博文(ひろぶみ)通信

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雪道歩行のポイント

2014-02-05 18:50:03 | 日記

皆さんの避難先では、今日の天気はどうでしたか?

 

福島市は、朝は結構な勢いで雪が降りましたが、その後は、晴れたり曇ったり。気温は上がらず、真冬日の一日でした。

 

 

 

幹線道路には、ほとんど雪はありませんでしたが、日陰や脇道はアイスバーン状態。

 

 

 

歩道を歩くと、何度か滑って転びそうになりました。そこで、ネットで「雪道歩行のポイント」を調べましたので、参考にしていただけたらと思います。 

転ばない歩き方にはコツがある! 雪道歩行のポイント

1.小股で歩く

雪道を歩く時の鉄則です。必ず「小股で歩く」ようにしましょう。
大股で歩くと(あるいはいつもの歩幅で歩くと)、バランスが崩れやすくなるため、転びやすくなります。その際、足は上げすぎず、すり足のようなイメージで歩くのが効果的です。

2.重心を低くする

身体の重心を低いところに定めると、雪道では姿勢が安定します。
まずは「足腰をピンと張らずに、膝をわずかに曲げて腰を落とす」姿勢をとってみてください。そう、野球やゴルフ、サッカーなど、あらゆるスポーツでとる姿勢です。こうすると、下半身全体を使って歩くことができ、転びにくくなります。

3.足の裏全体を使う

雪道では、足の裏全体をしっかりつけるようにすると安定します。
つま先やカカトに重心を置くと転びやすくなって大変危険です。前の項では「重心を下に」と話しましたが、さらにその上で、「前がかり」で歩くのがベター。その際、両手でバランスをとれる状態にしておくことも重要です。

まとめると、「腰を落として小股で歩く」「前めに重心を置いて、手でバランスを保つ」「足は大きく上げないで、足の裏全体をつけて歩く」ということになります。