ぶんやさんち

ぶんやさんの記録

昨日のツイート 04/08 原発輸出を推進する安倍首相

2014-04-10 08:50:49 | ツイッター
お早ようございます。主の平和。昨日は一日中大沢在昌著『海と月の迷路』を読む。長崎半島沖に浮かぶ軍艦島を舞台にした少女殺人事件を追う本格推理小説。非常に面白い。夕食後、哀川翔主演「世田谷駐在刑事」を途中まで見て10時就寝。5時起床。体調快調、チュン、チュン。

金丸 勝彦さん、アモス エノク 若山さん、舟田 譲二さん、他16人が「いいね!」と言っています。

萩野 秀子 おはようございます。次男は始業式、長男学校、母様チラシ配りをします。良き日となりますように。お祈りします。
posted at 05:06:53

文屋 善明
今日の名言:RT @wisesaw:
テレビという娯楽は、数百万人の人々に同じ冗談を聞かせながら、 それでいて各人を孤独のままに置く。(エリオット)
<一言>テレビの見方もいろいろですね。一人で見ているより、二人で見ている方が何となく楽しいし、二人だけよりも三人のほうがもっと楽しい。でも、うちには三人目が居ない。

金丸 勝彦さん、アモス エノク 若山さん、木下 海龍さん、他17人が「いいね!」と言っています。
posted at 06:24:08

文屋 善明
NHKこころ旅。岐阜県の第1日目の心の風景は恵那市岩村町大名墓地、父の代わって墓参した思い出。墓地から見る古い街の風景。世界で一番大きな美濃焼きの狛犬前から出発。かんてん畑、親切な喫茶店、5台の自転車が並んで走っている風景が魅力的だ。古い城下町、雛人形、カステラ屋の兄ちゃん。江戸時代以後の名産品カステラをいただく。

金丸 勝彦さん、アモス エノク 若山さん、安永 玲子さん、他9人が「いいね!」と言っています。
posted at 07:58:58

文屋 善明
お目覚めの花。「さぁ、今日も元気でイチ、ニイ、サン」「今朝の太陽も美しいですね」「撮れたてのホヤホヤです(06:15)」
文屋 善明さんの写真

野口 富隆さん、こーる のりこさん、細谷 民子さん、他28人が「いいね!」と言っています。

Yutaka Tanabe ワー、とても色鮮やかな花ですね。思わず、見入ってしまう。

安永 玲子 美しい朝訪れですね、空が広いですね~。

金丸 勝彦 きれいですね!

文屋 善明
2014日々の聖句 04月08日(火)
エルサレムと共に喜び祝い、彼女のゆえに喜び躍れ、彼女を愛するすべての人よ。彼女と共に喜び楽しめ、彼女のために喪に服していたすべての人よ。(イザヤ66:10)
パウロの手紙:わたしは、あなたがたのことを思い起こす度に、わたしの神に感謝し、あなたがた一同のために祈る度に、いつも喜びをもって祈っています。(フィリピ1:3~4)
私の黙想:
東北大震災により壊滅的被害を受けた三陸鉄道がさる4月6日、完全に復旧された。その喜びのシーンが何回もテレビで放映された。それを見て、全国民が喜びを共にした。何らかの理由により廃墟とされたいた場所が、復旧するということは本当に喜ばしいことである。しかし三陸鉄道の復旧はたしかに喜ばしいが、それは東北全体の復旧のごく一部にすぎない。果たして日本人は、被害を受けた東北全体が復旧することを信じているのだろうか。ほとんどの人々がそれは絶望的なことだと思っている。地震や津波の被害は時間とともに回復されるであろうが、原発による被害は、これからますます被害の実態が明らかになり、そこからの回復は絶望的である。現状を見ているかぎり、現在の政権はおよび官僚たちは「諦めている」としか思えない。先ずは被災者の救済を急がねばならないし、それについで「土壌」の回復が必要であろう。ここからが本当に日本人の心(大和魂)と技術力が試されている。一年でも早く、一日でも早く「東北と共に喜び祝い、東北のゆえに喜び躍れ、東北を愛するすべての人よ。東北と共に喜び楽しめ、東北のために喪に服していたすべての人よ」という日が訪れることを祈る。

