ぶんやさんち

ぶんやさんの記録

昨日のツイート 12/14 「街場の憂国論」号外

2013-12-15 08:04:38 | ツイッター
お早ようございます。主の平和。午前、『悠木まどか~』を続読。著者はどういう読者を想定しているのだろうか。午後、ジム。指昭博『イギリスの歴史』読み始める。まず「イギリス」という名称の背景が複雑すぎる。そして「先住民族」とは?夜、「刑事吉永誠一」(最終回)を見て9時半に就寝。4時半起床。体調快調、チュン、チュン。

文屋 知明さん、加藤 治さん、森分 和基さん、他23人が「いいね!」と言っています。

村田 多鶴子 おはようございます。
今朝は随分寒かったのでは?・・・、それでも、定刻に起きられる文屋先生、凄いです~(^^♪
今日も、お守りの内に、充実の佳い時間をお過ごしくださいませm(__)m

萩野 秀子 おはようございます。良き日となりますように。お祈りいたします。

三浦 三千春 おはようございます。
イギリスの先住民族って、フン族襲来前から住んでる人々とか、あるいはストンヘイジを築いた人々でしょうか?(スミマセンこれは70%冗談発言です(^o^)

文屋 善明 これは「冗談」には聞こえません。ほとんど何も分からないようです。まさか無人島に大陸から次から次への渡って行った訳ではないでしょうから、先住民が存在したことは十分の推定できますが、ストンヘイジ等、伝説の段階を出ていないようです。一応「ケルト人先住説?」がありますが、これには疑問も多いらしいです。

三浦 三千春 ストンヘイジとか、はたまた幽霊とか、イギリス人は結構、ミステリアスな事物が好きなんじゃないですか?

清水 行雄 イギリス文化の重層性、特にケルト人の伝承には興味があります。(興味の域でしかありませんが) (^^;)

三浦 三千春 清水さん、別に学会発表の論文でもないんですから、また興味深いこと書いて下さいよ。

清水 行雄 イギリスの fairy taleも元をただせば、アングロサクソン以前の文化が、まだ息づいているのではないかと推測しています。

三浦 三千春 それはそうでしょうね!

清水 行雄 ケルト人の社会が無文字社会だったらしいから、すべては謎に隠されたままですね。

三浦 三千春 >無文字社会だった  文献がないという点は、日本の古代史と事情は同じですね

清水 行雄 そうです。伝承や習俗の中にひっそり息づいているものの中に、ヒントがあるのかもしれませんね。

清水 行雄 早い話、クリスマスもキリスト教の儀式ではありますが、冬を耐え、春を待ち望む儀式であるとも言えるのではないでしょうか?

三浦 三千春 「異教」の風習やらを換骨奪胎してもののようですね!
ムーミンなんか見ても、北欧圏でも、そういう文物がたくさんあるようですね

文屋 善明 その通りですね。

清水 行雄 日本の本地垂迹、宗教を換骨奪胎してきた歴史と比較すると、いろいろわかるかも?

文屋 善明 聖書の中にも既に当時の祭や慣習がユダヤ教の中に取り込まれてユダヤ教の祭になっていますからね。そのうち、日本でも「七五三」がキリスト教に取り込まれて「子供祝福式」として定着するかも知れませんね。

清水 行雄 僕は、現在のグローバリゼーションが、一種の世界のキリスト教化ではないかと考えています。

清水 行雄 実際は西洋近代の理念の世界化なんでしょうが。

三浦 三千春 >グローバリゼーションが、一種の世界のキリスト教化  よくも悪くも、悪くもよくも、なんでしょうかしら。私もそんな感じがします。

文屋 善明 キリスト教と西洋近代とがいびつな形で同一化されていることが問題なのであって、両者は本質的には異なるものです。

清水 行雄 キリスト教は基本的にユダヤの民の宗教であるという理解でよろしいですか?世界宗教ではありますが。

三浦 三千春 イエス様自身の見解では、「この世は父なる神のもの」であると同時に「この世の神(サタン)のものである」、ということのようですものね。
ナルニア国物語なんて、その辺をよく表現してる気がします。

