
東京都文京区にある六義園(りくぎえん)
徳川五代将軍・徳川綱吉の信任が厚かった
川越藩主・柳沢吉保が作った、大名庭園です

ブルーのライトとミストで、水の流れを表現
かつて、ここには、「水香江」という、蓮池がありました
蓮の花の頃には、水までも良い香りがしたのかもしれません

この日は土曜日、次の日は雨予報
人気のある、この庭園は、きっと混むだろうと思っていました
覚悟はしていましたが、予想以上の混雑
園内の細い橋、囲いがないから、だれかが押すと落ちてしまいそう
撮影スポットには、黒山の人だかり
それでも、みんな譲り合い、気持ちよく、紅葉を楽しむことができました

シーズン中は正門と、駒込駅に近い染井門からも入れます
大名庭園のライトアップは、12月7日(水)までです
池をめぐる園路を歩きながら、秋を楽しんでみませんか(*^^*)
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