ぶんやさんち

ぶんやさんの記録

昨日のFB 04/14

2017-04-16 08:07:45 | ツイッター
お早うございます。主の平和。松村克己の論文『三位一体の神』をテキスト化。昼食前30分仮眠。午後、釣川堤防散策。夕食後、内藤剛志主演「警視庁捜査1課」、報ステを見て10時半に就寝。5時半起床。体温:36.1、血圧(123:73、77)、体調・異常なし、チュン、チュン

23 播 稔さん、小貫 ツマさん、他21人
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久保和男 文屋先生おはようございます。主の平和。

藤木 冨士子 おはようございます。

村田 多鶴子 おはようございます~♪先生ご夫妻に今日の歩みが守られ祝されますようにm(__)m

東山 富昭 おはよう😃ございます。今日、富田林の耳鼻咽喉科に行って、同じ薬を処方してもらいました。ある程度は、寝れています。主なる神と主イエスにあって、聖日の備えをします。

文屋 善明
4月14日 5:57 ·

お目覚めの花。今日は聖金曜日、受苦日だ。今日の正午から午後3時までイエスは十字架上で苦しまれた。(今朝の黄色い花、花か実か不明、ご近所の庭木)
画像に含まれている可能性があるもの:花、植物、自然、屋外

34 藤木 冨士子さん、小貫 ツマさん、他32人
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若月 新一 おはようございます。

川田信子 お早うございます。今日のな日を覚えて、Amen.

杉浦 紀明 文屋 善明 (Yoshiaki Bunya)先生、花の名前のコメントは鬼門ですが(笑)、これ、ゲッケイジュ(月桂樹)の花だと思います。うちにもあります。蕾が大きくなりもうすぐ咲きます。そちらは開花が早いのでしょう。近づくと良い香りがするはずです。

文屋 善明 ありがとう。これが月桂樹ですか。今日は改めてじっくり見てきます。

文屋 善明
4月14日 5:59 ·

聖金曜日の旧約聖書はイザヤ書の最後の苦難の下僕の詩52:13~53:12<見よ、わたしの僕は栄える。はるかに高く上げられ、あがめられる(52:13)。>
あなどられ見捨てられたり主の下僕、苦しみこそが我が栄光なり

28 北村 良輔さん、播 稔さん、他26人
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Mizota Michael Satoshi イエスは誰かの「罪」のために死んだんですかね。堂もそこら辺がいまいち理解できません。

文屋 善明 ヨハネ(どのヨハネかは別として)かなり悩んだ形跡が、福音書は18:8であろう。少なくとも11人の弟子たちに不幸がかからないように配慮している。身代わりと言えないが、弟子たちとしては「自分たちの『身代わり』になった」という気分があったのではないだろうか。

Mizota Michael Satoshi まあ、何と言うか、身代わり感情を否定してるとしか理解できないんですがね。。。

Mizota Michael Satoshi イエスが身代わりになったとウジウジと考えるな、復活したんだから、という文脈。

文屋 善明
4月14日 6:13 ·

2017 日々の聖句 4月14日(金)
青春の日々にこそ、お前の創造主に心を留めよ。苦しみの日々が来ないうちに。「年を重ねることに喜びはない」と言う年齢にならないうちに。(コヘレト12:1)
「イエスよ、あなたの御国においでになるときには、わたしを思い出してください」と言った。(ルカ23:42)
私の黙想:
今日の教訓的聖句。父の愛唱聖句。今、実際の高貴高齢者になってみて、いいみ言葉だと思うと共に、「違う」という気もする。違うと思うところは、「年を重ねることに喜びはない」という部分である。実際は、「歳を重ねることに喜びがある」である。文句を言い出したら切りがない。しかし、人生とはこんなものだと思えば、これはこれで満足である。若き日と今と何が違うか。野心がなくなった。欲求が減った。無ければないで済ませる。まぁ、これも、小額ではあるが、「年金」のお陰だろう。また、次代に何か残さなければならないという気もなくなったからであろう。

30 北村 良輔さん、播 稔さん、他28人
コメント

増野 真美 年をとることは 喜びだと 実感しています。今 この年になったからこそわかることがたくさんありますもの。でも
教会では60代はひよっこだと言われます❗

小貫 ツマ 私は後期高齢者(85)ですが坐骨神経症とひざ痛で、昨日はやっと受苦日礼拝に東京聖アンデレ教会に行きましたが、急な坂道だったので今日はダウンです。健康であればどんなに年齢を重ねても喜びが一杯でしょうね。