文屋 善明 それは一つの極論でしょう。約100年(1世紀)かけて、キリスト教はユダヤ教から分離・独立した独自の宗教です。母親と子供のような関係であることは間違いありませんが、母親と子供とを同一化する訳には行きませんからね。

清水 行雄 キリスト教がキリスト教の神以外の神を異端として退けてきた歴史が、どうもぼくはキリスト教の実際の信仰と、頭の中で結びつかないんです。正直なところ。

清水 行雄 たいへん分かりずらい表現ですみません。こうしたことを考え始めると夜も眠れません(^^;)

文屋 善明 清水さんは正直ですね。だから私も正直でありたいと思います。私にとって「キリスト教の神」は陰が薄れています。従って「以外の神」もありません。ただ「神」です。しかも、その神は私の認識能力をはるかに超えているので「神」とさえ定義できません。

三浦 三千春 >異端として退けてきた歴史  それが、植民地化と足並みそろえての宣教、みたいなことになる局面も歴史上有ったわけで(甚だしくは欲得ずくの愚かな十字軍)、申し訳ないというような気持ちでいっぱいです。
その辺は正に、イエスが言うところの、「サタンが支配している」という面が教会の中にさえ作用していると私は感じます。

三浦 三千春 >ただ「神」です  私も似た感覚です。
ポイントは、神は神、人は人で全く別もの。そして、ほんまの神さまがいらっしゃるならそれを「利用」することなどできないということです。しかしそれを露骨なまでにしようとしたBush大統領みたいな考え方はおかしいと言わざるを得ないと思います。人は神を畏れることしかできない。

清水 行雄 誤解があってはいけないので、いっておきますが、ぼくは協会批判をするつもりはさらさらありません。(^^)

三浦 三千春 私も、歴史上の事実は認識しておくしかないので、という意味で書きました。

清水 行雄 個人の認識には限界があるので、すべては暫定的実際的判断しかないのかなと思ったりもします。(^^)

清水 行雄 三浦さん、ここは三浦さんの文才で一つまとめてくださいませんか(笑)

三浦 三千春 う~ん,まだお互いまとめる段階には討議は達してません、かも。

清水 行雄 すでに僕の頭はウニ状態 (^^;)

三浦 三千春 別に指導教官がいるわけでなし、自由に討議しましょう、的外れなことだって。そうでないと学問的進歩「も」ない、もちろん、語り合う楽しみもない、と私は思っております。

清水 行雄 なるべく正確を期して語ろうとする僕の悪い癖がありまして。イギリスの歴史に話を戻した方がいいのかな?

清水 行雄 ただ、キリスト教の寛容と、日本人の寛容では、ちょっと質が違うような気がします。日本人の寛容は自由な空気での討論を嫌うところがあると、僕は感じています。

三浦 三千春 ゼンメセンセ 昼食中ですねきっと(^o^)。その次はお昼寝かな?

三浦 三千春 まあ、お互いマイペースでですね。
私のウォールなんかでは、半年前の記事にコメントがついて、またそこから盛り上がったりもするんですよ。のだかなものだ(^o^)

清水 行雄 じゃあお昼ということでこのくらいにしてはいかがでしょう(^^)

三浦 三千春 はい。

清水 行雄 ありがとうございました。(^^)

清水 行雄 すみません。付記します。自由な空気での討論というのは古代ギリシャの伝統から由来しているのかも。うっかりしてました。

文屋 善明 あたしは11年間、京都のクリスチャン・アカデミーで主事をしていましたが、ここでの「アカデミー」という言葉の意味は、プラトンの「アカデモスの森」にちなんだもので、自由な「話し合い」において、話し合うものが変えられ、真理に到着するという考えに基づいたもので、そのためには共に宿泊するという事が大切だということで、宿泊施設を持っていました。一晩泊まって共に朝を迎えるとき、参加者の意識は変えられるという経験をしました。

