後民主主義者」に化けた自己の戦争責任を巧妙に免責するのである。この歴史において大事なことは、
「暴走」の歴史認識をそのまま受け入れるのではなく、

「暴走」が単なる「暴走」ではなかった真実を暴露することだ。

さて、最初の問題に戻って、靖国神社をめぐる政治として、今年の夏は、これまでの右傾化に次ぐ右傾化の動きにようやく歯止めがかかりそうな期待を抱かせる一連の出来事があった。第一は、無宗教の国立追悼施設の設置を政府に求めた河野洋平衆院議長の全国戦没者追悼式の式辞である。第二は、週末の政治番組に出演した古賀誠のA級戦犯分祀論の明言である。第三に、週末のTBS報道番組での「63年間、日本人は戦争の総括と反省をしなかった」という寺島実郎の直言である。第四に、福田首相が戦没者追悼式で述べた式辞の一節、

「私たちは、内向きな志向の虜になることなく、心を開き、そのまなざしをしっかりと世界に向けながら、歩んでいきたいと思います」。

この誓いの言葉も意味深い。安倍晋三なら逆立ちしてもこの言葉は出なかっただろう。関連して、この番組が現地で取材され撮影されたのは、おそらく今年に入ってからだろうが、中国政府の協力が背景にあるように感じられる。昨年末に福田首相が訪中して、日中関係が改善へと方向転換したが、そのことが少なからず番組の取材に好影響を及ぼしている。映像の中では台湾と米国と日本の研究者しか出なかったが、瀋陽の阿片工場の跡地とか、内蒙古の軍閥が阿片を格納していた窰洞とか、山西省のケシ畑だった農地とか、中国側がNHKの取材要請に応じて協力体制を敷かなければ撮影できなかったのではないかと思われた場面が幾つも出てくる。また、そうした現地映像の一つ一つが番組の歴史検証の説得力になっていた。例えば、上海の旧阿片窟界隈など、本来なら、過去の恥辱の歴史を外国のメディアが掘り返すのを嫌って、中国政府は取材や撮影に協力するのを嫌がるはずだし、その映像が報道にどう利用されるかわからず、反中右翼の安倍晋三支配下のNHKなら積極的に協力に応じることはなかったのではないか。


~山のあなたの空遠く幸い住むと人のいう~さま、ブログより
2010/2/3
「◎CIA対日工作の歴史から見る小沢氏資金問題」
http://blue.ap.teacup.com/97096856/2052.html
NHKスペシャル 日本軍と阿片
重要な情報ほど報道しない大手マスコミ
http://blue.ap.teacup.com/97096856/3287.html
・・・・・・

などが含まれていた。

米国は造船疑獄事件で
クリックすると元のサイズで表示します吉田茂内閣が倒れたのちに

樹立されたクリックすると元のサイズで表示します鳩山一郎内閣を歓迎しなかった。

鳩山内閣は日ソ国交回復を実現し、

シベリア抑留者のクリックすると元のサイズで表示します帰国を成し遂げたが、米国は鳩山内閣を警戒した。

ソ連が北方領土を日本に返還し、

琉球諸島の権益を侵害されることを恐れたのである。

鳩山内閣が総辞職したあと、政権を引き継いだのは石橋湛山内閣だった。

クリックすると元のサイズで表示しますクリックすると元のサイズで表示します石橋湛山首相は自主外交で米国にも自由にモノを言う姿勢を示したが、

米国は石橋内閣を強く警戒した。

クリックすると元のサイズで表示しますクリックすると元のサイズで表示しますクリックすると元のサイズで表示します石橋湛山首相が

病気静養のため、

クリックすると元のサイズで表示しますクリックすると元のサイズで表示します短期で総辞職したことが日本の命運を変えたと言っても過言でない。

後継に
米国と直結するクリックすると元のサイズで表示します岸信介内閣が誕生した。

・・・・・・
参考

サンフランシスコ講和条約締結
の日に吉田茂首相は拉致
されて
クリックすると元のサイズで表示します
安保条約に署名捺印

・・・・・・

この岸信介氏の流れを引く対米隷従の正統がクリックすると元のサイズで表示しますクリックすると元のサイズで表示しますクリックすると元のサイズで表示します自民党清和政策研究会であると私は見る。