文屋 善明
4月14日 6:21 ·

今日の名言:@B_Pascal_jp
私は次のような挨拶を聞くと、嫌な気がする。「大変ご苦労様でした」「ご迷惑をおかけしはしないかと心配です」「あまりに長くなりはしないかと心配です」。こんなことをいう人は、まさにその通りだと思わせるか、私たちを苛立たせるか、どっちかである。(パスカル、『パンセ』§57)
<一言>パスカルはいったい何に苛立っているのだろうか。形通りの挨拶、内容のない美辞麗句、本心を隠した建前。何よりも、それらすべてでしかない、牧師の説教。

19 濱 和弘さん、小貫 ツマさん、他17人

文屋 善明
4月14日 6:23 ·

現代文イミタチオ・クリスチ
第18章 神の恵みを思うこと(A)
修道者:
主なる神よ、私の心をあなたの掟に向かわせ、私をあなたの戒めを歩ませてください。あなたの日常的な恵みも、特別な恵みも、感謝いたします。そのためにあなたの御心を私にお示しください。
私はあなたが与えてくださった全ての恵みを受けるに値いしない者です。むしろ、あなたの寛容さに私は呆然としてしまいます。私が持っているものは全て、霊的なものも、肉的なものも、内的なものも、外的なものも、自然のものも、超自然のものも、すべてあなたから与えられたものです。 たとえ他の人と比べて、与えられたものに多い、少ないがあったとしても、それは全てあなたからのプレゼントでることには違いがありません。だから多いからとして自慢することでもないし、少ないからといって不平を言うこともありません。ただ、頂いたことを神に感謝するだけです。自分自身を最も小さい者、最も足らない者であると考える人が、本来最も大きな賜物を受けるにふさわしいのです。だから与えられたものが少ないということで悲しむこともないし、多く与えられている人を羨ましく思うこともありません。(2:18:1~9)

10 小貫 ツマさん、東山 富昭さん、他8人

文屋 善明
4月14日 6:32 ·

「原本ヨハネ福音書研究より抜粋(十字架)」をブログにアップしました。(受苦日の黙想のために)

BLOG.GOO.NE.JP

文屋 善明
4月14日 6:34 ·

ニーチェ・短歌
(49)大衆が欲するものは幻惑で、自身を照らす光を憎む
(『反時代的考察』第4編「バイロイトにおけるリヒャルト・ヴァーグナー」第6節) p.37
(50)行く先の分からぬ道がきみだけに開かれている ひたすら歩め
(『反時代的考察』第3編「教育としてのショーペンハウアー」第1節)p.180

12 小貫 ツマさん、東山 富昭さん、他10人

12 Luke Etsuzou Nomahさん、川田信子さん、他10人

文屋 善明
4月14日 6:46 ·

「断想:復活日の旧約聖書」をブログにアップしました。

BLOG.GOO.NE.JP

16 Luke Etsuzou Nomahさん、福永 澄さん、他14人

文屋 善明
4月14日 8:21 ·

花見時桜吹雪は好きだけど、地に落ちたならただの花くず 善明

43 Luke Etsuzou Nomahさん、井形裕子さん、他41人
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杉浦 紀明 先生、俳句では「花屑」と云って季語になります。
ただのゴミなれど季語なり花の屑

松木田 博 青草の上に散った桜の花びらは、とても風情があると私は感じています。ものは捉えようでしょうね^^

文屋 善明 桜の花の短命を美化する勢力に対してあえて抵抗しています。

松木田 博 なるほど!今はそれが必要ですね。

杉浦 紀明 善明先生、納得です。

杉浦 紀明 もとい、花屑や所詮すべては可燃ごみ

門叶 国泰 神田川の「花くず」は放置しておくと川の汚染の元凶になるようです。よって、この季節は大変な労力・費用をかけて舟で回収しているとのこと(TV情報)、「散る」にもいろいろ周りに迷惑がかかります。

Mizota Michael Satoshi 刺青に掘るというのもありでしょう。

大垣 收ピーター 散る桜残る桜も散る桜
結局はみんな散ってしまいます。パッと咲いてパッと散る潔さで、花クズの件ゆるしてあげましょう(笑)

文屋 善明
4月14日 8:30 ·

受苦日にも復活の日の説教思い、苦悩する牧師哀れなりけり 善明

54 北村 良輔さん、播 稔さん、他52人
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水草 修治 言えてます。