細谷 民子さん、アモス エノク 若山さん、金丸 勝彦さん、他22人が「いいね!」と言っています。

望月 克仁 文屋先生の祈りに祈りを重ねます。アーメン

石松 周 「諦めている」同感です。為政者・官僚に対し、原発は廃止。放射能の封じ込めも含めて、諦めることを許さない持続的な声・行動の取り組みが「諦めている」ことを許さないことにつながるものと思っております。

文屋 善明さんがリンクについて「いいね!」と言っています。
ドイツではこれほどはっきりと報道しているのに、日本ではまったく報道されない。日本の報道機関は何が問題なのか。

ドイツ国営テレビ放送ZDF「フクシマ 最悪事故から2年」/海外メディアが日本の恥部=「除染詐欺」を告発
www.at-douga.com

http://www.at-douga.com/?p=7637&fb_action_ids=624234654320666&fb_action_types=og.likes&fb_source=aggregation&fb_aggregation_id=288381481237582

加藤 佑三さん、村田 多鶴子さん、森田 美芽さん、他9人が「いいね!」と言っています。

小川 圭一 原子力ムラ。日本人の精神構造が生み出したモノでしょうね。途方に暮れながら、Dボンフェッファーを読んでいます。

文屋 善明 今は、ボンヘッファーを読むべき季節ですね。

文屋 善明
今日は昨日から読み続けている『海と月の迷路』を一気に読み上げて(そうしないと気が気でない)、久留米に出かけ、百年公園での「つつじ祭」、そのまま足を伸ばして「久留米つばき園」、帰りにちょっと「浅井の一本桜」に立ち寄り、先ほど帰宅。写真は後ほど整理してアップします。 (写真4枚)
文屋 善明さんの写真

入口 紀男さん、小栗 龍男さん、Yutaka Tanabeさん、他37人が「いいね!」と言っています。

文屋 善明さんがShoichiro Ikenagaさんの写真をシェアしました。
馬鹿だね。

原発輸出を推進する安倍首相/(C)日刊ゲンダイ
写真: 安倍政権の「原発輸出」にトルコの市民団体が猛抗議
2014年4月8日 日刊ゲンダイ掲載

 安倍首相の原発政策は親日国家との関係も壊しそうだ。
 今月4日、100近くの市民団体が加盟した「トルコ反原発同盟」が日本・トルコ原子力協定の撤回を求めるレターを作成。日本のNGO団体を通じ、参院外務・防衛委員会委員の国会議員21人に送付した。レターでは、国民の多数が原発・核兵器に反対していると強調。

〈(グローバル調査会社の)IPSOSが11年4月に実施した「福島原発事故に対する世界市民の反応」調査によると、80%のトルコ国民が原子力反対を表明しています〉
〈地震国であるトルコに建設される予定の原発の安全性を確保することは、トルコ政府だけでなく、日本政府の責任でもあります〉

〈トルコ原子力委員会は、チェルノブイリ原発事故の際に、国民の健康と安全を守るための十分な措置を取りませんでした。(中略)そんな中、チェルノブイリ事故に起因するガンが、トルコの若い世代の間で増加しています〉などと訴えている。

 日本とトルコは昨年5月、黒海沿岸西部のシノップに110万キロワット級の原発4基を建設するための協定を締結。10月末の安倍訪問のタイミングで、三菱重工の企業連合が受注に合意した。事業費は220億ドル(約2兆円)以上になる大プロジェクトが着々と進んでいるのだ。原発問題に詳しいジャーナリストの横田一氏が言う。

「安倍政権はトルコ国民の8割が原発反対という現状を把握せず、同じ地震国にもかかわらず売り込んでいる。トルコは世界有数の親日国。輸出のゴリ押しは、日本に持っていた良い印象をぶち壊す行為でもあります。日本は原発だけじゃなく再生可能エネルギーでも高い技術がある。むしろそちらを輸出すればいい。原発輸出にこだわるのは、相手国から核のゴミを引き取り、処理に必要な施設を稼働させる“原発生き残り策”と指摘する専門家もいるくらいです」

 12年の衆院選で自民は「原子力に依存しなくてもよい経済・社会構造の確立を目指す」と言っていた。ところが、原発をベースロード電源とする「エネルギー基本政策」の原案を了承。永久に原発依存を続ける方針だ。そのために親日感情をブチ壊しにする安倍政権。日本はますます世界から孤立する。