CIAの秘密工作について米国国家安全保障法は、

「国家安全保障会議が時に応じて指示するような機能と任務を果たす」

との規定を置いている。

この条文を根拠に、CIAは他国の選挙への介入を繰り返してきた。

1948年4月のイタリア総選挙では、

トルーマン大統領が共産党勝利を恐れて

反共グループへの資金援助を含むテコ入れを指示した。

1958年の岸内閣による解散・総選挙では、

米国・CIAが「アデナウアー方式」と呼ばれる方法で、

岸信介首相に対して
秘密資金供与を行ったことが、

米国資料公開によって明らかにされている。

他方で、
CIAは日本の情報工作活動にも注力した。

日本で最初のテレビ放送予備免許を取得した日本テレビ放送創設者の正力松太郎氏が、

PODAMのコードネームを与えられていたことも明らかにされている。

CIAから 
日本テレビとCIA 発掘されたクリックすると元のサイズで表示します「正力ファイル」

著者:有馬 哲夫
販売元:新潮社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

米国にとっては、1949年の中国の喪失が衝撃だった。

同年にソ連が核実験を成功させたことも、

米国の対日介入を激化させる大きな要因になった。

米ソ冷戦は終結したと言われるが東西の体制相違は存続している。

中国の経済力が飛躍的に拡大し、中国の軍事力も急速に強化されている。

米国の軍備再編のなかで、

在日米軍の配置転換が計画されているものの、

極東における米国のプレゼンスを維持することに対する米国の意志は極めて強固である。

この文脈のなかで地政学上、最重要であるのが

日本、韓国、台湾の従米政権維持なのである。

昨年の
3・3事変(さんさんじへん)、
http://blue.ap.teacup.com/97096856/2585.html

本年の
1.15事変(いちいちごじへん)
http://blue.ap.teacup.com/97096856/3305.html

は、いずれも小沢一郎氏を直接の標的とするものである。

小沢氏に対する執拗な攻撃は

2006年4月の小沢氏民主党代表就任時点からまったく変化がない。

メディアと検察を駆使して日本政治に介入するのが、米国の基本行動様式だと理解される

米国の行動の背景には、小沢氏に対する、

「政権交代を通じて日本政治刷新を実行する強い意志と極めて高い能力を備えている」

との人物評価(ファイル)が存在していると考えられる。

①官僚主権構造、

②市場原理主義、

③対米隷属、

④政治権力による警察・検察・裁判所・メディア支配、

⑤郵政米営化、

のこれまでの基本路線を根幹から排除してしまう

「危険人物」だと小沢氏は捉えられているのだ。

外交においては、

「対米隷属一辺倒」が


「米国にもモノを言う自主外交」

に転換される可能性が高い。

小沢一郎氏をいかなる手段を用いてでも

排除しようとする動機を最も強く保持しているのは、

これまでの日本支配者=米国であると見るのが、

最も説得力のある仮説だ。

クリックすると元のサイズで表示します小沢氏政治資金問題をこの視点から洞察し抜いて、

米国の対日工作活動を打破することが、

日本の真の独立への道である。

主権者国民は、この

「独立戦争」
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2010/01/post-b02f.html

・・・・・・
参考

悪徳ペンタゴンが小沢一郎氏を攻撃し続ける訳
http://blue.ap.teacup.com/97096856/3307.html

主権者国民レジスタンス戦線の勝利に向けて
http://blue.ap.teacup.com/97096856/3305.html

・・・・・・
を勝ち抜かねばならない。
クリックすると元のサイズで表示しますクリックすると元のサイズで表示します
http://blog.with2.net/rank1510-0.html
植草一秀の『知られざる真実』

参考

民主党内転覆分子によるクーデターを許すな
http://blue.ap.teacup.com/97096856/3335.html

日本軍と阿片①
http://nicoviewer.net/sm13290045
日本軍と阿片③
http://www.nicozon.net/watch/sm13291009
日本軍と阿片⑤
http://www.nicozon.net/watch/sm13292710
日本軍と阿片⑥
http://www.nicozon.net/watch/sm13292920
日本軍と阿片⑦
http://www.nicozon.net/watch/sm13293046
写真: NHKスペシャル「日本軍と阿片」
       - 暴走を前提し追認するシステム
http://critic5.exblog.jp/9316339/#9316339_1
暴走はシステムの内部に前提的原理的に組み込まれている。
あの戦争に対して、「現地軍の暴走」とか、「軍部の暴走」という言葉を使って説明するのは、昭和天皇の戦争責任に論理が及ぶのを抑止するための自己欺瞞装置である。
そうして、昭和天皇の戦争責任を免責するトリックで自己欺瞞して、
朝日新聞をはじめとする戦争扇動者のマスコミの責任を免責し、
「戦後民主主義者」に化けた自己の戦争責任を巧妙に免責するのである。この歴史において大事なことは、
「暴走」の歴史認識をそのまま受け入れるのではなく、