中尾香鶴子 確かに❗

文屋 善明 これが逆だったらもっと苦しむでしょうね。イースターに十字架の説教は無理です。

中尾香鶴子 そうですね‼牧師先生の毎週の苦労が少しわかります。

Mizota Michael Satoshi この際だから復活だけで良い気がします。十字架がキリスト教を陰気にした側面はある。

文屋 善明
4月14日 11:20 ·

今日の「折々のことば」、何か清々しい気分になります。これが子どもための絵本ですか? さて、子どもたち分かるかな。全然ピント外れの一言、教会に集まっているのが山羊だというのが笑っちゃいました。普通は「羊」だと思いますが、著者には「角の生えた山羊」に見えた。この人、実は教会のことよくご存じなんでしょうね。教会っていつも角を突き合わせて喧嘩ばかりしてますものね。ある人はキリスト教史はヤクザの「仁義なき喧嘩史」だと言ってますが、リアルですね。

https://www.facebook.com/photo.php?fbid=1319760174768107&set=a.200492220028247.51380.100002024109092&type=3&theater

33 佐藤 彰子さん、小貫 ツマさん、他31人
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Mizota Michael Satoshi 私も、やっぱりおおかみだから、そうして生きるしかないな、と思いました。

福山 貴之 · 共通の友達6人
私もオオカミだ。羊さんではないなあ

Mizota Michael Satoshi 草食が流行るんですよ。。。

福山 貴之 · 共通の友達6人
オオカミだけどどこかが受け入れて下さり羊に変わるかもしれません

Mizota Michael Satoshi それはあるね。私もそうありたい。

松木田 博 オオカミ、いいじゃないですか。いつでもどこでも「おお神よ!」って。

Mizota Michael Satoshi 存在自体が迷惑なんだろうなあ。パウロではないが、死ぬことも益な気がします。。。

Mizota Michael Satoshi 手負いの熊は殺処分。聖金曜日にふさわしい。。。

Mizota Michael Satoshi 福音書のキリストの手負いの熊っぽさは普通じゃないから、殺されるのも無理ないなあ、とか。。。

橘 智 存在自体が迷惑、生きていることが迷惑。確かにそう思えることが自分にもあります。なんで生を受けているのだろう、なんで生きているのだろうと。
神に向かって「おおかみよ!」と叫び、生き続けているからこそ、また他を襲ってしか生きられない自分。
そう考えると死にたくなりますよね、実際。
死んだほうが他のために「生きること」なんじゃないかって。

今、病のとこにあって、人の世話になって生きなきゃならない方もそう思っていらっしゃるかもしれません。
今、家族や他人の介護を受けて生きなきゃならない方も、そう思っておられるかもしれません。

人の世話をしてきた人だからこそ、人が世話をしてくださることの大変さを知っていますから。

さて、これをなんといたしましょう。(^^

Mizota Michael Satoshi 山羊の教会が喧嘩してたらエサに見えますね。。。

橘 智 確かにそれは思いました。

Mizota Michael Satoshi 聖金曜日の「血の祭」ってことでしょう。お互いに「おまえはオレのために死ぬ」とか言いあうっていう趣向の死の儀式。

Mizota Michael Satoshi よく考えると人間がいないんだから食物連鎖の頂点なんだと思いますね。食えるものは食って行く、ってのも、この際だからいいんではないかと。。。