清水 行雄 素晴らしいですね。中世ヨーロッパの大学の伝統を引き継いでいるのでしょうね。

文屋 善明 このアカデミー運動は、第2次世界大戦後、ドイツで「なぜ私たちはナチによる支配を許してしまったのか」という反省の中で、その根本理由は国民の間に「話し合い」が欠けていたということに気づき、ドイツ国内にいくつも話し合いのための施設として「アカデミーハウス」を作りました。日本でもその運動を受けて3カ所施設(大磯、京都、北海道)をつくりました。
19時間前 · いいね! · 2

三浦 三千春 ゼンメセンセのこのウォールもまた、形を変えた、WEB上「アカデミーハウス」かも知れませんな。
posted at 04:35:49

文屋 善明
今日の名言:RT @kotoba_bot:
人生右肩あがりに階段上ってると思ったら、いつの間にか下りのエスカレーター乗ってた。(不明)
<一言>そんなことある筈がない、と思っているでしょうね。ところが、あるんですよね。だから、周りの風景の変化と自分の足元に気を付けてください。

文屋 知明さん、林 巌雄さん、Yutaka Tanabeさん、他22人が「いいね!」と言っています。
posted at 05:56:07

「昨日のツイート 12/13 「戦争孤児の数 隠した国」」をブログにアップしました。
http://blog.goo.ne.jp/jybunya/e/84c9449f442027e7201d65e1b6eff55…
posted at 06:25:24

文屋 善明
日々の聖句2013 12月14日(土)
恵みと慈しみを追い求める人は、命と恵みと名誉を得る。(箴言21:21)
何よりもまず、神の国と神の義を求めなさい。そうすれば、これらのものはみな加えて与えられる。(マタイ6:33)
私の黙想:
今日の聖句は何か違和感がある。そこで口語訳を見る。「正義といつくしみとを追い求める者は、命と誉とを得る」。かなりスッキリする。「ツェダカ(正義)」の訳語に「恵」を当てるのは新共同訳の特徴。新共同訳はヘブライ語本に、口語訳はギリシャ語本に依拠。現代風に読むと「正義と愛とを求める者は、命と名誉を得る」。
この格言をどういう場面で人は口にするのだろうか。親が子供を育てる時に、口にしない訳ではないだろうが、少々異なるであろう。むしろ、これは国民が民族の指導者に向けて発する言葉であろう。国政が「正義と愛」に基づいているなら、私たちの生活は恵まれ、民族の名誉は高まる。逆に正義と愛とが軽んじられるとき、貧困と恥知らずが横行する。正義と愛とを高々と掲げる国は、国際関係においても平和を実現し、その国は尊敬される。原発を開発し、国内を汚染だらけにし、しかもそれを輸出する国を誰が誉め讃えるであろうか。

文屋 知明さん、石田 聖実さん、菊池 光徳さん、他17人が「いいね!」と言っています。

村田 多鶴子 全く同感です(>_<)

門叶 国泰 「神の平和」は座して待っていても与えられない、あくまで「正義を追い求めなければならない」と用いられる時が問題。

文屋 善明
写真: お目覚めの花。「外はかなり寒そうですね」「そうね、北の方は大雪らしいですよ」「温室の中は暖かいね」「春のようですね」。

北村 良輔さん、Su Suさん、文屋 知明さん、他31人が「いいね!」と言っています。

文屋 善明さんがDr. Wayne W. Dyerさんの写真をシェアしました。
23時間前
絵本「大きな木」の作家として日本でも有名なシェル・シルバースタインの古い詩とのこと。日本でもどこかで翻訳されているでしょうが、これは翻訳などしないでそのまま味わいたいですね。本音を言うと、私には訳せません。文章の一部に文法的に理解できないところがあります。

写真: Buried within you is an unlimited capacity for creation.
Listen to the mustn'ts, child, listen to the don'ts. Listen to the shoudn'ts, the impossibles, the wont's. Listen to the never haves.Then listen close to me-. Anything can happen, child, anything can be. (Shel Silverstein)

北村 良輔さん、文屋 知明さん、柳沢 有紀夫さん、他10人が「いいね!」と言っています。

清水 行雄 文屋先生、おはようございます。前の宿題が残っていますが、思わず訳してみたくなる文章ですね (^^)

文屋 善明 3行目のところから4行目への続き具合がもう一つ分からないので訳せません。言おうとしていることはだいたい把握しているつもりですが。もう一つ6行目の最後の me- の意図が読めません。