「暴走」が単なる「暴走」ではなかった真実を暴露することだ。

さて、最初の問題に戻って、靖国神社をめぐる政治として、今年の夏は、これまでの右傾化に次ぐ右傾化の動きにようやく歯止めがかかりそうな期待を抱かせる一連の出来事があった。第一は、無宗教の国立追悼施設の設置を政府に求めた河野洋平衆院議長の全国戦没者追悼式の式辞である。第二は、週末の政治番組に出演した古賀誠のA級戦犯分祀論の明言である。第三に、週末のTBS報道番組での「63年間、日本人は戦争の総括と反省をしなかった」という寺島実郎の直言である。第四に、福田首相が戦没者追悼式で述べた式辞の一節、

「私たちは、内向きな志向の虜になることなく、心を開き、そのまなざしをしっかりと世界に向けながら、歩んでいきたいと思います」。

この誓いの言葉も意味深い。安倍晋三なら逆立ちしてもこの言葉は出なかっただろう。関連して、この番組が現地で取材され撮影されたのは、おそらく今年に入ってからだろうが、中国政府の協力が背景にあるように感じられる。昨年末に福田首相が訪中して、日中関係が改善へと方向転換したが、そのことが少なからず番組の取材に好影響を及ぼしている。映像の中では台湾と米国と日本の研究者しか出なかったが、瀋陽の阿片工場の跡地とか、内蒙古の軍閥が阿片を格納していた窰洞とか、山西省のケシ畑だった農地とか、中国側がNHKの取材要請に応じて協力体制を敷かなければ撮影できなかったのではないかと思われた場面が幾つも出てくる。また、そうした現地映像の一つ一つが番組の歴史検証の説得力になっていた。例えば、上海の旧阿片窟界隈など、本来なら、過去の恥辱の歴史を外国のメディアが掘り返すのを嫌って、中国政府は取材や撮影に協力するのを嫌がるはずだし、その映像が報道にどう利用されるかわからず、反中右翼の安倍晋三支配下のNHKなら積極的に協力に応じることはなかったのではないか。


~山のあなたの空遠く幸い住むと人のいう~さま、ブログより
2010/2/3
「◎CIA対日工作の歴史から見る小沢氏資金問題」
http://blue.ap.teacup.com/97096856/2052.html
NHKスペシャル 日本軍と阿片
重要な情報ほど報道しない大手マスコミ
http://blue.ap.teacup.com/97096856/3287.html
・・・・・・

などが含まれていた。

米国は造船疑獄事件で
クリックすると元のサイズで表示します吉田茂内閣が倒れたのちに

樹立されたクリックすると元のサイズで表示します鳩山一郎内閣を歓迎しなかった。

鳩山内閣は日ソ国交回復を実現し、

シベリア抑留者のクリックすると元のサイズで表示します帰国を成し遂げたが、米国は鳩山内閣を警戒した。

ソ連が北方領土を日本に返還し、

琉球諸島の権益を侵害されることを恐れたのである。

鳩山内閣が総辞職したあと、政権を引き継いだのは石橋湛山内閣だった。

クリックすると元のサイズで表示しますクリックすると元のサイズで表示します石橋湛山首相は自主外交で米国にも自由にモノを言う姿勢を示したが、

米国は石橋内閣を強く警戒した。

クリックすると元のサイズで表示しますクリックすると元のサイズで表示しますクリックすると元のサイズで表示します石橋湛山首相が

病気静養のため、

クリックすると元のサイズで表示しますクリックすると元のサイズで表示します短期で総辞職したことが日本の命運を変えたと言っても過言でない。

後継に
米国と直結するクリックすると元のサイズで表示します岸信介内閣が誕生した。

・・・・・・
参考

サンフランシスコ講和条約締結
の日に吉田茂首相は拉致
されて
クリックすると元のサイズで表示します
安保条約に署名捺印

・・・・・・

この岸信介氏の流れを引く対米隷従の正統がクリックすると元のサイズで表示しますクリックすると元のサイズで表示しますクリックすると元のサイズで表示します自民党清和政策研究会であると私は見る。