文屋 善明
4月14日 11:27 ·

今朝の「ひよっこ」の感想、全く同感です。

Yoshinori Fujii
4月14日 11:17 ·
「十把一からげ」
 今朝の「ひとりっこ」を見つつ、熱いものがつきあげてきた。主人公の父親が「出稼ぎ」の処から「いなくなって」しまった。心配して、夫人は朝早く東京へと「夫探し」に出かけた。また、警察にも「捜索」を頼みにいった。その時、対応した「警察官」は「失踪」するものはたくさんいる。探すけど、「見つけることは難しいかもしれない」との対応、素振りであった。それに対し、夫人は夫の生まれ育った処、姓名をハッキリと告げた。そこには、「相手」がいかに「失踪者」を見なそうと、そのいなくなった彼にも名前はあり、生活はあり、それまでの日々の歩みはあり、そこからあふれ出る「匂い」や「個性」はあるのだという確信をこめて、夫人は向き合った。
 「匿名性」。これはズート以前からあったようだ。その人の歴史も「個性」も無視し、なんにもない「のっぺらぼう」のものであるかのようにいのちを取り扱う。いつでも、それに代わって「代替」できる。変わりはいくらでもある。そんな「不遜さ」をもって「他」を「見つめる」。本当はそうする「自分」だって「軽くあしらわれる渦」の中にあることに気づかないかのように、小生も含めて日々を過ごそうとする。しかも、この地球上で、発展・成長・巨大化という名のもとに、それを一層露わにさせている。
 そう、周りを見つめ、近現代の歴史を見ると、葉書一枚で、「兵隊」にさせられ、戦場へ送り出された。そしてその数が「減ると」、また、誰かが「駆り出される」。それはなにもあのいまわしい戦前だけの話ではない。現在もそう。優秀だ、素晴らしいと一時「賞賛」される人でも、その存在が「不要」と思われれば、いつでも誰かが変わる。そして代った人がなにもなかったかのように「無難」に仕事をこなす。「十把一からげ」。これはあらゆるところで見られる。部長だって、社長だって、高級官僚と呼ばれる人だって、さらに、大臣だって同じように扱われる。そして未来ある若い人たちも同じ。「偏差値」などという「測り」でその存在の希望、特性などを無視し、「君の成績」なら、この学校、この学科に「ふさわしい」よ。希望は無視され、「客観性」という名のもとにある「外部の測り」で若い人の明日が用意される。
 こうしたことがまかり通っているのだから、「空し」くなるのは当たり前。「自信」がもてなくてもおかしくない。「生きる意味」が見つからず、悶々としてしまう。こうした事態がこの小さな地球のあっちこっちにあふれかえっている。
 人間は決して、決して、相手を傷つけ、殺し、敵とみなし、たたきつぶすことに「生きがい」をもつ存在でないはずだ。助け合い、支え合い、相手の事を自分の事のように心配し、「ともに生き」「力を合わせて」生きようとする者たちだ。
 敬愛する長野県安曇野の教師、井口喜源治さんの言葉が浮かんでくる。
彼は教え子にこう言いつづけた。「エライ人にならなくても良いですよ。イイ人になってください。」
 人間が人々と一緒に生きる上での「本来の姿」を先生は教え続けてくださった。
 本日朝早く、パートナーは奈良へ出かけた。高校卒業後50年ぶりの同窓会です。本日の「ひよっこ」たちと同じ時代を生きた者たちの再会の時です。一人ひとりに色々な歩みがあったことでしょう。種々のことを語り合い、50年前にもどって、楽しんでおいで。

明さんが写真5件を追加しました。
4月14日 14:30 ·

私のマンションの桜、今がちょうど散りどき、最後の1枚が私が一番好きな桜の見頃。ここはほとんど人が通らないので、散った桜の美しさが表れています。次に、雨が降ったら大変です。(全部先ほど撮った風景です)
画像に含まれている可能性があるもの:木、空、屋外、自然

54 北村 良輔さん、Luke Etsuzou Nomahさん、他52人

文屋 善明さんが写真2件を追加しました。
4月14日 16:57 ·

今日の散歩道。
花筏二匹の鯉が泳いでる 善明
画像に含まれている可能性があるもの:屋外、水、自然
画像に含まれている可能性があるもの:植物、花、自然、屋外

28 豊田滋さん、中尾香鶴子さん、他26人

文屋 善明さんが大脇 友弘さんの投稿をシェアしました。
4月14日 17:01 ·

素晴らしい! 今、日本で最も必要なこと

大脇 友弘
4月14日 16:41 ·
★ぜひお聞きください。
11分41秒の動画です。

■「生きることは自由を懸けた戦い」ホセ・ムヒカ氏、N高入学式で魂の祝辞(全文)

2017年4月5日に行われたN高等学校入学式における、ウルグアイ第40代前大統領 ホセ・ムヒカ氏のスピーチです。

以下にムヒカ氏の祝辞全文(和訳)を紹介する。

(http://www.huffingtonpost.jp/…/n-highschool-mujica_n_158266…)

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若者の皆さん、地球の裏側にある、はるか南の片隅から、お礼を言わせてください。
日本を訪れ、その歴史を垣間見られたことは喜ばしい経験でした。

皆さんは今、人生の門出を迎えています。
覚えていてほしいのは、人間は集団で暮らす社会的動物だということです。
1人では生きられません。
だからこそ人類は文明を築いてきました。
文明は先人の残してくれた最大の遺産です。
教育は私達にヒントを与えてくれます。
先人たちが築いた文明や、まいてくれた種を受け取るためのヒントです。
今度は私たちが教育を通じて成熟し、何らかの種を残す番です。
地球の未来と未来の世代のために……。