原発輸出を推進する安倍首相/(C)日刊ゲンダイ

玉城 豊さん、矢野 寛子さん、小川 圭一さん、他11人が「いいね!」と言っています。

文屋 知明 「シェア」がいいね!ですよ。

Masaki Tomita 本当にバカですよね。国を滅ぼす宰相です。

玉城 豊 シェアさせてください。

文屋 善明

写真: 大沢在昌著『海と月の迷路』(毎日新聞社)久しぶりに本格的な推理小説を読み、久しぶりに興奮を覚えた。私自身が2~3年前に軍艦島に上陸し、島内を歩いた経験もあり、この作品に興味をいだいたのであったが、この島の様子を克明に描きつつ、密集した人口密度の高い人間関係の中で、いわば「部外者?」である派出所の若いお巡りさんの悪戦苦闘が興味深い。
以下、ポイントを書き出しておく。

◎港から西へ18.5キロ。定期船で1時間少し、石炭の三種が始まったのは江戸末期、明治時代に本格的な炭鉱として操業開始、昭和49年に閉山。国内でも有数の良質の石炭と言われていた。
◎昭和34年ころは、最盛期で24時間、三交代勤務で石炭を掘っていた。端島はあとからあとから継ぎ足すように建てられたアパートが迷路のようで、鉱員の生活にあわせるから、ひと晩中、明かりが消えることはなかった。海上に、こうこうと光の灯った窓が並んでいて、それが決して消えることがない、島の形ともあいまって、「軍艦島」岸と呼ばれるようになった。p10
◎島の大きさは南北480メートル、東西160メートル。歩き回れば、あっというまに一周できる。p28
◎ここに住民約5000人、島全体が一つの企業の所有である。島には小学校、中学校があり、病院も完備、公衆浴場は3~4箇所あって、24時間無料。映画館も食堂も飲み屋もある。

◎こうゆう状況において13歳の少女が満月の夜溺死し、その死体が翌日発見された。警察、医師等の所見は海中への転落による事故死とされた。その事件について主人公である派出所の若い警官である主人公は不審に思い、単独捜査が始まる。捜査は困難を極める。
物語の展開と結びは推理小説だから省く。
◎主人公の年齢は、敗戦のとき10歳(私と同じ歳である)。
その中で、非常に印象的な一文がある。そこだけは引用しておこう。

◎こうしてみると、島の中は上下左右に建物が蝟集(いしゅう、ハリネズミの針が密集している様)し、そのすきまを縦横に階段と通路が結んでいた。どこにいても、どこからか人の目が届くような地形になっていて、犯人が誰にも見とがめられることなく凶行に及べるとは思えなかった。
が、一方で、これほど何もかもが見えてしまう土地では、よほど奇異な行動をとるか、大声でもあげない限り、人は人に関心を抱かないのかもしれない。ここでは常に誰かが見え、誰かに見られているのだ。
人目を気にしていては暮らしていけないし、 また見るものすベてに気を回していては、 疲れてしまう。ここほど、 暮らしと労働が密接に結びついている士地は、おそらく世界中を探してもないだろう。一日中稼働しているベルトコンべアと海鳴りは、この島の風景の一部であるし、定刻のサイレンとともにヤマヘと移動する人の流れが、 浅い川底のように岩ならぬ建物と建物のあいだをすり抜けていく。
人の姿を見ない区画や、寄せつけない結界のような土地に人がいれば、それは目を惹くし、興味の対象ともなるだろう。だが他人の存在を常に感じざるをえないようなここでは、むしろ人は他人ヘの興味をもたなくなるのではないか。人が、人を、見えなくするのだ。p436

この文章がこの物語の鍵である。

Su Suさん、Yasuo Hiroseさん、林 巌雄さん、他19人が「いいね!」と言っています。

堀 俊子 この小説、知っています。こわいので、全部読んでいません。

安永 玲子 50年ほど前、すでに廃墟化した軍艦島を訪れたことがあります。読んでみようかしら‥‥、なんて思ったりしていますが。

文屋 善明さんが西堀 俊和さんのリンクをシェアしました。
ともかく今画像を見て、自分で考えてください。

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入口 紀男さん、嶋津 雅彦さん、早乙女 実さん、他24人が「いいね!」と言っています。

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