CIAの秘密工作について米国国家安全保障法は、

「国家安全保障会議が時に応じて指示するような機能と任務を果たす」

との規定を置いている。

この条文を根拠に、CIAは他国の選挙への介入を繰り返してきた。

1948年4月のイタリア総選挙では、

トルーマン大統領が共産党勝利を恐れて

反共グループへの資金援助を含むテコ入れを指示した。

1958年の岸内閣による解散・総選挙では、

米国・CIAが「アデナウアー方式」と呼ばれる方法で、

岸信介首相に対して
秘密資金供与を行ったことが、

米国資料公開によって明らかにされている。

他方で、
CIAは日本の情報工作活動にも注力した。

日本で最初のテレビ放送予備免許を取得した日本テレビ放送創設者の正力松太郎氏が、

PODAMのコードネームを与えられていたことも明らかにされている。

CIAから 
日本テレビとCIA 発掘されたクリックすると元のサイズで表示します「正力ファイル」

著者:有馬 哲夫
販売元:新潮社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

米国にとっては、1949年の中国の喪失が衝撃だった。

同年にソ連が核実験を成功させたことも、

米国の対日介入を激化させる大きな要因になった。

米ソ冷戦は終結したと言われるが東西の体制相違は存続している。

中国の経済力が飛躍的に拡大し、中国の軍事力も急速に強化されている。

米国の軍備再編のなかで、

在日米軍の配置転換が計画されているものの、

極東における米国のプレゼンスを維持することに対する米国の意志は極めて強固である。

この文脈のなかで地政学上、最重要であるのが

日本、韓国、台湾の従米政権維持なのである。

昨年の
3・3事変(さんさんじへん)、
http://blue.ap.teacup.com/97096856/2585.html

本年の
1.15事変(いちいちごじへん)
http://blue.ap.teacup.com/97096856/3305.html

は、いずれも小沢一郎氏を直接の標的とするものである。

小沢氏に対する執拗な攻撃は

2006年4月の小沢氏民主党代表就任時点からまったく変化がない。

メディアと検察を駆使して日本政治に介入するのが、米国の基本行動様式だと理解される

米国の行動の背景には、小沢氏に対する、

「政権交代を通じて日本政治刷新を実行する強い意志と極めて高い能力を備えている」

との人物評価(ファイル)が存在していると考えられる。

①官僚主権構造、

②市場原理主義、

③対米隷属、

④政治権力による警察・検察・裁判所・メディア支配、

⑤郵政米営化、

のこれまでの基本路線を根幹から排除してしまう

「危険人物」だと小沢氏は捉えられているのだ。

外交においては、

「対米隷属一辺倒」が


「米国にもモノを言う自主外交」

に転換される可能性が高い。

小沢一郎氏をいかなる手段を用いてでも

排除しようとする動機を最も強く保持しているのは、

これまでの日本支配者=米国であると見るのが、

最も説得力のある仮説だ。

クリックすると元のサイズで表示します小沢氏政治資金問題をこの視点から洞察し抜いて、

米国の対日工作活動を打破することが、

日本の真の独立への道である。

主権者国民は、この

「独立戦争」
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2010/01/post-b02f.html

・・・・・・
参考

悪徳ペンタゴンが小沢一郎氏を攻撃し続ける訳
http://blue.ap.teacup.com/97096856/3307.html

主権者国民レジスタンス戦線の勝利に向けて
http://blue.ap.teacup.com/97096856/3305.html

・・・・・・
を勝ち抜かねばならない。
クリックすると元のサイズで表示しますクリックすると元のサイズで表示します
http://blog.with2.net/rank1510-0.html
植草一秀の『知られざる真実』

参考

民主党内転覆分子によるクーデターを許すな
http://blue.ap.teacup.com/97096856/3335.html

日本軍と阿片①
http://nicoviewer.net/sm13290045
日本軍と阿片③
http://www.nicozon.net/watch/sm13291009
日本軍と阿片⑤
http://www.nicozon.net/watch/sm13292710
日本軍と阿片⑥
http://www.nicozon.net/watch/sm13292920
日本軍と阿片⑦
http://www.nicozon.net/watch/sm13293046

