2017年1月6日(金)
竜ヶ岳登山道から富士山を望む
ようやく石仏まで来ました。 そこから山頂までCTはまだ60分あります。 「結構登るんだなぁ。」と思いつつの登り。
標高が上がってくると見晴らしも良くなってきて。
写真では白っぽいですが、海と半島が見えます。 相模湾と三浦半島だと思うのですが。。。
富士山正面から左側の方には青木ヶ原樹海が広がります。
左奥の方に見える山々は御正体山などらしいです。
写真下の方には休憩した東屋が見えます。
もう少し登って、上の写真のさらに左方向に見えるのは西湖でしょうねぇ?
西湖の右側にこんもり小さな山が見えますが、そこに紅葉台は紅葉台のある山だと思います。
もう少し登ると本栖湖越しに八ヶ岳、金ヶ岳&茅ヶ岳、右の方に瑞牆山~金峰山、国師ヶ岳。
何度も出てきますが、南アルプスの山々。 この先麓の方が見えなくなるので。
そして山頂と~ちゃ~くっ!!
すごく寒いほどではないですが、風が出てきたので脱いでいたフリース、レインウェアジャケットを着て、まずは撮影!!
南アルプス見放題!!\(^O^)/
左から農鳥岳、間ノ岳、北岳、右の黒い山塊は鳳凰三山。 鳳凰三山の左から顔を出しているのがアサヨ峰。
赤石岳、悪沢岳、小河内岳。
動画も撮ってみました。
竜ヶ岳山頂からの展望
そして風除けのため笹の影に座り、お昼ごはん。
どうも色々な物が落ちているという話も聞きましたので良く確認してから。
こうして見る富士山も良いです~!
食後も写真を撮っていたらソロの女性が来たのでお互いに撮り合い。
1時間ほどゆっくりしたので下山します。
八ヶ岳(本ヤツ)、金ヶ岳&茅ヶ岳(にせヤツ)のアップ。
親子が向き合っているみたい。
下山は分岐から湖畔登山口へのコースを行きました。
頂上への登りの時、石仏を回るコースは日当たりが良いせいか標高が上がるにつれ泥濘が多くなりました。
湖畔登山口へのコースはなんとなく日影が多そうだったので、もしかして泥濘が少ないかも、と思ったことと、
こちらも初めてですから下見のために行ってみました。
すると泥濘が全然なかったのですよ~。 当り~!
けど、温度が高く霜が解ければ湖畔登山口へのコースの方がやっかいかもしれません。
本栖湖畔まで下りてきました。 湖畔周回の車道に出てくる感じです。
車はこの時期スポーツセンター~本栖湖いこいの森キャンプ場のあたりまで冬季封鎖です。
本栖湖キャンプ場までもどると入り口道路の先には大きな富士山が見えていました。
ダイヤモンド富士に来るかどうかはわかりませんが、雨ヶ岳にも行ってみたい気持ちになりましたし、周囲の山々も面白そうです。 やっぱり魅力的なエリアですね。
白峰三山が真っ白で素晴らしい〜〜。
この辺りはほとんどわからないのですが、本当に素晴らしい展望ですね! とっても魅力的な所だけど、私はなかなか行きにくい、かな? でもまた訪れてみたい所です。
で、やはり鳳凰三山、北岳、行きたいよね?
一日中、大変素晴らしい眺望が得られ、さぞ何回も
何回もシャッターボタンを押されたことでしょう。
上空の雲もなかなか良いですね。
このように天気が良く素晴らしい眺望が得られると隣
の雨ヶ岳へも足を伸ばしたくなりますよね。
竜ヶ岳、ダイヤモンド富士ばかりでなく眺望を求めて
毎年歩きたくなる魅力的な山です。
竜ヶ岳、4年前に行きました。
富士山はもちろんのこと
南アルプスが近いのが印象に残ってます
でっかい富士山、見たくなりました。
今年もよろしくお願いします。
とは言うものの、男体山もそうですが、遠くから見た方が大きく見えますよね?w
地蔵岳のオベリスク、北岳のお花畑。
生きているうちに見たい~!!
雨ヶ岳、行きたい所ですが端足峠の登り下りを見ると、
足が進みませんでした。w
今度は無理をせず、日の出など見ずに普通の時間で、
最初から竜ヶ岳、雨ヶ岳を目指してみようと思うのですが。。。
湖畔に富士山の日の出は魅力的なんですよねぇ。。。
でも、夕景と言う手もありますからね。
この日ももちろん狙って行きました。w
私、西湖までは行ったことがありましたが、本栖湖は初めてかもしれません。
で、この辺の山はすぐ向こうが身延山だったり南アルプスだったりで、
そうなのかぁ~、と納得しました。w
行く先々、見えてくるともっと行きたくなってしまいますね。w
さすが三大急登を軽いと言った女。w