人生には自らのエゴとの闘いがつきまといます。
自分や大切な人を守るためにエゴは必要ですが、忘れないでください。
人間は社会を必要とし、他者なしでは生きられないということを。
そして覚えていてください。
生きている奇跡こそが最大の幸福だということを。
命は大切に扱い、守らねばなりません。
そして、毎日を精一杯生きてください。
痛みや試練を伴ってもなお人生の美しさは褪せません。
生きるということは、転んでは立ち上がり、前に進むことの積み重ねなのです。
生きることは、自由を懸けた闘いでもあります。
フランス革命のような大げさな意味ではありません。
もっと本能的でささやかな自由です。
すなわち人生の一定の時間を好きなことに使う自由です。
この世はビジネスや経済ばかりではありません。
愛情を育むためのゆとりを持つべきです。
愛する人や友人のために。
急いで生きる必要はありません。
焦る必要はないのです。
日々、人生の喜びを少しずつ味わってください。
欲に溺れてはいけません。
人は裸で生まれ、裸で死んでいくのですから。
友人や子供たち、大切な仲間のために。
なぜなら、愛のない人生など無意味だからです。
一方で、私たちは市場に圧迫されています。
市場は次々と物を買うよう私たちを駆り立てます。
そして時間を奪います。
皆さんが払うのはお金ではありません。
あなたの人生の貴重な時間です。
その代金を稼ぐために費やした時間なのです。
ですから、分別と節度を持ち、無駄遣いをしないでください。
そうすれば人生の自由な時間を失わずに済みます。
古代ギリシャの格言にもあります。
紀元前6世紀頃の言葉です。
“過剰の中の無“(多くを求めるな)

歴史は多くのヒントを与えてくれます。
日本の歴史にも、振り返り立ち戻るべき教訓があるはずです。
古来より続く皆さんの国には、たくさんの知恵と独自の歴史があるからです。
厄介なことに、人間というのは口で言われてもなかなか学びません。
実際に経験して、ようやく学ぶものなのです。
日本はとても現代的で技術の発達した国です。
でもロボットには、人間のような感情はありません。
だからこそ、学校生活や今の時間を有意義に過ごしてください。
大切なのは学び方を学ぶことです。
年齢を重ねるにつれ、多くのことを学びます。
でも、その度に悟るのです。
どんなに学んでも学び足りないと。
一生のうちに学べることは限られています。
あいにく、人間の命には限りがありますが、愛に限界はありません。

ですから、世の中に広めていきたいのです。
人間の能力は巨大なビルを建てたり、月に行ったり、深い海の底に潜ったり、遺伝子を操作することだけはないのだと。
自覚を持ち、助け合えば、世界は変えられます。
たとえどんな困難があろうとも、よりよい世界を築けるのです。
憎しみや戦争のない世界を。
そのためには、世界から過酷な貧困を取り除くこと。
そして、浪費をやめることです。
これらの問題は、人間が足ることを知らず、無駄遣いを繰り返した結果です。
世界では1分当たり200万ドルもの大金が軍事費につぎ込まれています。
それなのに、資金がないと言ってアフリカの飢餓は放置している。
人類発祥の地であるアフリカを見捨てるなど、恥ずべき振る舞いです。
皆さん、勉学に励み、その知識を人類のために役立ててください。
自分だけでなく、みんなのために。

南の大地より、感謝とハグを。


世界一貧しい大統領ホセ・ムヒカ氏。日本の入学式で子どもたちに送ったスピーチが考えさせられる…
ホセ・ムヒカ氏 ウルグアイの前大統領であり、就任当時は”世界一貧しい大統領”の呼び名で世界から知られています。…
SNJPN.NET

http://snjpn.net/archives/18776

18 濱 和弘さん、望月 克仁さん、他16人
コメント

中尾香鶴子 ムヒカさん、ありがとうございます‼

村田 多鶴子 素晴らしいです!シェアさせて頂きます。

文屋 善明
4月14日 17:30 ·

谷さん、ご栄転おめでとうございます。帰国は安倍さんが退陣したときでしょうかね。その時はまた、全国民でお祝いいたしましょう。それまで「書類」は廃棄しないように、あなたの名誉のために。

昭恵夫人付の谷査恵子氏 異例“海外栄転”に安倍政権の思惑 | 日刊ゲンダイDIGITAL
 財務省への“口利き”ファクスを「総理夫人付」という立場で籠池泰典前理事長サイドに送り、一躍「森友学園問題」のキー...
NIKKAN-GENDAI.COM
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/203543

18 Luke Etsuzou Nomahさん、小貫 ツマさん、他16人

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