玉城 豊さん、こーる のりこさん、藤井 衞さん、他16人が「いいね!」と言っています。


文屋 善明さんが徐 淑子さんの近況をシェアしました。
可能な限りの言語を使って世界に発信しましょう。
長崎市長 田上 富久 氏による長崎平和宣言より。”日本政府は署名せず、世界の期待を裏切りました。”

「.... 日本政府に、被爆国としての原点に返ることを求めます。
今年4月、ジュネーブで開催された核不拡散条約(NPT)再検討会議準備委員会で提出 された核兵器の非人道性を訴える共同声明に、80 か国が賛同しました。南アフリカなどの 提案国は、わが国にも賛同の署名を求めました。
しかし、日本政府は署名せず、世界の期待を裏切りました。人類はいかなる状況において も核兵器を使うべきではない、という文言が受け入れられないとすれば、核兵器の使用を状 況によっては認めるという姿勢を日本政府は示したことになります。これは二度と、世界の 誰にも被爆の経験をさせないという、被爆国としての原点に反します。
インドとの原子力協定交渉の再開についても同じです。
NPTに加盟せず核保有したインドへの原子力協力は、核兵器保有国をこれ以上増やさな いためのルールを定めたNPTを形骸化することになります。NPTを脱退して核保有をめ ざす北朝鮮などの動きを正当化する口実を与え、朝鮮半島の非核化の妨げにもなります。
日本政府には、被爆国としての原点に返ることを求めます。
非核三原則の法制化への取り組み、北東アジア非核兵器地帯検討の呼びかけなど、被爆国 としてのリーダーシップを具体的な行動に移すことを求めます。...」

野口 富隆さん、宮脇 温子さん、野間 悦三さん、他16人が「いいね!」と言っています。

浅井 荘子 書き出してくださった除さんに感謝します。シェアー!

文屋 善明さんが江見 卓司さんのリンクをシェアしました。
元CIA長官ターナーさんは日本人が抱いている「核の傘」は幻想に過ぎないと言明している。孫崎さんが引用しているターナーさんの言葉は、当然のことを当然だと明言しているだけのことである。「核の傘」を頼りにして原爆の不使用に署名しなかった日本政府は全く馬鹿げている。

「核の傘」はない・キッシンジャーも元CIA長官ターナーも言明
ch.nicovideo.jp
日本は自己の防衛で、米国の「核の傘」があるという幻影に取りつかれている。  そんなものはない。  アメリカが日本にどういっているかの問題ではない。  米国の戦略家が米国国内で如何なる発言をしているか、そもそも現代の核戦略がどうなっているかを学べば米国が日本に与えているという「核の傘」はない。 キッシンジャーは、代表的著書『核兵器と外交政策』の中で、核の傘はないと主張した。 ...

玉城 豊さん、清水 晴好さん、宮脇 温子さん、他10人が「いいね!」と言っています。

文屋 善明さんがNagi Windさんの写真をシェアしました。
これも満州における日中戦争の重要な記録です。シェアします。
日中戦争から終戦までの8年間、戦費は分かっているだけで7559億円、現在の価値で300兆円を超える。
少なくともその4割が「預ヶ合」によって賄われていた。現地から収奪した金で戦争が続けられ、更に多くの兵士や民間人の命が奪われていった。それでも軍部は、終戦間際まで「本土決戦」を叫び、経済的な破綻からは目を背け続けた。


戦争の負の遺産が、思わぬ場所に刻まれていた。東京霞が関の財務省。戦争で使われた膨大な費用の一部が現在(いま)も借入金として記載されている。その額414億円。終戦時の国家予算を超える巨額の借金が何故残されたままなのか・・・・。

NHKスペシャル『圓の戦争』(2011年8月14日放送)

http://jp.channel.pandora.tv/channel/video.ptv?ref=em_over&ch_userid=eichieichi&prgid=43058061
「極端に言えば、中国での戦争は、全く日本円を使わないで済んでいる」(研究者)
金融のエリート達は、戦費を生み出す驚くべきシステムを作り上げていた。
「破綻しますよ、いつかは。いつかは破綻します」(元銀行員)
国を破滅へと導いていった戦争。日本軍の影に常に存在していた通貨「圓」。知られざる「圓」の戦争を見つめた――。

