前回からの続きで
アンティーク古賀さんに来ています
上の写真は
母屋の横のお庭です
下の写真の矢印の部分です
↓
ここは前庭と違って
お客様が入る玄関から離れているので
あまり人目に付かないし
お庭はお部屋に面している訳でもなく
どういう目的で造られたのかなと
小さい時から見てきたのに
今になって疑問が湧いてきました
この辺りは
こんな造りのお家が多いです
私の疑問はちょっと置いといて
早速、蔵の中を見てみましょう
蔵は、お庭の奥にあります
あの白くて重い扉を開けると
中にはお宝がぎっしり( 艸`*)
アラジンの魔法のランプのような
銀の器も見えますよ
山や田園風景を背景に
飾られたグラスがきれい
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蔵の入り口から
お庭を見た所
蔵には、母屋からと
こちらの入り口からも
行けるようになっています
ここを通ると
なんて表現したらいいのかな
現実世界から
少し離れているような
静かで落ち着いた空間でした