ぶんやさんち

ぶんやさんの記録

所変われば

2010-12-20 08:59:45 | ときのまにまに
「kumiのクラ日記」( http://ameblo.jp/kumimiii/ )というとても楽しいブログを発見しました。現在、オランダのマーストリヒト音楽院で勉強中のクラリネット奏者、松川久美子さんのブログです。彼女は北九州出身らしい。写真も豊富で、しかも日本人の若い女性(これは私の先入観による)の目から見た、同時に舌で味わった「オランダの今」がダイレクトに感じられます。 . . . 本文を読む

昨日のツイート 12/18

2010-12-19 05:01:47 | ツイッター
今日の名言:RT @wisesaw: 人生を楽しむ秘訣は普通にこだわらないこと。 普通と言われる人生を送る人間なんて、一人としていやしない。 いたらお目にかかりたいものだ。 [アインシュタイン] ≪一言≫普通がいい。絶対いい。普通であること以外を求めない。雑草のように。 . . . 本文を読む

昨日のツイート 12/16

2010-12-17 06:48:34 | ツイッター
今日の名言:RT @MotherTeresabot: パンだけではなく、愛に飢えている人。服だけではなく、人間としての尊厳や尊敬を奪われている人。レンガの家がないだけではなく、受け入れてくれる人のいない人。この人たちこそみじめな姿を取られたキリストなのです。≪一言≫うーん。 . . . 本文を読む

昨日のツイート 12/15

2010-12-16 06:31:24 | ツイッター
今日の名言:RT @wisesaw: 結婚――いかなる羅針盤もかつて航路を発見したことのない荒海。 [ハイネ] ≪一言≫「結婚」と「航路」との組み合わせ。詩人の感性と言語感覚はすごい。その荒海を渉るのは2人の信頼と協力。また、余計な「一言」を付け加えてしまった。私は馬鹿よね~。 . . . 本文を読む

桜木安夫(中山弥弘)『句集 花すみれ』

2010-12-15 11:26:36 | ときのまにまに
先月、菊池黎明教会での礼拝後、中山さんから句集『花すみれ』を頂いきました。薄い紫色の装幀は美しく品があり、中山さんのお人柄を表しています。中山さんの先生筋にあたる杉村凡裁氏の序文によりますと、この句集は平成10年までの前句集『日照草』に続く第2句集で平成11年から平成20年までの約700句が収められているとのこと。 . . . 本文を読む

上杉隆『記者クラブ崩壊』(小学館新書)を読んだ

2010-12-14 20:53:47 | ときのまにまに
もう1年以上前になるが、私はこのブログで「記者クラブは怖い(2009.5.19)」というコラムを書いた。その頃はまだ今ほど記者クラブが問題にされていなかった。宮崎県の東国原知事が就任早々に、「記者クラブという存在は、先進国では日本だけ」の特殊な形であり、そろそろ見なおしたらどうかと発言し、一躍全国民の前に「変な存在」として見えてきたくらいであった。(記者クラブが変なのか、東国原知事が変なのか?) その直後、政権交代が起こり民主党が政権与党となり、閣僚が発表された。私はこのブログで「新政権のスタートダッシュ」(2009年9月18日)という文章を掲載し、次のようなことを書いている。 . . . 本文を読む

昨日のツイート 12/13

2010-12-14 06:25:15 | ツイッター
今日の名言:RT @wisesaw: 事実というものは存在しない。存在するのは解釈だけである。 [ニーチェ] ≪一言≫「我思う。故に我在り」の「我在り」は事実ではないのだろうか。それも「解釈」か。「事実」は存在するが、それを認定することができないだけではないのだろうか。 . . . 本文を読む

詩の翻訳について

2010-12-13 16:42:43 | ときのまにまに
聖書の詩編をテキストにして主日礼拝の説教を初めて3週間たつ。ここで一先ず、詩編から説教をするということについての基本的な問題点の一つ「詩の翻訳」について、現時点での考えをまとめておく。 ご承知の通り、聖書の中に「詩編」という文書があり、そこには150編の詩が保存されている。これらはすべて当然のことながら翻訳文書である。当然、日本語でも色々な翻訳文が準備されていて、それらを少し詳細に読めば、ヘブル語の知識がほとんどなくても、ヘブル語原文がある程度推測される。そのことについては他日に論じるとして、ここでは詩を翻訳するという行為そのものについて考えてみたい。 . . . 本文を読む

昨日のツイート 12/12

2010-12-13 05:47:58 | ツイッター
今日の名言:RT @wisesaw: 人生は物語のようなものだ。 重要なのはどんなに長いかということではなく、どんなに良いかということだ。 [セネカ] ≪一言≫どんな人生が良いのか、それが問題だ。波瀾万丈、悪くないねぇ。 . . . 本文を読む