清水 行雄 父親になったつもりで試訳してみます ねえ君、しちゃあいけないという声に耳を澄ませてごらん/するなという声に/するべきじゃあないという声に/不可能だという声、望んじゃいけないという声に/まだ誰もやったことがないという声に/そしてわたしのいうことにしっかり耳を傾けてくれ/どんなことでもおこりうるんだ、ねえ君/ありえないことなんてないんだよ

文屋 善明 「そしてわたしのいうことにしっかり耳を傾けてくれ」の部分は、私もそう思います。

文屋 善明さんが有田 芳生さんの写真をシェアしました。
ノーコメントでシェアさせて頂きます。

12月14日(土)特定秘密保護法が参議院で可決されてから1週間が過ぎた。このわずか7日間で明らかになったことは、安倍首相も石破幹事長も、そして9月以降に4回も死刑執行し、共謀罪の必要性を求め、リベラルから変質した谷垣法相も、特定秘密保護法の危険性に、おそらく無知であることだ。「秘密の範囲は広がらない」「報道は抑制的であるべきだ」ーーこれがウソか無理解に加えた本音である。日本には危うい気流が充満しつつある。北朝鮮の張成沢氏が朝鮮労働党を除名になり、裁判で死刑が宣告され、銃殺された。異常、異様な事態である。しかし張氏が「国家転覆の陰謀」に問われたなら、この日本の安倍政権はいかにと思う。2013年から2014年に向かう安倍政権も、手法こそ違えども、「国家転覆」へと向かいつつあるのではないか。テレビも新聞も北朝鮮の非道を大きく報ずるが、この日本で進行しつつある情況について、いかにも安穏としている。「希望」という言葉は好きではない。しかし突破口はある。昨夜も「秘密保護法廃案」を求めるシュプレヒコールが新橋から銀座でも聞こえてきた。60年安保を闘った世代からは「あのころほど虚脱感はない」という意見も聞く。昨夕参議院議員会館で開かれた拉致問題の国際セミナーから自室に戻る時、若い同僚から声をかけられた。「集団的自衛権についてどう思いますか」と問われ、反対だと答えた。「来年も頑張りましょう」と言われたその常套句も好きではないが、日本中で「抗する志」の種が育っている。特定秘密保護法の強行採決は、力強い抵抗の意志を生み出したのだ。
写真: 12月14日(土)特定秘密保護法が参議院で可決されてから1週間が過ぎた。このわずか7日間で明らかになったことは、安倍首相も石破幹事長も、そして9月以降に4回も死刑執行し、共謀罪の必要性を求め、リベラルから変質した谷垣法相も、特定秘密保護法の危険性に、おそらく無知であることだ。「秘密の範囲は広がらない」「報道は抑制的であるべきだ」ーーこれがウソか無理解に加えた本音である。日本には危うい気流が充満しつつある。北朝鮮の張成沢氏が朝鮮労働党を除名になり、裁判で死刑が宣告され、銃殺された。異常、異様な事態である。しかし張氏が「国家転覆の陰謀」に問われたなら、この日本の安倍政権はいかにと思う。2013年から2014年に向かう安倍政権も、手法こそ違えども、「国家転覆」へと向かいつつあるのではないか。テレビも新聞も北朝鮮の非道を大きく報ずるが、この日本で進行しつつある情況について、いかにも安穏としている。「希望」という言葉は好きではない。しかし突破口はある。昨夜も「秘密保護法廃案」を求めるシュプレヒコールが新橋から銀座でも聞こえてきた。60年安保を闘った世代からは「あのころほど虚脱感はない」という意見も聞く。昨夕参議院議員会館で開かれた拉致問題の国際セミナーから自室に戻る時、若い同僚から声をかけられた。「集団的自衛権についてどう思いますか」と問われ、反対だと答えた。「来年も頑張りましょう」と言われたその常套句も好きではないが、日本中で「抗する志」の種が育っている。特定秘密保護法の強行採決は、力強い抵抗の意志を生み出したのだ。

