12月5日(日)
口数が多ければ罪は避けえない。唇を制すれば成功する。(箴言10:19)
あなたがたは、『然り、然り』『否、否』と言いなさい。それ以上のことは、悪い者から出るのである。(マタイ5:37)
. . . 本文を読む
今日の名言:RT @wisesaw: 人間的に言えば死にもよいところがある。 老いに決着をつけねばならないからだ。 [ラ・ブリュイエール] ≪一言≫発言者がどういう人か全く知らない。でも、この言葉が納得できる年齢に達したことだけは確かである。スーッと消えるような決着がいいな。
. . . 本文を読む
今日の名言:RT @wisesaw: 幸福とはそれ自体が長い忍耐である。 [アルベール・カミュ] ≪一言≫今朝は名言が多い。その中で一寸ひねくれている名言。「不幸な人間は、 いつも自分が不幸であるということを自慢しているものです。 [ラッセル]」。自慢できるほど不幸でもない。
. . . 本文を読む
今日の名言:RT @wisesaw: 自分こそ正しい、という考えが、 あらゆる進歩の過程で最も頑強な障害となる。 これほどばかげていて根拠のない考えはない。 [J.G.ホーランド] ≪一言≫「進歩」だけではなく、あらゆる「人間関係」においても最も頑強な障害である。
. . . 本文を読む
今日の名言:RT @wisesaw: 後になって悔しがっても始まらない。後悔とはそういう言葉だ [出典:3年B組金八先生] ≪一言≫金八先生はいいことを言う。それで、後になって悔しがらないために、どうするの。いいじゃない。後になって大いに悔しがったら。そこから何かが始まる。
. . . 本文を読む
ウィキリークスの代表者アサンジュ氏が逮捕された。逮捕理由は女性に対する性的暴力ということで訴えられていたということであるが、その内容を聞いて呆れる。それが犯罪ならば犯罪でない性行為とは何かということが改めて問われなければならないだろう。
. . . 本文を読む
今日の名言:RT @wisesaw: 我々はつねに自分自身に問わなければならない。 もしみんながそうしたら、どんなことになるだろうと。 [サルトル] ≪一言≫「赤信号みんなで渡れば怖くない」という言葉は恐ろしい。「みんな言ってるよ」という言葉は「我」を破壊する毒。
. . . 本文を読む
今日の名言:RT @wisesaw: 山から遠ざかればますますその本当の姿を見ることができる。 友人にしてもこれと同じである。 [アンデルセン] ≪わたしの経験≫橋の上からは、橋の写真は撮れない。
. . . 本文を読む
今日の名言:RT @wisesaw: 愛する――それはお互いに見つめ合うことではなく、 いっしょに同じ方向を見つめることである。 [サン・テグジュペリ] ≪一言≫いい言葉だ。どこからこういう言葉が出てくるのだろう。テグジュベリはやはり「星の王子」だ。それ以外に考えられない。
. . . 本文を読む
わたしの魂よ、主をたたえよ。わたしの内にあるものはこぞって、聖なる御名をたたえよ。(詩103:1)
ほめたたえよ、イスラエルの神である主を。主はその民を訪れて解放された。(ルカ1:68)
. . . 本文を読む
今日の名言:RT @wisesaw: 私達はいわば二回この世に生まれる。 一回目は存在するために、二回目は生きるために。 [ジャン=ジャック・ルソー] ≪一言≫何度読んでも、考えさせられる言葉である。ここでの「生きるため」の「生きる」とは何か。「受ける」から「与える」への転換。
. . . 本文を読む
今日の名言は面白い。RT @wisesaw: 四十歳は青春の老年であり、五十歳は老年の青春である。 [出典:西洋の俚諺] ≪一言≫ それじゃ、74歳はどうなるのか。60歳が老年の成人であり、70歳は老年の老年。80歳は「オーバーライフ」。(「オーバードクター」をもじって)
. . . 本文を読む
今日の名言:RT @wisesaw: 芸術とは、最も美しい嘘のことである。 [ドビュッシー] ≪一言≫この言葉を読んだとき、軽いショックを受けた。そこまで言っていいのか。しかし嘘も芸術的だと感動を与える。この嘘は神の造形(自然)に対する人間の対抗(人工)を意味するのであろう。
. . . 本文を読む
今日の名言:RT @wisesaw: 努力できるということも実力のうち [俵 万智] ≪一言≫考えてみると、私はあまり努力をしてこなかったなぁ。人生のほとんどは「成り行き任せ」であったように思う。
. . . 本文を読む
今日の名言:RT @wisesaw: 人生を越えた何かがあるとき、人生は美しくなる。 [J.ドルメッソン] ≪一言≫現代のヒューマニズムはこの真理を見失っている。人生を越えた何か、これが問題である。「新しい日本」のために生涯をかけた竜馬の美しさは現代の政治家にはないのか。
. . . 本文を読む