昨日、お義母さんが入院している病院に行ってきました
大晦日に、大腿骨頚部骨折をして手術をしましたが
順調に回復して、リハビリが始まりました
ところが、本人に、全く意欲がなく
ごはんも、ほとんど食べないとのこと
看護師さんが困って
一度、顔を見に来てほしいと言われました
面会は、リハビリ室のガラス越しです
直接、話ができないので
去年のカレンダーの裏に、質問や励ましの言葉を書きました
それを読んで、お義母さんは
手を合わせて、涙を見せてうなずきました
しばらく、会わない間に
痩せて、弱々しく見えました
リハビリが始まり、歩く姿を見て
私は、手を振ったり、拍手をしたり
がんばれーと言う気持ちを送りました
看護師さんと、理学療法士さんのお話では
いつもより、表情が、だいぶ明るいそうです
やはり、お義母さんだけではなく、
入院中の多くの人が、家族に会えないのは
とても、心細いことなんだと痛感しました
お義母さんが入院している病院は
雰囲気がとても良くて
いろんなスタッフの皆様が
チームとなってサポートしてくださいます
あらゆることに、細やかな心配りが行き届いていて
柔軟な対応にも、驚きます
病院食が食べられないお義母さんに
好きな物を作って、持って行ってもいいそうです
黒豆が好きだから、日にちが決まったら煮て
その他には、何がいいかなと
今から、考えています
帰り際に、ドアを少し開けてくださったので
バッグの中のチョコレートをひとつ
看護師さんの許可を得て、手の平に置きました
マスクをずらして
パクっと口に入れ、笑顔になったお義母さん
今度は、もっと、たくさん、持って行きますね
一番上の写真は
お義母さんが、88歳まで使った黒電話です
いつも、応援ありがとう
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みなさまのご訪問に、感謝です( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )
