ぶんやさんち

ぶんやさんの記録

昨日のツイート 05/11

2013-05-12 06:21:42 | ツイッター
お早ようございます。主の平和。『憲法原論』を続読。アメリカが独立に踏み切った理由。英国の議会における公約の意味。ディズレーリーの功績。契約ということの厳しさ。穀物法。アイルランド問題。外出なし。「八重の桜」を見る。夜は浅見光彦シリーズを途中まで見て10時半に就寝、4時半起床。体調快調、チュン、チュン。
posted at 05:08:16

野間 悦三さん、加藤 治さん、豊田 滋さん、他18人が「いいね!」と言っています。

佐藤 清一 おはようござます。先生がお書きになる「体調快調、チュン、チュン」に私も元気づけられます。

北村 良輔 私も、体調快調、チュン、チュン。に励まされております(^^) ありがとうございます(^^)

萩野 秀子 おはようございます。雨が降っています。良き日となりますように。お祈り致します。体に気を付けて頑張って下さい。

今日の名言:RT @meigenbot:
世の中というものは、自分のためばかり考えていると、結局は自分のためになっていないことが多い。人のためだと思ってやったことが、まわりまわって自分のところに帰ってくるものだ。 (伊藤忠商事元社長)
<一言>実業家という人間は具体的だなぁ。ちょっとひっかるが、まぁ、いいか。その通りだから。
posted at 06:01:55

「昨日のツイート 05/10 チャップリンの大演説収録」をブログにアップしました。
http://blog.goo.ne.jp/jybunya/e/88ade1b1db1134d947c6573ad51d1f6…
posted at 06:48:37

日々の聖句2013 05月11日(土)
大地よ、大地よ、大地よ、主の言葉を聞け。(エレ22:29)
キリストの言葉があなたがたの内に豊かに宿るようにしなさい。(コロ3:16)
私の黙想:
エレミヤを通してユダの王に告げられる最終通牒。王なるものが主に従わないとき、国は滅び美しい郷土は荒れ果て廃墟となる。王に対する主の言葉、つまり権力の座に座る者がなすべきことは「正義と恵みの業を行い、搾取されている者を虐げる者の手から救え。寄留の外国人、孤児、寡婦を苦しめ、虐げてはならない。またこの地で、無実の人の血を流してはならない」(3節)ということに尽きる。これを実行しない権力者は子孫と共に永遠に追放される。しかし権力者の堕落の原因は全国民の責任でもある。権力者への異議申し立て、反抗、革命は国民の責任でもあり、それこそが民主主義の土台である。(一寸、今読書中の小室直樹『日本人のための憲法原論』に影響されすぎているかな。)

小川 圭一さん、村田 多鶴子さん、文屋 知明さん、他12人が「いいね!」と言っています。

文屋 善明さんが二上 英朗さんのリンクをシェアしました。
松本昌次さんの言葉に同意。あの歌をただ「美しい」とだけ感じていた私自身が恥ずかしい。

松本昌次の「いま、言わねばならないこと」第二回「花は咲く」異論
www.labornetjp.org
 しばらく前、ある小さなリーフレットに、わたしは次のように書いたことがある。  ――この頃、NHKのテレビをつけて気になることがあります。それは38人の有名な俳優やタレントたちが、一輪の花を手にして歌いつぐ『花は咲く』(作詞・岩井俊二/作曲・菅野よう子)という、東日本大震災の「復興支援ソング」です。「今はただ なつかしい/あの人を思いだす」とか、「花は 花は 花は咲く/いつか恋する君のために」とか、なんとも甘い激励と癒しと浄化の言葉の羅列は、被害者たちを個人の「体験」にのみ、明るい希望にのみとどまらせようとしているとしか思えないからです。敢えて言えば、この歌は、戦争中の『海行かば』の裏返しの歌...

Satoshi Tanakaさん、金井 創さん、小川 圭一さん、他23人が「いいね!」と言っています。

林 巌雄 松本昌次さんの山形孝夫さん批判は、的はずれだと思います。山形さんが「花は咲く」について述べている「黒い海の記憶」を読んでいないのでしょう。「宗教人類学者として有名な」という形容詞をつけるあたりに紋切り型を感じます。

NHKのキャンペーンや映像にはぼくも違和感を感じましたが、ともに、東北出身で、仙台にゆかりのある作詞者の岩井俊二さんや山形さんの思いを、これと同列に論じてはならないと思います。

林 巌雄 追記:最近、311後の文学や宗教学、思想、芸術などで、死者との対話が言われていますが、これが、靖国、海行かば、と紙一重の危ない橋であることはたしかです。だからこそ、そこを峻別するポイントが求められますね。

文屋 善明 私は山形さんの著作は好きな方ですが『黒い海の記憶』は昨日のあなたの書評により読みたいと思っているところです。

文屋 善明 私の関心の一つは、死を本当に心から恐れている人へのメッセージです。何と言えばいいのか。何もかも、全部それで終わるのですとは言えない。

林 巌雄 海行かば、などは、死を感傷とすりかえようとしますね。そして、兵士を死へと追いやり、他国民、自国民を殺した責任を放棄しますね。海行かば、は、じつは、死と向かい合っていないのだと思います。花は咲く、も、311の死者から目をそらすために利用される可能性もあると思います。

加藤 佑三 良く解らないけど、「花は咲く」は「現実逃避」して、将来を過度に美化する歌に思えます。

服部 弘一郎 「花は咲く」は死んでしまった人の視点からの歌なので、復興支援の励ましの歌にはならんでしょう。

小川 圭一 恥ずかしい。

Satoshi Tanaka シェアします。

浅井 荘子 ブログを最後まで読み込んでいないのですが、「いつか恋する君のために」と結んでいるのだから、花は「命」と思っていました。

文屋 善明 歌の歌詞を何度も読み返しました。服部さんの仰る通り、「花は咲く」は死んでしまった人の視点からの歌ですね。死んでしまった人が「花は咲く」と歌って今生きている人を慰めている。

お目覚めの花。「群衆の中に紛れ込んでしまうと、背景に溶け込んでしまうね」「そうね、私たち色も地味だし、小さいし」「でも、クローズアップしてくれたら、けっこう魅力的でしょう」。

キタモト ユウコさん、野間 悦三さん、高橋 和子さん、他29人が「いいね!」と言っています。

細野 清明 何時もながら、bagus!今日も、元気に頑張っぺし!

佐藤 清一 毎回の会話が楽しみです(#^.^#)

細野 洋子 おはようございます。今日は、お休みです。父さんどっか、連れてって来るかな?元気に遊びます。

文屋 善明さんが小澤 俊夫さんの写真をシェアしました。
22時間前
これはいいね。でも、自動支払いの場合はどうしたらいいんでしょうか。
誰でも簡単に出来る、反原発意思表示!
昨日、電気料金振り込み用紙が投函されていたので、一番左の「電気料金等払込取扱票」の最上段にある「金額訂正」欄にチェックを入れ、電気料金に含まれている「電源開発促進税」(原発の促進・開発に充てられる)110円を差し引いた額を金額欄に訂正ラインを二本引いて書き込む(10月分は6308円の請求だったので、110円引いた6198円)。その上に訂正印を押して、これから郵便局に。先月から始めた「電源開発促進税」不払いアクション。この行動が反原発・脱原発に賛同す人々の間に広がり、大きなうねりとなって展開していく事を期待します!

浅井 荘子さん、Aya Inoueさん、豊田 滋さん、他11人が「いいね!」と言っています。

Akira Ueda これをするために自動支払いを停止する人はいます。

文屋 善明さんが茂木 健一郎さんの写真をシェアしました。
おお、生の奥田先生だ。
深夜の遭遇

たまたま、スケジュールの都合で、小倉に連泊のなか、名古屋に「日帰り」で往復することになった。

まるで、母のふるさとでもある街に、自分が住んでいるような気持ちになった。それは、とても素敵な幻想でもあったのだけれども。

小倉に「帰って」きたのは、23時40分すぎ。最終の新幹線が広島で在来線の接続を待ったので、定刻よりもやや遅かった。

深夜の小倉駅。人通りがまだある。ぼくは、基本的に行き交うひとと目を合わせないようにして歩く。本当にもうしわけないのだけれども、「あっ」とか「あれ」とか言われて、話しかけられることが多く、本当はシャイなぼくは、どう対応したらよいかわからなくて、どぎまぎしてしまうのだ。

それでも、駅からリーガロイヤルホテルに向かう通路で、2、3度話しかけられた。数人の方が連れ立って歩いていて、「明日よろしくお願いします」と言われた。どうやら、学校関係の方らしい。

もう止まってしまった動く歩道に入り、もうすぐリーガロイヤルホテルだ、と思ってほっとして歩いていると、「あっ、茂木さん!」という声がする。

しまった、また見つかったか、と思って顔を上げたら、そこには、なんとよく知った人の顔があった。

「あれ、奥田さん!」

北九州で、ホームレスの方々の支援を続ける、奥田知志さん。牧師としての信仰から出発しながら、「絆(きずな)」とは人間がお互いに傷つけるかもしれないことである、人はみな罪深いという思想を持つ奥田さん。

ぼくが司会をしていた『プロフェッショナル 仕事の流儀』に二度出演された奥田さん。大好きな奥田さん。大切な奥田さんが、なぜか、こんな深夜に、リーガロイヤルホテルから駅に向かう通路を歩いてきている。

真っ先に思ったのが、リーガロイヤルホテルで飲み会か何かがあって、その帰り道なのかな、ということだった。そんな連想になったのは、その前の夜に、奥田さんや北九州市議会議員の白石一裕さんたちと、バーでいろいろと歓談した記憶があったからだろう。

しかし、その割には、なんだかしんみりとした雰囲気で、奥田知志さんは立っている。

「茂木さんは、まさか、今帰ってきたの?」

「ええ。そうなんです。名古屋に行ってきました。奥田さんは?」

「ぼくは、見回りですよ。」

聞いた瞬間、あっ! と思った。見ると、奥田さんは赤いジャンパーを着て、ジーンズにスニーカー、それにカバンを提げている。歩き回りやすいような服装をしている。

「いやね、さっき、駅の近くで、野外宿泊者かな、というような男性を見かけたものだから。しばらく、様子を観察していたのです。でも、ちょっとの隙に、どこかに行かれてしまった。きっと、そのあたりのどこかに入り込んだのでしょう。」

「見ると、そういうことがわかるのですか?」

「今日、泊まるところがないんじゃないかな、ということは何となくわかります。その男性は、カバンの上に、たくさんのものが入ったビニル袋を置いてあったしね。」

『プロフェッショナル 仕事の流儀』でも放送された、奥田知志さんの、深夜の見回り。今日泊まるところがないのかな、という方を見かけると様子をみて声をかけ、相談に乗る。場合によっては、ご自身の教会に連れていって、一時の避難場所にする。

今、奥田知志さんの東八幡キリスト教会は、あたらしい教会堂を建築しようとしていて、その一部は、ホームレスの方々のシェルターになるのだという。基金を募集しているようなので、もしよろしければ、奥田さんに協力してあげてください!

http://homepage3.nifty.com/higashiyahata/

奥田さんとは、会議やシンポジウムで、何度となく会っているけれども、深夜の小倉の街を、見回りされているまさにその現場に、偶然に遭遇することができて、ぼくはなんだかじんわりと心の奥から感動してしまった。

自分自身が、名古屋に日帰りして、深夜、疲れ切って少し心細い気持ちでリーガロイヤルホテルに向かっていた、ということもあるのかもしれない。

ぼくは、ホテルの部屋があるからいい。もし、今日泊まるところがなかったとしたら。

奥田さんは、人間はみな罪人だという。その罪人である人間は、他人の苦しみや痛みを、想像して時に行動することくらいは、できるのではないか。

深夜の駅の通路で、赤いジャンパーを着て立つ奥田さんの表情は、やわらかく、荘厳ですらあった。

奥田さん、うまく言えないけど、本当にありがとう。

玉城 豊さん、河原 忍さん、望月 克仁さん、他7人が「いいね!」と言っています。

<補遺>今日は東京教区神田キリスト教会において日本聖公会の臨時総会が開催され、沖縄教区の主教選挙が行われ、上原司祭が選ばれました。

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