昭和6年(1931年)9月、満州事変が勃発。日本の関東軍が、満州と呼ばれた中国東北部を武力で制圧、其処に傀儡国家(実質的に他国の統制下にある国)を作った。計画したのは、関東軍高級参謀の板垣征四郎(1885-1948)大佐。戦後、A級戦犯として死刑となった。そして、作戦主任参謀の石原莞爾(いしわら かんじ 1889-1949)中佐。


石原中佐には「戦争をもって戦争を養う」という思想があった。戦争に必要な資金や物資を、戦争によって自ら賄っていくというものだった。

当時日本は、異なる3つの「圓(えん)」を発行していた。本土では日本銀行券、植民地の台湾銀行券と朝鮮銀行券、それぞれが同じ価値で交換出来た。万一植民地の経済が悪化した場合、本土から切り離す為に、敢えて別々に「圓」を発行していた。自由に「圓」が発行出来たことが、朝鮮銀行の独断での資金提供を可能にしていた。

「事変がある度に、朝鮮銀行券というのが、陸軍の軍事面の、軍事支出を支える銀行として、色々な面で活躍していく、と。利用されていく、と。朝鮮銀行券というのは、関東州から更には満鉄付属地、満州全体へと通貨圏を広げてゆくわけです」(元日本債権信用銀行常務・多田井喜生氏)

陸軍の実力者達に自らの経済的な思想を伝えていた勝田元総裁。中国に「圓」の経済圏を作るという壮大な構想があった。満州事変の3年前に書かれた未発表の原稿にこう記されている。

「経済力の強い国の貨幣が、他の国で使われることはまた、自然な状況である」

強い通貨こそが経済の弱い国を支配すべきという持論だった。

日本が傀儡国家・満州国を作った当時、中国には南京に国民政府があったものの地方では軍閥が割拠、それぞれが独自の通貨を発行し、経済はバラバラの状態だった。そこを「圓」で統一し、日本の一大経済圏を作るというのが、勝田元総裁の考えである。しかしそれは、一歩間違えば、経済的な侵略にも繋がりかねない思想だった。

「勝田(鮮銀総裁)の持っている思想、そういうものは、軍人側にとっては利用し易いもの。軍の大陸侵攻の方向と、朝鮮銀行の『圓』の方向というのは、合致するわけですね」(多田井氏)

≪NHKスペシャル『圓の戦争』 より文字起こし≫
http://ameblo.jp/antibizwog/entry-11287692118.html
写真: 日中戦争から終戦までの8年間、戦費は分かっているだけで7559億円、現在の価値で300兆円を超える。
少なくともその4割が「預ヶ合」によって賄われていた。現地から収奪した金で戦争が続けられ、更に多くの兵士や民間人の命が奪われていった。それでも軍部は、終戦間際まで「本土決戦」を叫び、経済的な破綻からは目を背け続けた。


戦争の負の遺産が、思わぬ場所に刻まれていた。東京霞が関の財務省。戦争で使われた膨大な費用の一部が現在(いま)も借入金として記載されている。その額414億円。終戦時の国家予算を超える巨額の借金が何故残されたままなのか・・・・。

NHKスペシャル『圓の戦争』(2011年8月14日放送)

http://jp.channel.pandora.tv/channel/video.ptv?ref=em_over&ch_userid=eichieichi&prgid=43058061
「極端に言えば、中国での戦争は、全く日本円を使わないで済んでいる」(研究者)
金融のエリート達は、戦費を生み出す驚くべきシステムを作り上げていた。
「破綻しますよ、いつかは。いつかは破綻します」(元銀行員)
国を破滅へと導いていった戦争。日本軍の影に常に存在していた通貨「圓」。知られざる「圓」の戦争を見つめた――。

昭和6年(1931年)9月、満州事変が勃発。日本の関東軍が、満州と呼ばれた中国東北部を武力で制圧、其処に傀儡国家(実質的に他国の統制下にある国)を作った。計画したのは、関東軍高級参謀の板垣征四郎(1885-1948)大佐。戦後、A級戦犯として死刑となった。そして、作戦主任参謀の石原莞爾(いしわら かんじ 1889-1949)中佐。