玉城 豊さん、北村 良輔さん、Richard Bakerさん、他13人が「いいね!」と言っています。

文屋 善明さんが神前 格さんの近況をシェアしました。
16時間前
この「号外」は全ての日本人に読んで欲しいですね。シェアさせてください。
神戸女学院大学名誉教授の内田樹先生のブログ『内田樹の研究室』の記事をコピペして引用させて頂きます。
この2ヶ月で多くの国民の意思とは裏腹に日本は急速に右傾化しています。何気ない日常が気付いた時には戦火の真っ只中になっている可能性があります。悪魔は決して鳴り物入りで登場するのではなく、気付いた時には天使の顔をして隣で微笑んでいるのです。
正直言って、いま日本は危機に瀕しています。

-以下、内田樹先生のブログからの転載です-

「街場の憂国論」号外のためのまえがき
みなさん、こんにちは。内田樹です。
『街場の憂国論』に「号外」として、特定秘密保護法案審議をめぐる一連の書き物をまとめて付録につけることに致しました(安藤聡さんからのご提案です)。
単行本に付録をつけるというのは珍しいことですけれど、今回の法案審議をめぐる政治の動きについて、僕たちはそれだけ例外的な緊張感を持ってしまったということだと思います。
改めて言うまでもないことですが、この法案は、2012年暮れの衆院選でも、2013年5月の参院選でも、自民党の公約には掲げられていなかったものです。それがいきなり9月に提出されて、重要法案としては異例の短時間審議で、両院での委員会強行採決を経て、会期ぎりぎりに走り込むように国会を通過してしまいました。この原稿を書いている段階で、世論調査では80%以上が国会審議のありようについてつよい不安と不満を表明しています。
なぜ、これほど急いで、法案の外交史的意味についての説明も、運用上の懸念の解消のための説得もなされないままに法案が採択されたのか、わからないという声は議員自身からも、メディアからも聞こえてきます。僕はそれはいささかナイーブにすぎる反応だろうと思います。
政権がこれほど強権的に法案採択を強行したのは、まさにこのようなものごとの進め方そのものがこれからデフォルトになるということを国民に周知させるためだったからです。
政体の根幹にかかわる法律、憲法の理念にあきらかに背く法律の強権的な採択が「合法的だった」という事実そのものが法案以上に安倍政権にとっては「収穫」だったということです。彼らはみごとにそれを達成しました。もう、これからは何でもできる。
次の国政選挙まであと3年あります。その間に政権は解釈改憲による集団的自衛権行使(つまりアメリカと共に海外への軍事行動にコミットすること)をできれば実現し、その過程でのアメリカとの交渉や密約をすべて「特定秘密」として完全にメディアからブロックするでしょう。
多くの人たちは前の民主党政権に対してしたように「自民党が暴走したら、選挙でお灸を据える」ということができると信じているようです。僕はそこまで楽観的になれません。そのような自由な選挙の機会がもう一度巡ってくるかどうかさえ、僕には確信がありません。
次の選挙までに日本を戦闘の当事者とする戦争が始まってしまったら、その結果、国内外で日本人を標的とするテロが行われるようなことがあったら、もう次の選挙はこれまでの選挙のような牧歌的なものではありえないからです。そして、現在の自民党政権は彼らの支配体制を恒久化するシステムが合法的に、けっこう簡単に作り出せるということを、今回の経験で学習しました。
安倍政権にこれ以上の暴走を許さないという国民の決意は「次の選挙」ではなく、今ここで、ひとりひとりの現場でかたちにする他ないと僕は思っています。
僕のこの文章が「妄想的だ」という批判はあるでしょう。そして、僕はあと3年後に、この文章を読み返して、「なんて妄想的なことを書いていたのだろう。すべては杞憂だったのに」と自分が恥じていることをほんとうに心から願っています。

-以上、転載おわり- (写真2枚)
写真

神前 格さんが「いいね!」と言っています。

神前 格 シェアして頂き、有難うございます。

文屋 善明
今日の西の空の天使の梯子(2枚)と東の空の昼間の月(16:25)
写真

玉城 豊さん、亀山 宏さん、Richard Bakerさん、他22人が「いいね!」と言っています。

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