ぶんやさんち

ぶんやさんの記録

昨日のツイート 11/03

2012-11-04 06:08:21 | ツイッター
お早ようございます。主の平和。昨日は『キリスト教の揺籃期』続読。初期キリスト教におけるヨハネ集団とエッセネ派、洗礼派との関係が面白い。70年代以後、ヤムニアに拠点をおいたラビ・ザッカイによる「ファリサイ派的改革」の影響が大きい。夜は鼻水と咳が治まらず9時に就寝。今朝は5時に起床。体調快調。チュン、チュン。
posted at 05:35:06

Daniel Corl 最近のユダヤ教研究では、ヤムニア会議なるものは虚構とまでは言わないが、実態があまりなかったとされていますね。

文屋 善明 旧約聖書の正典決定に関わる「ヤムニア会議」については、そういうことも聞いていますが、エルサレムの神殿崩壊後、ラビ・ザッカイがローマ帝国の庇護の元に、ローマに忠実なユダヤ人を集め、教育したということは事実のようです。

#losungenj 11.03(sat)
わたしは主、あなたの神イスラエルの聖なる神、あなたの救い主。(Isa43:3)
わたしたちの主、救い主イエス・キリストの恵みと知識において、成長しなさい。(2Pet3:18)
posted at 05:53:06
#losungenj 私の黙想:
この句の前後を読むと、これはイスラエルに対する神の偏愛宣言である。他の民族を犠牲にしてでもあなたを愛し、守るという宣言。これを他の民が聞いた時どう思うか、などということは一切考慮していない。日本人である私は、この言葉をどう聞くか。単純ではない。
posted at 06:03:20

文屋 善明 先ず、ユダヤ人キリスト者の旧約解釈があり、それを媒介にした「神学」が形成され、それを異邦人キリスト者も受け入れ、旧約聖書をイスラエル文学だという記憶が薄れ、ここでいう「イスラエル」が全人類にまで拡大されて、初めて「私へのメッセージ」となる。

今日の名言:RT @iQTQuotes:
人生は自転車のようなものだ。バランスをとるには進み続けるしかない。(アインシュタイン)
<一言>これは有名な名言。その通りだ。でも、これも良い。「人生下り坂、最高」と叫びながら下り坂を走る火野正平さんの姿は美しい。だからこそ、登り坂でふうふう苦しみながら登る姿に感動する。(NHK 「日本縦断こころ旅」)人生、登り坂もあれば、下り坂もある。だから生きるに値する。
posted at 06:23:17

NHKのプロぢゅーサーから次のようなレスがありました。
北村卓三 takumi kitamura @3tk
@ybunya なんかすごい^^,,, ありがとうございますm(__)m #こころ旅 #kokorotabi

「昨日のツイート 11/02」をブログにアップしました。 http://t.co/Drpbg2fK
posted at 06:50:06
今日は昼食後、久しぶりにゆっくりと「たかじんNOマネー」を見た。インド特集で現代のインド事情がかなり細かく紹介されていた。非常に不思議な国だ。これからもっと親交を深めるべき国であることは間違いない。
posted at 13:33:58
トロクメ『キリスト教の揺籃期』読了。凄い本だった。個人的には、今までの私のキリスト教理解を根本から問い直すものであった。また、今日は「ペトロの手紙2」を読み返してみたが、トロクメ先生の言われるとおり、NTの中でも「もっともエレガントな文書」であった。
posted at 16:01:42

<FBより>
文屋 善明さんが水草 修治さんからのリンクをシェアしました。

政府や大手メデイアが、何故こんなに簡単な嘘を平気で報道するのであろう。国民の多くが政府がいうことだから、大手メデイアが書いているのだから本当だろうと思ってしまうからで、これからはいろいろなメデイアの報道も併せて調べてみる必要があるようだ。

読売・産経の嘘・・・2030年 原発0%でも15%でも30%でも電気代は同じです - 小海キリスト教会牧師所感
d.hatena.ne.jp
http://www.youtube.com/watch?v=5IKLJPyCUUs  国立環境研究所は、0%、15%、30%の 3つのシナリオのどれ..

文屋 善明 「解説すると、2030年に電気代が今の2倍になることは、おそらく「嘘」ではないでしょうが、それは原発の有り無しにかかわらず、そうなるということで、彼らは「私たちは嘘をついていない」と言い張ることでしょう。しかし、こういう報道の仕方が「嘘」であり、国民を誘導する方法なのです。今、水草さんからのコメントで、この点に関しては朝日新聞は「原発をそのまま維持しても電気代は1.7倍になるだろう」正確に報道しています。

文屋 善明 まぁ、政府については国会や野党との駆け引きにおいて、すぐにばれるような嘘を平気でつく政党ですから国民に嘘をつくのは当たり前といえば辺りマですが、マスコミがそれに乗っては報道機関としてはいかがなものか。

文屋 善明
トロクメ『キリスト教の揺籃期』読了。凄い本だった。個人的には、今までの私のキリスト教理解を根本から問い直すものであった。また、今日は「ペトロの手紙2」を読み返してみたが、トロクメ先生の言われるとおり、NTの中でも「もっともエレガントな文書」であった。次に佐藤研の『聖書時代史(新約編)』を読む。

岩城 聰 なかなか面白い本ですね。私も高く評価します。

<補遺>今日は11月の第1日曜日、月に一回の礼拝奉仕の日です。やはり、礼拝奉仕が月1になると、緊張します。まぁ、身体と頭のバロメターになります。

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