石原中佐には「戦争をもって戦争を養う」という思想があった。戦争に必要な資金や物資を、戦争によって自ら賄っていくというものだった。

当時日本は、異なる3つの「圓(えん)」を発行していた。本土では日本銀行券、植民地の台湾銀行券と朝鮮銀行券、それぞれが同じ価値で交換出来た。万一植民地の経済が悪化した場合、本土から切り離す為に、敢えて別々に「圓」を発行していた。自由に「圓」が発行出来たことが、朝鮮銀行の独断での資金提供を可能にしていた。

「事変がある度に、朝鮮銀行券というのが、陸軍の軍事面の、軍事支出を支える銀行として、色々な面で活躍していく、と。利用されていく、と。朝鮮銀行券というのは、関東州から更には満鉄付属地、満州全体へと通貨圏を広げてゆくわけです」(元日本債権信用銀行常務・多田井喜生氏)

陸軍の実力者達に自らの経済的な思想を伝えていた勝田元総裁。中国に「圓」の経済圏を作るという壮大な構想があった。満州事変の3年前に書かれた未発表の原稿にこう記されている。

「経済力の強い国の貨幣が、他の国で使われることはまた、自然な状況である」

強い通貨こそが経済の弱い国を支配すべきという持論だった。

日本が傀儡国家・満州国を作った当時、中国には南京に国民政府があったものの地方では軍閥が割拠、それぞれが独自の通貨を発行し、経済はバラバラの状態だった。そこを「圓」で統一し、日本の一大経済圏を作るというのが、勝田元総裁の考えである。しかしそれは、一歩間違えば、経済的な侵略にも繋がりかねない思想だった。

「勝田(鮮銀総裁)の持っている思想、そういうものは、軍人側にとっては利用し易いもの。軍の大陸侵攻の方向と、朝鮮銀行の『圓』の方向というのは、合致するわけですね」(多田井氏)

≪NHKスペシャル『圓の戦争』 より文字起こし≫
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文屋 善明 私は昭和11年(1936)に旧満州で生まれ、昭和21年(1946)に北朝鮮経由で帰国しましたのでまさに同時代の歴史です。

文屋 善明
安倍さん、麻生さんが無茶をすればするほど「過去の重要資料」が出て来ますね。

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文屋 善明さんが文屋 知明さんの写真をシェアしました。
7時間前
歌詞とメロディーとのマッチングとても良い。うだるような暑さの中で、深い井戸から湧き出る水のイメージは命を象徴する。熱中症にご用心。
新曲「聖句聖歌18:泉となり」
~「…わたしが与える水はその人の内で泉となり、永遠の命に至る水がわき出る。」
~サマリヤの町の井戸端で、イエスとサマリヤの女との会話の中で語られた、たいへん有名な「イエスの言葉」です。
~楽曲は、言葉の抑揚、統一感、簡潔さを考慮しつつ旋律を作り、和声(和音の付け方)により、言葉の深さ、力強さを表わすことに苦心しました。
~既に掲載致しました「聖句聖歌 1(4/13)~17(8/3)」を多くの方々が教会等で賛美していただき感謝いたしております。
~ご自由にプリント・アウト&シェアをされて、多くの方々が賛美を通して、キリストの言葉が心に蓄えられる事を願っております。
写真: 新曲「聖句聖歌18:泉となり」
~「…わたしが与える水はその人の内で泉となり、永遠の命に至る水がわき出る。」
~サマリヤの町の井戸端で、イエスとサマリヤの女との会話の中で語られた、たいへん有名な「イエスの言葉」です。
~楽曲は、言葉の抑揚、統一感、簡潔さを考慮しつつ旋律を作り、和声(和音の付け方)により、言葉の深さ、力強さを表わすことに苦心しました。
~既に掲載致しました「聖句聖歌 1(4/13)~17(8/3)」を多くの方々が教会等で賛美していただき感謝いたしております。
~ご自由にプリント・アウト&シェアをされて、多くの方々が賛美を通して、キリストの言葉が心に蓄えられる事を願っております。

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<補遺>昨日はどういう訳か戦中戦後に関する貴重な資料が大量に投稿されました。とても読めるものではありません。これらの資料は保存し、何時でも、誰でも検索すれば読めるように、ここに残しています。どなたもご遠慮なく「ぶんやさんち」を開いて検索して下されば読めます。

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